1981年生まれ、静岡県出身。
サッカーどころ静岡県に生まれ育ち、小学校時代は全国準優勝。中学校時代は全国優勝を成し遂げ、高校は東海大翔洋高校へ進学。
高校卒業後、2000年に浦和レッズへ加入し、2006年にJ1優勝、2007年にAFCチャンピオンズリーグ優勝を経験。2006、2007年には2年連続でJリーグベストイレブンに選出され、2009年より3年間キャプテンとしてチームを牽引。日本代表では、2002年にU-23サッカー日本代表に招集され最終予選ではキャプテンを務めた。そして2006年にオシム監督が日本代表に就任すると日本代表に選出され、オシムジャパンとしては、唯一全試合先発出場を果たす。
Jリーグ通算379試合出場、10得点。日本代表通算28試合出場。2015年に現役を引退後は、実業家に転身してAuB(オーブ)株式会社を設立。
自身の経験から腸内細菌の可能性に着目し、AuB 株式会社を設立。「すべての人をベストコンディションに。」を目標に掲げ、アスリートの腸内細菌の研究成果より、ヘルスケア、フードテック事業を行っている。
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経歴
- 1981年
- 静岡県清水市(現:静岡市清水区)出身。
- 1993年
- 小学生時代は清水FCに所属し、第17回全日本少年サッカー大会で準優勝を経験。また、中学時代は東海大一中(現在の東海大学付属静岡翔洋中学校)の一員として全国中学校サッカー大会優勝の原動力となった。
- 2000年
- 東海大翔洋高校卒業後、浦和レッズに加入し、天皇杯でプロ初出場。翌年のヴィッセル神戸戦でリーグ戦初出場を果たし、そのままレギュラーに定着。
- 2002年
- アテネオリンピックを目指すU-23サッカー日本代表に初招集。最終予選ではキャプテンも務める。
- 2006年
- イビチャ・オシムが日本代表監督に就任と同時に、A代表に初招集され、同年8月キリンチャレンジカップ、トリニダード・トバゴ戦で初出場し、以後オシムジャパンでは唯一全試合先発出場を続けた。またクラブでの活躍により2006年、2007年と2年連続でJリーグベストイレブンに選出され、2007年にはサッカー担当記者選出の日本年間最優秀選手賞を受賞している。
- 2015年
- 浦和レッズからの退団、現役引退を発表。
Jリーグ通算379試合出場、10得点。日本代表通算28試合出場。 - 2016年
- Jリーグ功労選手賞を受賞。
- 現役引退後は実業家に転身してAuB(オーブ)株式会社の代表取締役を務めている。
主な講演テーマ
サッカーから学んだ挑戦と継続
サッカーから学んだ挑戦と継続
- ジャンル
- :モチベーション
- 聴講対象者
- :ビジネスマン/一般/学生
浦和レッズで16年間のプロ生活を送り、日本代表としても活躍してきた中で、多くの喜びや苦難がありました。16年間のプロ選手生活の中で如何に目標を設定し、モチベーションをコントロールしてきたか。そして、引退後の目標、現在の夢、そのすべてを語ります。
アスリートから実業家へ~ネクストキャリアを考える~
アスリートから実業家へ~ネクストキャリアを考える~
- ジャンル
- :キャリア
- 聴講対象者
- :ビジネスマン
2015年の現役引退後、アスリートの腸内細菌を研究するAuB(オーブ)株式会社を創業。プロアスリートからスタートアップ企業の経営者という異色のキャリアチェンジをし、会社経営を行う中で多くの挫折や苦悩を経験しています。その中で見つけた自身のキャリアに対する考え方やセルフマネジメントの方法論等をお伝えします。
腸から整えるコンディション~最高のパフォーマンスを発揮するために~
腸から整えるコンディション~最高のパフォーマンスを発揮するために~
- ジャンル
- :健康
- 聴講対象者
- :ビジネスマン/一般/学生
なぜ引退後に腸内環境の研究の分野に進んだのか。原点は母親から「人間で一番大事なのは腸」と教えられことにはじまります。現役時代も海外遠征も多い中、梅干しを持参したり、お腹を温めるなどして腸のコンディションを整えることで、最大限のパフォーマンスを発揮してきました。いくらスキルを磨いていても、本番でパフォーマンスを出せなかったら意味がありません。最高のパフォーマンスを発揮するためにコンディションを整えるヒントをお話しします。
講演料金目安
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