世界に誇る思想である「平和主義」を掲げて久しい日本。
しかし最近では、領土問題などで周辺の国々との間に
緊迫した空気が流れている状況の中で、その精神に賛否両論の意見を耳にします。
二度と悲惨な体験をせず、今後も「平和国家・日本」を存続していくためにも、
今一度、平和について考える機会を設けてみてはいかがでしょうか?
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●講演テーマ
「懸命に生きる人々」
出張で訪れた台湾で山岳民族の貧困と人身売買問題を知ったことをきっかけに、アジア各国のスラム街やゴミ捨て場などの貧困地域の撮影・調査・支援を始める。会社経営の傍ら個人で支援活動を続け、自らが撮影した映像・写真を用いた講演・写真展を開始。アジア途上国の貧困地域に生きる人々の姿を通して、一生懸命に生きることの大切さ・感謝の心・命の尊さを今一度見つめ直そうと伝えている。
●講演テーマ
「戦争の現場から」
京都大学文学部卒業後、毎日新聞社へ入社。社会部、外信部を経て、サンデー毎日編集長へ就任。毎日新聞社退社後は、ニュースキャスター、コメンテーターとして多くの報道番組に出演している。毎日新聞社時代には、テヘラン特派員としてイスラム圏で生活をし、直に内戦を体験する。また日米両方での生活、世界を周り見て体験してきたことをもとに、本当に大切にすべきことは何なのかを語る。
●講演テーマ
「紛争地の子どもたち」
「命のバトンの継承性」を根底のテーマに掲げる写真家・ジャーナリスト。進行形の戦場・紛争地とともにアジア各地の最前線へ送られた日本人兵士たちの取材を重ね、過去現在の戦争から学び、現在未来の在り方を問うている。 また、大阪・釜ヶ崎を含む国内外の経済貧困地域、東日本大震災被災地、近年では特に在宅医療・ケア、看取りの現場取材にも力を注いでいる。
●講演テーマ
「みんな地球に生きるひと」
72年「ひなげしの花」で日本デビューし、一躍アグネスブームを起こす。カナダトロント大学(社会児童心理学科)を卒業。84年 国際青年年記念平和論文で特別賞を受賞。85年、食料不足で緊急事態にあったエチオピアを取材。その後、ボランティア活動、文化活動にも積極的に参加する。現在は歌手活動ばかりでなく、エッセイスト、大学教授、日本ユニセフ協会大使として、芸能活動以外でも幅広く活躍中。
●講演テーマ
「ドイツ平和村の子供たち」
ドラマから舞台、司会、講演、出版など幅広く活躍。プライベートでは、骨髄バンクやあしなが育英会、戦争で傷ついた子どもたちを引き取り、治療・リハビリの後、母国に帰す活動を行うドイツ平和村のボランティア活動を続けている。著書にドイツ平和村での活動と思いを綴った『わたしたちを忘れないで~ドイツ平和村より』、平和村の子どもたちを主人公に、絵・文ともに自身が手掛けた絵本など多数。
●講演テーマ
「100人の村 あなたもここに生きています」
2001年9月11日、アメリカで起こった大惨事。それを機にアメリカがアフガニスタンに侵攻したことを受けて、『世界がもし100人の村だったら』を出版し、人々の"平和を願う”意識を呼び起こし、ベストセラーに。その印税で「100人村基金」を立ち上げ、NGOや日本国内の難民申請者の支援を行う。講演では、地球環境、教育、共同参画社会、世界平和など、グローバルな視点から、具体例を交えて伝える。
●講演テーマ
「平和講演会」
幅広い分野に精通するジャーナリスト。同時多発テロやイラク戦争など、突発的な重大事件に直面した際の状況把握スピード・冷静な分析・的確な解説などで他の追随を許さない。「市民一人ひとりが世界の現実に目を向け、そして考えることが平和を支える第一歩につながる」と話す内田氏。激変する世界情勢を学ぶとともに、日本が平和について果たすべき役割を話す。
●講演テーマ
「笑いがあるのは平和のおかげ」
しゃべくり漫才で人気を集めた夢路いとし・喜味こいし。そんな喜味こいしの次女として生まれる。親の舞台を目標に、浄瑠璃・日舞の名取りとなり女道楽の道を歩んでいる。現在、テレビ、ラジオ、舞台で活躍すると共に、「漫才ができるのも平和のおかげ」という父の意志を継いで二度と同じ過ちを起こさないことを願い、被爆2世のたまごが父の戦争体験、被爆体験を語っている。
●講演テーマ
「平和への願い~命の重さを人形に託して~」
1933年、旧満州の錦州省朝陽生まれ。少年時代を大陸で過ごし1944年に広島市へ引き揚げる。上京後は小道具制作の会社に就職。26歳で独立し、幼い頃より趣味であった創作人形を一生の仕事と決意。1974年NHK総合テレビ「新八犬伝」の人形美術を担当、一躍注目を浴びる。その後は舞台衣裳デザインなど活動は人形の世界にとどまらず、 総合的アーティストとして各方面より注目を集める。
●講演テーマ
「平和への願いを込めた楽曲『INORI』」
広島平和記念公園にある「原爆の子の像」のモデルとなった少女・「佐々木禎子」の甥にあたる被爆二世。「禎子の物語を語り継ぐ責任がある」という想いから佐々木禎子をモチーフにした楽曲を作って活動しており、世界各地で高い評価を得る。禎子の思いを綴った楽曲「INORI」は、NHK紅白対抗歌合戦で歌手のクミコによって歌われ、人気ロックミュージシャンのエリック・マーティンがカバーした。
●講演テーマ
「世界中の人に愛と平和と感動を」
16歳で単身渡米。ジョージワシントン大学大学院安全保障学部卒業。在ワシントンの軍事専門雑誌社に勤務。病気をきっかけに世界平和に加え「心の平和」を考える。幼少から親しんだゴスペル音楽に救われシンガーに転身。ゴスペル音楽を生んだ奴隷制度の歴史や社会の変遷を通じて人権・ジェンダー・国際関係・異文化について語り、聴衆の魂(ソウル)を歌唱パフォーマンスで代弁する。
●講演テーマ
「今だから日本の平和憲法について考えたい」
「ここがヘンだよ日本人」(TBS)などのメディアで、ユニークなキャラクターで人気を集めている。一方では、3ヶ国の大学で学問を極め、医療、福祉、教育の分野でも活躍中。講演では、アフリカが日本の人々と関係のない世界ではなく、 人と人の心の交流を通して、もっと近い関係になることを願い、「日本とアフリカの相互理解」を目指し、アフリカ人としての視点から伝える。
●講演テーマ
「世界には“生きるために命をかける子どもたちがいる”」
カンボジア・プノンペン生まれ。1975年のポル・ポトによる暴政により両親、兄弟4人を失い、自らも苛酷な強制労働に従事させられる。政権崩壊後はタイへ脱出。その後、姉を頼って来日した。耐え難い試練と苦労がありながらも、常に「笑う門には福来たる」、「罪を憎んで人を憎まず」を実践。その経験をもとに、現在は世界平和のための活動を続けている。
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