広島県出身。大学時代は日本学生陸上競技対校選手権大会に4年連続出場し、第79回大会の100mハードルで大会新記録をマークし初優勝を飾る。その後日本陸上競技選手権大会、アジア陸上競技選手権大会など数々の大会に出場し、2012年ロンドンオリンピック女子100mハードル日本代表に選出。2017年ロンドン世界陸上では、世界陸上では日本人初の女子100mハードル準決勝進出を果たす他、第23回アジア陸上選手権大会に出場13秒13で優勝しアジア女王に輝くなど好成績を残す。2021年東京オリンピック2020女子100mハードル日本代表として2度目のオリンピック出場を果たした。
講演では、世界に挑戦してきた経験から目標達成やモチベーション管理などについて伝えている。
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経歴
- 1988年
- 6月11日 広島県出身。
広島県立祇園北高等学校から横浜国立大学に入学。大学時代は日本学生陸上競技対校選手権大会の100mハードルや走り幅跳びに4年連続出場。大学4年の第79回大会の100mハードルで大会新記録となる13秒28をマークし初優勝を飾る。 - 2011年
- 4月エディオンに入社。
6月の第95回日本陸上競技選手権大会100mハードルを13秒32の記録で制して大会初優勝を飾る。
7月に神戸で行なわれた第19回アジア陸上競技選手権大会の100mハードルに日本代表として出場し4位に入賞。 - 2012年
- 第96回日本陸上競技選手権大会の100mハードルで2連覇。2012年ロンドンオリンピック女子100mハードル日本代表に選出。
- 2013年
- 第97回日本陸上競技選手権大会で自己新記録となる13秒03を記録。7月、インド・プネーで開催された第20回アジア陸上競技選手権大会に出場し13秒25の記録で優勝、アジアの女王に輝く。
- 2017年
- ロンドン世界陸上で予選2組で13秒15の4着に入り、世界陸上では日本人初の女子100mハードルで準決勝進出。
- 2019年
- ドーハで行なわれた第23回アジア陸上選手権大会に出場13秒13で優勝し再びアジア女王に輝く。6月の第103回日本陸上競技選手権大会では13秒14で6度目の優勝を果たし、2大会連続で世界陸上選手権ドーハ大会に出場。
- 2020年
- 10月より広島大学大学院人間社会科学研究科に在学中。
- 2021年
- 2021年東京オリンピック2020女子100mハードル日本代表として2度目のオリンピック出場。
- 100mのベストは11秒95、走り幅跳びは6m17。
主な講演テーマ
「世界への挑戦」~東京オリンピックを終えて~
「世界への挑戦」~東京オリンピックを終えて~
学生時代はトップアスリートではなかった私が、2012年のロンドン五輪出場をきっかけに、世界の舞台への挑戦を決意しました。日本の女子選手が世界で戦うためにはどうしたら良いのか。あらゆる試行錯誤を続けてきました。
日本国内だけでなく、海外へ行くことで、世界の舞台で戦う選手たちがどんな考え方で競技と向き合っているのか。また、言語や文化の相違がありながらコーチ陣とともに仕事をしてきた時間。競技力向上だけではなく、陸上競技経験を通して、仕事に対する考え方やチームワーク、問題解決力など、様々な視点で身につけてきた経験をお話します。
主な実績
講演実績
JOC/広島大学 など
テレビ
NHK | めざせ!2020年のオリンピアン/ |
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TBS | 炎の体育会TV/ |
TX | さまスポ!/ |
BS朝日 | 才色健美/ アスリートインフィニティ/ |
フジテレビ | 最強スポーツ統一戦/ 1Hセンス/ |
BSフジ | CROSSOVER など/ |
その他メディア
【広告】エディオン/アサヒビール(スーパードライ)/a.v.v/ABC-MART
講演料金目安
- 料金非公開講師になりますので、
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