1970年生まれ、埼玉県川口市出身。大手建設会社グループの研究助手の勤務をしながら、夜間の大学に通学し、大学卒業後、総合建設会社に就職する。その後、一般社団法人日本能率協会に転職し、研修・シンポジウム・海外視察の企画、研修ファシリテーション、教材制作を担当。その中で、弊社代表・岩井と出会ったことがきっかけで、アドラー心理学を学び始める。2018年に独立を果たし、研修講師業を開始、2020年有限会社ヒューマン・ギルド総合研修プロデューサーに就任。現在は、研修講師業と並行して、一般社団法人日本伴走家協会を設立し、スポーツ活動を通じた障がい者の自律と社会参加の普及に尽力を注いでいる。
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経歴
- 1993年
- 中央大学理工学部(2部)卒業
- 1993年
- 日本国土開発株式会社
- 2002年
- 一般社団法人日本能率協会
- 2019年
- 一般社団法人日本伴走家協会
- 2020年
- 有限会社ヒューマン・ギルド総合研修プロデューサー
研修内容
ジョブ・アサイメント研修
- ジャンル
- :マネジメント/リーダーシップ
- 聴講対象者
- :管理者
組織も本人双方が納得できる仕事の割り当て方&支援方法を学ぶ
【導入された背景&課題】
自立(自律)・主体性に欠けた部下の育成⇒適切なジョブ・アサインメント(仕事の割り当て)ができていないのではないか?
【研修内容】
職務達成のために必要な目的・目標の設定方法
仕事の割り当て方
お互いに協力し合いながら、支援する方法の修得(モチベーションによるマネージメント)
フィードバック・対話の重要性の理解(コーチング&カウンセリング)
【期待効果】
組織と本人との業務に関する目的・目標がされ、スムースなコミュニケーションが進む
適切なジョブ・アサインメントができるようになり、マネジメント力向上につながる
本人の自立・主体性な行動につながる
プロ講師養成講座
- ジャンル
- :人材育成/リーダーシップ
- 聴講対象者
- :経営者/管理者/社内講師
【ねらい】
企業・自治体・教育機関などの社員・職員を対象とした研修を担当できる「稼げる講師」になるための基本をお伝えします。法人向け研修は、
・概ね個人向け講座より高額な講師報酬が得られる
・研修がその法人の実務や収益に直結し、よって研修効果の期待値が高い
・研修会社など研修業界の中での付き合いや競争環境がある
等々、多くの特徴があり、高度な講師スキルが要求されます。本講座は、研修講師として必要なスキルや知識を1日で学ぶ講座となっている。
【内容】
1.研修講師に必要な4つの力(チカラ)
1-1 提案力 ~ニーズとシーズ~
1-2 資料作成力 ~目的別・研修スタイル別~
1-3 プレゼン力 ~提案時と研修本番~
1-4 営業力 ~次につなげる~
2.研修講師になるための実践ワーク
2-1 研修企画書づくり~講師プロフィール・プログラム作成~
2-2 研修提案プレゼンテーション~研修担当者に向けての説明・デモ~
ロジカルシンキング研修
- ジャンル
- :ビジネススキル
- 聴講対象者
- :一般社員/管理者
【ねらい】
正しく捉え、わかりやすくまとめて、発信する
【プログラム】
0. オリエンテーション
【演習】取材式自己紹介 〜開いた質問で情報収集〜
1. ロジカルシンキングとは何か
1)仕事の場面で困ること
〜伝わらない、わかってもらえない、時間がない
2)自分の思い込みやあたりまえに気をつけよう
〜人には様々な物事の捉え方・解釈がある
【演習】人それぞれで異なる捉え方の存在を知る
3)今の時代に求められる『論理的』の必要性
〜ダイバーシティ&リモートワーク
2. ロジカルシンキングの基本① 〜収集・整理〜
1)論理的とは、『つながり』があること
〜テーマ・前提と結論、事実と解釈・意見
2)ロジカルシンキングのステップ
〜集める・整える・伝える
【演習】『〇〇の魅力』の材料を集め3つに分ける
3)MECE 〜モレなく、ダブリなく
4)図解で表す 〜『見ればわかる』図解のいろいろ
【演習】MECEで分けて、図解で表す
5)分散(演繹的)と収束(帰納的)
【演習】事象(具体例)と結論(一般化)で説明する
3.ロジカルシンキングの基本② 〜構図化〜
1)ツリー構図
【演習】ポイントを抽出し、読み取る・説明する
2)マトリクス構図
【演習】優先順位を決める
3)プロセス構図
【演習】時系列で順序立て報告する
4)問題解決構図
【演習】職場の問題と解決策を見える化する
4.ロジカルシンキングの応用 〜発信〜
1)シンプルでわかりやすい文章の書き方
【演習】箇条書きを使う
2)わかりやすく、説得力のある伝え方
【演習】「例えば〜」を使った伝え方
3)『論理・正しさ』と『情緒・気持ち』
〜論理的だけでは人は動かない・受け取らない
【演習】感情表現を使ったメッセージ
5.総合演習
【演習】職場のテーマで収集・整理・発信する
カウンセリング・マインド
- ジャンル
- :OJTトレーナー養成/リーダーシップ/マネジメント
- 聴講対象者
- :OJT指導者/管理職
(1)職場や日常生活において簡易カウセリングを行う際の効果的な人間関係の作り方を習得する。
(2)自ら進んでやる気を起こす即効法を習得する。
【期待効果】
(1)自己理解ならびに他者理解の深化
(2)他者の潜在的な強み、長所を引き出し、および把握
(3)傾聴力、質問力、観察力、人間関係構築力の向上
【特徴】
「カウンセリング・マインド」とは、カウンセリングを職業としない非専門家が、カウンセリングの理論や技法を職場、授業、育児、看護などの分野に生かそうとする心のことです。(『アドラー心理学による カウンセリング・マインドの育て方』岩井俊憲著 コスモスライブラリーより抜粋)人間の行動の原因よりは目的を、精神の内面よりは対人関係を重視し、研鑚を積まなくても非専門家が習得しやすいところが大きな特徴です。また、理論と実践の根底に「勇気づけ」があって自己と他者を肯定的に援助することができます。
【カリキュラム】
(1)オリエンテーションとリレーションづくり、研修の心構え、ルール等の説明と参加者相互間の人間関係作り、本講座の目的など
(2)アドラー心理学について、アドラー心理学の概要、勇気づけ、共同体感覚などについて③基本的な関わり方の演習、カウンセリング手法につながる、基本的な人と人とが関わり合うコツ、聴き上手の演習、聴き上手とは、ラポールなど
(3)カウンセリング・マインドを活用した人間関係の構築、勇気づけとカウンセリング・マインドを活用し、職場で部下・後輩等にやる気を与えるヒントを得る。
(4)カウンセリング・マインドとは?、カウセリング・マインドを活用した面談手法の演習⇒ラポール(相互信頼関係)を相手の思惑・意図を理解する方法を実践的に学習
(5)勇気づけ(理論、演習)受講者相互間で勇気づけを行い、現場で活かす方法を習得
(6)全体総括と質疑応答
アドラー心理学から学ぶやるの高め方
- ジャンル
- :リーダーシップ/コミュニケーション
- 聴講対象者
- :管理職/一般職
【ねらい】
本研修では、アドラー心理学とその代表的な技法である、『勇気づけ』を活用したやる気の高め方とコミュニケーション技法を学びます。職場だけではなく、家庭やプライべートなど、あらゆるところで生かせるようにすることにより、個々の人間力を向上させます。
【期待効果】
(1)アドラー心理学を学び、「相互尊敬」「相互信頼」に基づく人間関係の構築を図ること
ができます。
(2)モチベーション(やる気)の原動力や仕組みを理解し、自他に対して適切に使うことができるようになります。
(3)コミュニケーションの根本にある「勇気づけ」を、自分と他者に実践することができます。
【カリキュラム】
(1)オリエンテーション、取材式自己紹介(グループワーク)/本研修の目的/アドラー心理学の概要
(2)モチベーションのメカニズム、外発的動機づけと内発的動機づけ/2つの動機づけスタイル/やる気をもたらす要因は何か?
(3)第1章『さまざまな見方・考え方の存在を認める』
(4)第2章『言い方を工夫する』
(5)第3章『怒りなどの感情との上手な付き合い方を理解する』
(6)第4章『目的を意識する』
(7)第5章『自分の人生を引き受ける』
(8)第6章『あたり前の価値を再認識する』
(9)第7章『ものごとを前向きに考える』
(10)勇気づけの実践、勇気づけ名人になるための3つのステップ/他者への勇気づけの実践
主な実績
研修実績
連載・執筆
月刊リーダーシップ22年5月号 「やる気を高めるリーダーからの見えない報酬」 / 月刊リーダーシップ23年6月号 「チーム力を高める「無意識の偏見」への気づき」 /
講演料金目安
- 430,000円(消費税、交通費別)
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地方公共団体の場合は料金相談可能