講師自らが開発して無償公開した圧倒的にAIの回答精度を高めやすいAIへの質問・依頼文（プロンプト）が、あっという間に大ヒットを記録しました。健全なAIの普及啓発に向けた、ChatGPTをはじめとする生成AI（ジェネレーティブAI）活用のポイントやプロンプトの工夫の仕方なども含めて、利活用のリスクとリターンの両面から解き明かします。

ChatGPT等の生成AIの利活用では、圧倒的に効率的・効果的な面がある一方で、リスクや情報セキュリティ上の留意点を踏まえておく必要があります。ごく身近な存在となった人工知能との健全な付き合い方・活用法や、AIに頼り切って失敗しないポイントなどをギュッと凝縮してお届けします。

心理的安全性は古くて新しいテーマですが、依然として誤解や過剰反応なども少なからず見受けられます。自然体で成果も効率も高め、組織運営をスムーズに活力あるものにするためのさまざまなヒントを、講師の実体験・実践事例も織り交ぜてお届けします。

「怪しいメールは開かない」や「パスワードは定期的に変更する」といったことなどは、もはや古い日本の謎ルールとなりました。サイバーリスク・情報セキュリティ対策において、数々の事件や問題事例の考察から編み出した、私たちにできる身近な取り組みについて、ITに詳しくない方々にもわかりやすくポイントを絞って解き明かします。（写真左：セキュリティ企業のLAC社長の西本氏、中央：講師、写真右：制御系セキュリティ関連の権威の新 教授）

世界初でクラウドを災害・BCPなどに積極活用する「危機管理型クラウド」モデルを開発・提唱してきた講師が、IT・アナログ両面から日々みずから実践している対策や備えの体験談も交えて、企業・人・社会が災害に備えるポイントをギュッと凝縮してお届けします。無料でできる防災力UP策や、備えて得するBCP対応をはじめ、災害対策・危機管理のエッセンスが盛りだくさんです。

国連での専門官の仕事を通して肌身で感じてきたこととして、人権は単なるお題目や抱負や理想論ではなく、政治・経済や国防をも動かす強力な「武器」となり得る、ということがあります。世界人権宣言・人権規約を出発点とするSDGs・ESGの隆盛をはじめ、人権デューデリジェンスや企業の対応次第で株価・売上・採用力が左右される社会で、企業・人・社会はどうスマートに人権と向き合うべきかについて、公益経営の観点からポイントを絞って実務的にお届け致します。

経営者にして1年間の育休を取得し、今もなお、育児・家事・仕事に取り組む者として、ダイバーシティ, エクイティ&インクルージョン(DE&I)は、日常的な生き方そのものでもあります。国連でのダイバーシティ体験談も交えつつ、これからの多様性を活かす経営・運営・生活に必須の「3文字の原則」や、講師オリジナルの「ベクトル・ガードレール・アプローチ」など、実践を通して身近な物事から大切な本質を見据えるポイントを、ギュッと凝縮してお届けします。

パワハラと言われないかと過敏になって、はれものを触るかのような対応になったり、逆に、何でもかんでも「これはハラスメントではない」と正当化するなど、過剰・極端な反応は経営・運営・人権上のリスクでしかありません。怒る必要はなくともしっかり信賞必罰に沿った叱ることや、多様性を尊重しながら健全な方向に相手を導く対応など、上司部下・先輩後輩など立場はそれぞれでも人として重要な対応について、ポイントを絞ってお届けします。

国連で世界標準の対応を実践・指導しつつ、日本でのコンプライアンス・内部統制の黎明期から、楽しくわかりやすくシンプルに普及啓発に努めてきたエッセンスを凝縮してお届けします。講師オリジナルの、問題が起きにくくするための漢字「7文字の原則」や、いざという時の漢字「8文字の原則」をはじめ、人権啓発・人権救済の公益通報との向き合い方や、経営・職場づくり・社会における個の対応など、コツとポイント盛りだくさんでお届けします。

テロ対策というと、大げさに聞こえるかもしれませんが、日本国内でも銃撃・爆発物・放火・殺傷・薬品などを用いた襲撃・テロ行為のニュースをよく見聞きするようになりました。ショッピングセンター・映画館・デパート・公共交通機関なども、襲撃・テロが起こり得る場所として懸念されやすいところです。軍事組織むけのトレーニングを積んでいない一般市民の視点から、メタボな講師でもできるムリなく身を守る・大切な人を守る対応策をお届けします。（※　Bomb：爆弾・爆発音、Bang：襲撃銃撃音、Duck：伏せる・身をかわして逃げる）