「スポーツを通じた国際交流とグローバルコミュニケーション」をテーマに活動をしています。
2003年から「ラグビーワールドカップ2019」の招致活動を担当、組織委員会では事務総長特別補佐を務めました。
大成功に終わったラグビーワールドカップが私たちに残してくれたメッセージとは?
20代でのウェールズへの渡航経験、30代での監督として花園の高校ラグビー優勝など、スポーツを通じた数々のユニークな体験から「失敗をもエンジョイする」「グローバルコミュニケーションに本当に大切なもの」をお伝えしたいと思います。
講師のおすすめポイント
- 日本中に感動を呼んだ「ラグビーW杯2019」の招致活動の中心人物
- 「ラグビーW杯2019」日本招致を勝ち取ったグローバルなコミュニケーション力、プレゼン力。
- 新設された高校ラグビー部を創部10年で日本一にした独自のコーチング論
ラグビーワールドカップをどうやって日本に招致したのか?
- 活動の中心となった徳増氏は、2003年から招致活動をしてきました。
講演では、国際舞台でラグビーワールドカップ日本誘致に成功するために何が必要とされたのか、体験者でしか得られない実話をご紹介します。
日本中に感動と希望をもたらした
「ラグビーワールドカップ2019日本大会」- 活動の中心となった徳増氏は、2003年から招致活動をしてきました。
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業界21年、実績3万件の中で蓄積してきた講演会のノウハウを丁寧にご案内いたします。趣旨・目的、聴講対象者、希望講師や講師のイメージなど、お決まりの範囲で構いませんので、お気軽にご連絡ください。
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経歴
- 1974年
- 国際基督教大学卒業し、西日本新聞社へ入社(編集局記者)
- 1977年
- 英国、カーディフ教育大学へ研究生として留学
- 1980年
- 帰国後、茗渓学園中学高等学校(茨城)へ英語教師として就職。同校ラグビー部監督として、1989年第68回全国高校ラグビー大会で優勝。
- 1990年
- 講談社インターナショナル(編集部)へ入社
- 1994年
- 日本ラグビーフットボール協会事務局に入り、国際・広報部長となる
- 2003年
- ラグビーワールドカップ日本開催・招致事務局長となり、2009年にラグビーワールドカップ2019の招致に成功。
- 2011年
- アジアラグビー協会より、ワールドラグビー理事に選出される
- 2012年
- 事務局長としてラグビーワールドカップ2019組織委員会を開設。2915年より、事務総長特別補佐となる
- 2015年
- アジアラグビー会長に選出。2017年からは、同名誉会長となる。
- 2017年
- 一般社団法人・渋谷インターナショナルラグビークラブを設立
- 2018年
- 神田外語大学・客員教授となる
- 2019年
- ラグビーワールドカップ2019終了後、組織委員会を退職し、現在に至る。
主な講演テーマ
≪ラグビーW杯を招致した「人を動かすプレゼンの極意」≫
≪ラグビーW杯を招致した「人を動かすプレゼンの極意」≫
- ジャンル
- :ラグビーワールドカップ招致/プレゼンテーション
- 聴講対象者
- :ビジネスパーソン/学生/教育関係/企業/自治体・団体
2009年当時、W杯の開催国を決めるワールドラグビー理事会では「日本でW杯開催することなど絶対に無理だ」と言われていました。
そのような逆風の中で、伝統国の理事を納得させた驚異のプレゼンとは?いま明らかになるそのプレゼンの全貌。そこにはひとりの英国人プロからのアドバイスがありました。
講演では、「人を動かすプレゼンの極意」について徳増氏の実際の経験談を交えお伝えします。ビジネスでのプレゼンテーションに悩まれている方、苦手な方にもぜひ聴いて頂きたい内容です。
※英語講演も可能です。
≪ラグビーW杯を招致した「人を動かすコミュニケーションの極意」≫
≪ラグビーW杯を招致した「人を動かすコミュニケーションの極意」≫
- ジャンル
- :ラグビーワールドカップ招致/コミュニ―ケーション
- 聴講対象者
- :ビジネスパーソン/学生/教育関係/企業/自治体・団体
「日本でW杯をやるなんて諦めた方がいい」。そう言われ続けた徳増氏率いる日本ラグビーの招致団ですが、決して諦めませんでした。
世界を回り、粘り強くひとりひとりの理事との信頼関係をつくり、心を動かしていきました。そしてある日、ついに世界が日本を信じる日がやってきました。
最後に何が彼らの心を動かしたのか?
講演では、言葉を越えた「伝える心」のノウハウを実際の体験談から語ります。
※英語講演も可能です。
≪ラグビーW杯を招致した「グローバル・リーダーシップ」≫
≪ラグビーW杯を招致した「グローバル・リーダーシップ」≫
- ジャンル
- :ラグビーワールドカップ招致/グローバル/リーダーシップ
- 聴講対象者
- :ビジネスパーソン/学生/教育関係/企業/自治体・団体
「国際交渉といっても、最後は個と個の信頼関係。自身の人間力を高めていくことが大切だ」。英語という他国の言語を使いながら、私たち日本人はどうやってグローバル社会でリーダーシップを取っていくべきか?
W杯の招致活動には、そのための具体的なヒントが溢れんばかりにあります。これからの国際社会で活躍するために、私たち日本人がぜひ学んでおきたい必須のスキルです。
講演では、徳増氏がW杯の招致活動でとった「グローバル・リーダーシップ」について、体験談を交えお伝えします。
※英語講演も可能です。
≪ラグビーW杯を招致した「グローバル・コミュニケーション」≫
≪ラグビーW杯を招致した「グローバル・コミュニケーション」≫
- ジャンル
- :ラグビーワールドカップ招致/グローバル/コミュニケーション
- 聴講対象者
- :ビジネスパーソン/学生/教育関係/企業/自治体・団体
言葉の壁。世界でのネットワークのなさ、そして日本代表の不振・・・これらの“三重苦”の中で、行われたW杯招致。なみいる伝統国を相手に、どのようなコミュニケーションをとり、招致を勝ち取ったのか?
「大切なことは、相手に伝えようとする気持ち」。
招致活動のために出席したパーティーではどういった会話したのか、国際会議にどう臨んだかなど、実際の験からしか学べない具体的な「グローバル・コミュニケーション」のエピソードをお伝えします。
※英語講演も可能です。
≪ラグビーに学ぶ「個性を大切にした自己実現のコーチング」≫
≪ラグビーに学ぶ「個性を大切にした自己実現のコーチング」≫
- ジャンル
- :ラグビー/自己実現/個性/コーチング
- 聴講対象者
- :ビジネスパーソン/学生/教育関係/企業/自治体・団体
2年間にわたるウェールズでの滞在から帰国後、わずか10年間で、茨城の無名の高校チームを日本一にした独自のコーチング論。
「チームスポーツだからこそ、大切なのはひとりひとりの個性だ」。
「個性とは、人と違うこと」。
日本のスポーツ感を根本から変えていく新しい風。
自分で考える、自分の持ち味を出す、全員が参加する・・・自己実現のためのスポーツ論をお伝えします。
※英語講演も可能です。
「ラグビーワールドカップ2019」が私たちに伝えてくれたもの
「ラグビーワールドカップ2019」が私たちに伝えてくれたもの
- ジャンル
- :モチベーション/夢/スポーツ/マネジメント/コーチング/ワールドカップ
- 聴講対象者
- :学生/一般市民/自治体・団体
2019年9月から11月にかけて日本で開催された「ラグビーワールドカップ2019」は日本、海外の壁を越えて大きな感動呼び、歴史的な成功となりました。
私は2003年からこの大会の招致活動に取り組み、大会の成功まで16年間をかけてきました。
かつて伝統国でしか開催されてこなかったこの大会を日本に招致するのにどのような壁があり、それをどう乗り越えて来たのか。そして史上初のベスト8入りした日本代表の快挙はなぜおきたのか。この大会の成功の背景にあったものはなにか?
各地での感動的なエピソードの数々を紹介しながら、この大会が私たちの人生に与えてくれたメッセージを余すことなくお伝えします。
※英語講演も可能です。
スポーツを通じたグローバルコミュニケーション
スポーツを通じたグローバルコミュニケーション
- ジャンル
- :グローバルコミュニケーション/教育
- 聴講対象者
- :学生/一般市民/自治体・団体/ビジネスパーソン
25歳の時、英国ウェールズに渡航し、現地で住み込みの掃除人として働きながら、2年間生活しました。生活の中からスポーツを通じて学んだコミュニケーション力はそれからの私の人生を大きく変えることになりました。ラグビーワールドカップの招致活動でも役に立ったばかりか、アジアラグビー会長として国際会議の議長を務めるなど海外数十か国で100を超える会議に出席。プレゼンテーションの力、会議英語のノウハウ、優しい英語で自分をどう表現するかなどのノウハウをお伝えします。
2017年には、英語でラグビーを教える「渋谷インターナショナルラグビークラブ」を設立。4歳から高校生までのお子さんたちに、毎週日曜に実践しています。
※英語講演も可能です。
個性を大切にした自己実現のコーチング
個性を大切にした自己実現のコーチング
- ジャンル
- :コーチング/スポーツ/教育/自己実現
- 聴講対象者
- :学生/一般市民/自治体・団体/ビジネスパーソン
私はウェールズから帰国後、創設直後の茨城・茗渓学園(中高一貫校)に務め、英語を教えながらラグビー部の監督となりました。ウェールズで学んだ「個性を大切にしたコーチング」を実践、創部10年の1989年には全国高校ラグビー大会で優勝することができました。
私が提唱するは自分で考える、自分の持ち味を出す、全員が参加する・・・これを「自己表現のラグビー」と呼びたいと思います。2018年秋に出版した著書『ラグビー・もっとも受けたいコーチングの授業』(ベースボール・マガジン社)は、広く他のスポーツ界や教育からも反響を呼んでいます。
※英語講演も可能です。
主な実績
講演実績
経団連/三菱地所/日本銀行//JOC(国際人養成講座)/ロータリークラブ/熊本県/大分県/調布市/府中市/武蔵野市/北上市/袋井市/西日本新聞社/西日本シティ銀行/上智大学/東京外国語大学/国際基督教大学/神田外語大学/昭和女子大学/桜美林大学/柏中学/ブリティシュスクールイン東京/英国大使館/英国商工会議所/オーストラリアニュージーランド商工会議所
本
- 『ラグビー もっとも受けたいコーチングの授業』(ベースボール・マガジン社)
講演料金目安
- 料金非公開講師になりますので、
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