女性の病気・女性の生き方支援イベントの実績・実施例
イベントの実績・実施例
中西モナ(旧姓:山本モナ)
- 主催者名
- オンナの元気塾 運営事務局
- 集客対象
- 一般市民
- 人数
- 先着30名限定(応募は140名ありました)
- 形式
- お茶会形式(お客様着席、円卓)
- 開催場所
- TKPガーデンシティ品川『ダリア』
- 日程
- 2012年6月2日
実施背景
中西モナさんは、自ら抱えた「多のう胞性卵巣症候群」という病気と不妊治療の経験から、女性の生き方を支援する活動をブログや講演などを通じて行っています。そんな中、より生の女性の声を聴き、女性が悩みを相談できる場を設けたいというご希望があり、今回「オンナの元気塾」と題した会の企画・実施を弊社でお手伝いさせて頂きました。
イベントの様子・内容
今回のイベントは、モナさんのオフィシャルホームページとブログの告知だけで募集したにも関わらず、140名の応募があり、先着で30名の女性にご参加頂きました。参加費は一人3,000円。ケーキバイキングや飲み放題付きということで、参加者は隣の初対面の方ともお話が弾んでいるようでした。前半は、「ポジティブに生きることとは」と題したモナさんによる講演会。「『反省』は良いが、『後悔』は思考が停止してしまうのでダメ」など、ポジティブ語録が飛び出しました。後半は、聴講者一人ひとりの悩みを事前にまとめたパワーポイント資料を使い、一問一答でモナさんがお答えする形に。「先のことはわからないので考えすぎないこと」「やらないで後悔するのではなく、やって反省しよう」など悩んでいる女性の背中を押すアドバイスを真剣に答えていらっしゃいました。モナさんとの距離も近く参加者からは「大変有意義だった」とのお声を多くいただく、特別な会になりました。