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12月も二週目に入り、ずいぶん研修の実施も落ち着いてきましたが、年内実施の案件のお問い合わせを頂くこともあり(実施が28日というものもありました!)、企業様の意欲の高さが伺えます。
さて、講演のレポートなどで、先月11月のご報告がすっかり遅くなってしまいました。遅ればせながらご報告申し上げます。11月に特に目立って多かったのは、「CS」と「女性向けセミナー」です。
「CS」に関しては、ご要望にお応えして「CS」の研修のできる講師の研修プログラムをいくつか掲載しました。また、CS特集も刷新しています。やはり来年1月の決起大会などの場で、改めてお客様満足を考える機会を作ろうというのが動機なのか、「CS」というキーワードで講師をお探しの方が多くいらっしゃいました。
そして、特に11月多かったのは「女性向けセミナー」です。内容は、美容や健康、仕事のスキルアップなど様々ですが、「女性限定のセミナーを開催するので、どなたかお勧めの講師やジャンルを教えて欲しい」というお問い合わせが非常に多かったです。この傾向の理由は、昨今のワークライフ・バランスの講演が多くなってきたことと深い関係があると考えられます。 企業がこれからの女性の労働力を重要視していることは、以前のコラム(「まずは「違い」を認めることから。―求められる「女性の人材活性術」)でも書かせて頂きました。そうした状況の中で、組合や人事部が中心になって、ワークライフ・バランスや、メンタルヘルスの研修を盛んに実施しています。
しかし、これらの研修をしても、やはり会社として仕組化するには時間がかかります。その間の対策として、女性向けにセミナーをするというケースが多いようです。 では、具体的にどんなジャンルの研修が実施されているのかというと、大まかに下記の3つに分かれています。
1) 美容・健康など、直接は業務に関係はないが女性の好きそうなテーマを選び、
プライベートを充実してもらえるような内容
2) 自己啓発の要素が強いもの(意識改革、発想転換など)
3) クレーム対応、マナーなど業務上のスキルアップに繋がる内容
どの内容が効果的かというのは、受講する女性の方々の好みや状況にもよるのですが、おおよそ上記3パターンで行われているようです。 いずれにせよ、女性には大きな期待がかかっているということがよく反映された事柄だと思います。
しかし、これはあくまでも一時的なものであり、来年の今頃同じテーマの講演が増えるようでは、企業の組織改革のスピードに問題があると言えるかもしれません。
(2007年12月11日 / 発信:「講演依頼.com」 研修チーム)
理論から実践まで。多彩な講師陣。
「特集―顧客満足(CS)」
おすすめオリジナル研修プログラム
「~見て納得、動いて体得~ 現役クラウンのホスピタリティ講座(講師:大棟 耕介)
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