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鹿児島県種子島出身。
これまで障がいのある子どもとの関わりや、20歳のとき母が他界したことをきっかけに「自分にできることは何なのか」と考え社会人学生をしながら福祉分野で支援者として、教育分野では支援者の養成に携わる。
その後起業し、福祉や医療・教育機関での職員研修講師を中心に活動。
児童分野にてスクールソーシャルワーカー、障がい者の方への相談対応や高齢分野ではヘルパー兼サービス提供責任者として活動してきた視点を活かし支援者としての視点や障がい理解について講演やセミナーを実施。
自身の家族が鬱で亡くなったことや対人援助職が燃え尽きてしまう（バーンアウト）状況を改善していきたいと、「支援者支援」も必要と考え全国セミナーを開催。
ご相談は無料です。
業界21年、実績3万件の中で蓄積してきた講演会のノウハウを丁寧にご案内いたします。趣旨・目的、聴講対象者、希望講師や講師のイメージなど、お決まりの範囲で構いませんので、お気軽にご連絡ください。
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経歴
- 2010年
- 阪南大学経済学部経済学科 卒業
特別養護老人ホームにて介護職として3年間、施設に入居されている介護が必要な方への支援を行う - 2013年
- 訪問介護事業所にてご自宅で生活されており支援が必要な方へ、ヘルパー兼サービス提供責任者としてサポートを行う
- 2014年
- 精神保健福祉士養成校にて1年目教務、2年目講師、3年目講師兼学科長として支援者を目指す学生への指導や学科運営に携わる
2016年から他の社会福祉士養成校でも相談援助演習の授業を担当する - 2017年
- 起業、個人事務所を設立
法人への職員研修事業を軸に、障がいがあってもなくても利用できる個別のサッカー教室や社会人のキャリア相談を行う - 2019年
- 一般社団法人ココロザシチャレンジを設立
佛教大学教育学研究科生涯教育専攻修士課程 修了 - 2020年
- 対人援助職の燃え尽き（バーンアウト）予防を踏まえたうえでNPO法人対人援助職支援グループを設立
主な講演テーマ
課題を持つクライエントへの配慮とアプローチ（児童、障がいのある方、高齢者支援の現場から）
課題を持つクライエントへの配慮とアプローチ（児童、障がいのある方、高齢者支援の現場から）
これまで福祉の視点から児童分野や障がい分野、高齢分野などそれぞれサポートにあたってきた経験からクライエントの置かれた環境や背景を理解したうえでどのような支援が求められるのか。
お話しさせていただきます。
これまで福祉の視点から児童分野や障がい分野、高齢分野などそれぞれサポートにあたってきた経験からクライエントの置かれた環境や背景を理解したうえでどのような支援が求められるのか。障がいについて知ろう、学ぼう、考えよう！
障がいについて知ろう、学ぼう、考えよう！
障がいについてイメージを伺いながら、自分にとって「当たり前」になっていることや「普通」のことも一人一人の「当たり前」「普通」ということは違います。
それぞれの視点からワークも含め障がいの捉え方をともに学んでいきます。
＜ワーク例＞
身体障がいのある方と一緒にレクリエーションをすることを想定して、グループに分かれて各グループごとにレクリエーションを実施。
振り返りのなかで
「イメージつかなかったけど、少しの時間でも自分がレクリエーションを主催する側になると配慮すべきところが多く見つかったのでよかった」
「自分が相手の立場に立っている、わかっているつもりではいけないと感じた」
「視覚障害や聴覚障害の方に伝わりやすいようなアプローチを考え続けることが大切」
多くの意見をいただきました。
それぞれ体験してもらい、支援や障がいに対する考えについて必ずしも「これが正しい」そんな答えはないことをお伝えしながら。
【だからこそ「考え続ける」ことが大切】
【一人の人として、そしてその人の個性の一つとして障がいがある】
ことをお伝えしています。
障がいについてイメージを伺いながら、自分にとって「当たり前」になっていることや「普通」のことも一人一人の「当たり前」「普通」ということは違います。自分のことも大切に〜うつや燃え尽き症候群により命を経ってしまう前に〜
自分のことも大切に〜うつや燃え尽き症候群により命を経ってしまう前に〜
日々の生活や、働くなかで気持ちが擦り切れてしまう。無理をしすぎて燃え尽きてしまっていませんか。これまでを振り返り自分の素直な気持ちに気づき、そして「自分らしい」人生を送れるよう燃え尽き症候群の予防を共に考えます。
〈過去、主催講演の参加者様より〉
「様々な職種の方と、グループワーク形式でお話ができて非常に良かったです。」
「バーンアウトについて自分自身の要因、職場環境の要因とバーンアウトしてしまうような仕事の要因自体にも視点を向けていくことが大切なのだと学ぶことができました。」
「ちょうどバーンアウトの状態が終わったところだと思いました。
自分の目標をこれから模索して計画、行動に移していけるきっかけとなりました。」
「私と同じような悩みをみんなも抱えているということがわかっただけで、救われました。」
「自分で自分をコントロールすることは難しいと思っていましたが、
自分をコントロールできる部分とできない部分を把握することは自分を見つめ直すことでもあるので、そこからはじめてみようかなと思います。」
日々の生活や、働くなかで気持ちが擦り切れてしまう。無理をしすぎて燃え尽きてしまっていませんか。これまでを振り返り自分の素直な気持ちに気づき、そして「自分らしい」人生を送れるよう燃え尽き症候群の予防を共に考えます。フォトギャラリー
主な実績
講演実績
学校法人大原学園／株式会社エールシステムズ／独立行政国立病院機構茨城東病院／医療法人博愛会こころクリニック／サンクチュアリ出版／大阪国際福祉専門学校／大阪市内小学校PTA役員向け／大阪社会福祉士会／松原市役所・松原市ケアマネ連絡会
本
- 『まっすぐなこれまで、たくさんのこれから: 〜...』（デザインエッグ社）
講演料金目安
- 料金非公開講師になりますので、
お問い合わせください。
