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谷本真次郎

谷本真次郎谷本真次郎たにもとしんじろう

株式会社ミッション・フォース 代表取締役/ 自走式組織プロデューサー/ 財団法人生涯学習開発財団認定マスターコーチ/ 「7つの習慣」実践会認定ファシリテーター

谷本真次郎

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筑波大学を卒業後、大志を抱き大手パチンコメーカー三共に営業職として入社。とにかくパチンコ店の社長の話を聴くというスタイルに徹し、「売る」のではなく『聴く』ことで「売れる」を実践。結果、札幌の某店舗にて、全ての台を自社メーカーにするという偉業を達成。販売台数全国一位、目標達成率全国一位。しかし、頭の中には、『ミッション』『ビジョン』ではなく『ノルマ』しかない自分に気付き、退職。
営業教育部門の研修トレーナーとしてメットライフ生命に転職。入社直後、営業マネージャーのリーダー研修を任されるが、知識も経験も上の相手に撃沈。気がつくと受講者のほぼ全員が寝ていたという挫折を味わう。心に火がつき、コーチングや『7つの習慣』プログラムのインストラクターのトレーニングを不眠不休で学び、「知識やスキル・テクニックを教えるより大事なことがある」という当たり前のことを痛烈に自覚。「リーダーとしてどうありたいのか」というWHYを大切にした本質的な問いを投げることで、巻き込み、引き出すアプローチに変わる。
さらに、研修を一過性のもので終わらせないという思いで、成果が出るまでサポートし続けた結果、リーダー向けのプログラムを通じて、退職率が大幅に減少。売上が120%に増加するなど、目に見える成果を上げた。
とんでもないトレーナーがいると評判になり、「なぜあの人は自己紹介するだけで契約が取れるのか?」研修は、数百人の会場が満員札止めの伝説になる。2013年最優秀社員賞、トレーナー評価全国No.1、受講者満足度95%を獲得。
2020年独立。業種・業界に関わらず、リーダー・社長が指示しなくても社員が主体的に動く『自走式組織』作りを中心に、ライブ型の研修・講演を展開し、十数年間で3万人以上を熱狂させ続けている。高いレベルの『人間力』を土台にした、『伝える力』『巻き込む力』『引き出す力』を発揮できる人材育成を支援。あらゆる人と組織の「変わりたい」を応援したいとの思いで全国を飛び回っている。
受講者からは、「内容がとてもわかりやすい!」「実践的ですぐに活用できる!」「気が付いたらあっという間に時間が過ぎていた!」という声を多数いただき、常にユーモアあふれる体験型の研修、講演を提供している。

出身・ゆかり

専門分野

自走式組織づくり/リーダーシップ/営業・セールス/プレゼンテーション/ビジネスコミュニケーション/ファシリテーション/人材育成/教育体系構築

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業界21年、実績3万件の中で蓄積してきた講演会のノウハウを丁寧にご案内いたします。趣旨・目的、聴講対象者、希望講師や講師のイメージなど、お決まりの範囲で構いませんので、お気軽にご連絡ください。

経歴

1975年
東京都足立区生まれ 
2000年
筑波大学第二学群卒業 
2000年
株式会社三共(SANKYO)入社、札幌支店で法人営業に従事 
2007年
メットライフ生命入社、営業教育本部で直販営業部門のリーダー研修を担当。トレーニング、パーソナルコーチングを実施 
2013年
メットライフ生命 全社チェンジマネジメントプロジェクトに参画 
2020年
独立。株式会社ミッション・フォース 代表取締役 

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研修内容

自走する組織の作り方:指示待ちからの脱却

ジャンル
リーダーシップ/マネジメント/人材育成
聴講対象者
管理職/リーダー層/組織変革を目指す経営者

ビジネス環境が目まぐるしく変化する中で、各メンバーがリーダーの指示を待つのではなく、自ら考え行動できる「自走式組織」の必要性が高まっています。自律的に動ける組織は、変化に即応し、持続的な成長を遂げるための機動力を持っています。本研修では、リーダーが組織全体を自走型へと変革するための具体的な手法やマインドセット、そしてそのための環境づくりを学びます。
この研修は、メンバーが自律的に動く組織を作るために必要な考え方と実践方法を提供します。組織が自律的に動くための「セルフリーダーシップ」の概念や、指示待ちの文化から脱却するための具体的なステップを学びます。また、メンバーが自ら課題を見つけ、解決に向けて行動できるようなフィードバックとフィードフォワードの活用方法を習得します。

【研修の内容】
1.自走式組織の基本概念を理解する
組織が指示待ち型ではなく、自律的に動けることの重要性を理解し、自走式組織の成功事例を紹介。なぜ今、自走式組織が必要とされるのかをディスカッションします。
2.自律的な行動のためのマインドセットを育成する
各メンバーが自ら考え、行動するために必要なマインドセットを作る方法を学びます。セルフリーダーシップ、責任感、プロアクティブな行動の重要性を強調します。
3.フィードバックとフィードフォワードの活用法
メンバーが自律的に成長するために、リーダーとしてのフィードバックやフィードフォワードの役割を学びます。効果的なコミュニケーションの技術を学び、チーム全体の成長を促す方法を実践的にトレーニングします。
4.自走式組織のための環境整備
メンバーが安心して自律的に行動できるための心理的安全性の高い環境作りについて学びます。また、リーダーとして組織文化をどう醸成するか、具体的な手法を検討します。
5.行動計画とフォローアップ
組織に戻ってから、自走式組織を構築するための具体的なアクションプランを作成し、実行可能なステップを明確にします。フォローアップを通じて、研修後も実際に変化を持続させる仕組みを構築します。

心から向き合う1on1でメンバーを成長させる

ジャンル
リーダーシップ/マネジメント/コーチング/人材育成
聴講対象者
管理職/リーダー層

現代のビジネス環境では、リーダーとメンバーが深く向き合い、個々の成長を促すための「1on1」が重要な役割を果たします。しかし、効果的な1on1の実施には、単なる対話を超えた深い関わりが必要です。特に、メンバーが安心して自分の考えを表現できる心理的安全性の確保と、リーダーがメンバーに対して心からの興味・関心を持つ姿勢が欠かせません。本研修では、これらの要素を踏まえた上で、他とは違うユニークなアプローチを取り入れ、1on1を通じてメンバーの成長を最大限に引き出す手法を学びます。

【研修内容、ポイント】
1.心理的安全性を高めるコミュニケーション手法
メンバーが安心して自己表現できる環境を作るための具体的なアプローチを学びます。リーダーとして、聞く姿勢、共感力、そしてフィードバックの仕方が成長にどのように影響するかを深堀りします。
心理的安全性を単に「聴く」だけではなく、「成長のための挑戦を受け入れる場」として位置づけ、メンバーが困難な課題に挑む姿勢をサポートする新しい視点を提供。
2.メンバーに興味・関心を持つ姿勢を育成する
リーダーとして、メンバーの強みや関心、個々のキャリアゴールに対してどのように真剣に向き合うかを学びます。個々のメンバーが何に価値を感じ、どう成長したいと考えているのかを理解し、その意欲を引き出します。
「探求型質問法」を導入し、メンバーに対して深い問いを投げかけ、思考を引き出す技法を取り入れる。これにより、リーダーはメンバーの本音や潜在的な可能性に気づくことができる。
3.1on1の効果的な進め方
1on1を通じて、メンバーの成長を加速させる具体的な手法を学びます。単なる報告の場にとどまらず、メンバー自身が課題解決や目標達成に向けて能動的に考え行動する場へと変えていく方法を解説します。
「フィードフォワード」を活用し、未来志向の対話を行うことで、過去の評価ではなく、今後の行動に焦点を当てるコミュニケーションを実践します。
4.フィードバックとフィードフォワードの使い分け
フィードバックとフィードフォワードをどのように使い分け、メンバーの成長を促進するかを学びます。どの場面でどちらを使うべきかの判断基準を習得し、対話を効果的に進める方法を実践します。
5.行動計画と継続的なフォローアップ
1on1を実際に実践し、その後のフォローアップをどう行うか、持続的にメンバーの成長を支援するための具体的なアクションプランを策定します。

サスペンスで引き込む!営業パーソンの新たな自己アピール術

聴講対象者
営業パーソン

営業の現場では、商品やサービスを売り込むだけではなく、営業パーソン自身のストーリーが顧客の心を動かす大きな要因となります。成功体験や強みを語ることはもちろん重要ですが、顧客の感情を揺さぶり、心を掴むためには、失敗や挫折、ハラハラドキドキする瞬間を語ることも不可欠です。
しかし、失敗や悔しさをただネガティブに伝えるのではなく、その経験がどのように成長に繋がり、どのような未来へと導いているのかを語ることで、営業パーソンとしての魅力が一層引き立ちます。顧客に「この人も苦労したんだ…でも、それを乗り越えて成長してきた」という信頼感や共感を引き出し、その先に描かれる未来へと誘うことが最強の自己アピールとなるのです。
本研修では、営業パーソンが自分の「失敗」や「危機」をサスペンス要素として盛り込みながら、未来への希望や目標を語る自己表現力を磨きます。サスペンス的なハラハラドキドキ感を顧客に伝え、失敗からの復活をリアルに描くことで、顧客の共感と信頼を得る技術を習得します。

【期待できる学びと効果】
1.失敗や挫折をサスペンス要素として取り入れ、それを乗り越えた「逆転劇」を語り、顧客の心を引き込み未来へ繋げる自己表現力を身につける
2.1分間で自分の過去の危機とそこからの成長を語り、未来志向のビジョンで顧客を惹きつけ、共感を得る力を養う
3.営業の現場で「自分自身をブランド化」し、顧客に信頼される未来志向型の営業トークを展開するスキルを習得する

聴衆を魅了せよ!感情に訴えるプレゼンテーションメソッド

聴講対象者
ビジネスリーダー

プレゼンテーションはただ情報を伝えるだけでは通用しません。データや事実の羅列では、聴衆の関心を引きつけることはできず、記憶にも残りません。「心を揺さぶり、行動を促す」プレゼンこそが、これからのビジネスに求められる力です。しかし、多くのプレゼンが平凡で、印象に残らないのはなぜでしょうか?
その理由は、言語情報のみでの説明に頼り、感情に訴える力を持たないことにあります。聴衆が求めるのは、ただの事実ではなく、感情が共鳴するストーリーです。感動的なプレゼンテーションは、聴衆を「感動させる」ことで強く心に残り、行動を引き起こします。
そして、プレゼンの成功は、単に言葉だけに依存するものではありません。非言語的な要素、すなわち声のトーン、ジェスチャー、視覚効果が重要な役割を果たします。聴衆の感情を揺さぶるためには、全身でメッセージを伝える力が求められます。これは、単に「話す」だけではなく、表情や視線、タイミングなど、全体的なパフォーマンスとしてのプレゼンが求められるということです。
この研修は、聴衆を感動させ、行動を促すプレゼンを作るための技術を提供します。普通のプレゼンテーションでは物足りないと感じている方に、記憶に残り、強い印象を与えるプレゼンテーションの技術を伝授します。聴衆の感情を揺さぶり、心に深く響く「感動プレゼンテーション」を作り上げるための特別な研修です。

【ワークショップの内容】
1.感動プレゼンの理論講義
2.ストーリーテリング構築ワーク
3.プレゼン実演とフィードバック
4.感動プレゼン動画の分析

【期待される学びと効果】
1.感動を与えるプレゼン技術の習得
言葉の選び方やストーリー構成に加え、声のトーン、ジェスチャー、視線といった非言語的要素を組み合わせて聴衆の感情を揺さぶり、記憶に残るプレゼンを行う力を身につけます。
2.ストーリーテリング力の強化
自分の経験を感動的なストーリーに変え、それをプレゼンの核に据えることで、聴衆の心に響くエモーショナルなメッセージを伝える力が養われます。特に、サスペンスや緊張感を効果的に使い、プレゼンの流れを作る技術を学びます。
3.非言語コミュニケーションの向上
言葉だけでは伝えきれない感情を、体全体で表現する力を身につけます。視覚効果やジェスチャー、声の使い方を駆使して、聴衆の心を動かす力を強化します。
4.実践的なフィードバックでスキルアップ
他の参加者や講師からの具体的なフィードバックを通じて、自身のプレゼンを客観的に見直し、より感動的かつ効果的なものに仕上げることができます。
5.行動に繋がるプレゼン力の強化
感動だけでなく、聴衆に行動を促すプレゼン力を習得します。感情に訴えかけ、聴衆がその後にどのような行動を取るかを意識したプレゼンを作り出す力が身につきます。

自分の軸を作る!営業プロフェッショナルのための目標達成メソッド

成果を出し続ける営業マンの共通点は、明確な目的意識と目標意識を持っていることです。自分自身がどうありたいか、どうなりたいか、そして顧客や社会にどのように貢献したいかというビジョンが明確であることが、彼らの原動力となっています。また、セールスプロセスをしっかりと理解し、それを忠実に実践する力と、自己管理能力(時間管理や活動管理)が高いことも、成果を上げ続けるための重要な要素です。
この研修では、営業マンが自分自身のビジョンを確立し、セールスプロセスを徹底的に学び、自己管理能力を高めることで、成果を上げ続ける体質を作り上げます。単なる売上の向上だけでなく、長期的に信頼を得て、継続的な成果を生み出す営業パーソンを目指します。

【期待できる学びと効果】
・目的意識の向上:参加者は自分自身の営業活動におけるビジョンを明確にし、目標に向かって継続的に成果を出す力を身につけます
・セールスプロセスの理解と実践力向上:セールスの各プロセスを徹底的に理解し、お客様のニーズを的確に捉えた提案やクロージングスキルが向上します
・自己管理能力の向上:自己管理の技術を学び、時間の使い方や営業活動を効率化することで、目標達成のスピードと質が向上します
・長期的な成果の維持:単発の成功にとどまらず、継続的に成果を出し続けるための習慣とフレームワークを確立します

ゴルフ思考で鍛えるパーソナルリーダーシップ

リーダーは他者をリードするだけでなく、まずは自分自身をどう導くかが重要です。この研修では、ビジネスとゴルフという一見異なる2つの世界を巧みに融合させ、自己管理や戦略的思考、リーダーシップを強化します。
ゴルフは、プレイヤーがその場で瞬時に判断し、自らの行動が結果に直結する競技です。この自己判断力や集中力は、ビジネスのリーダーシップにおいても不可欠なスキルです。ゴルフの思考法を活かしながら、ビジネスにおける目標達成や意思決定のプロセスを学ぶことで、参加者は日常の業務においてもスムーズにリーダーシップを発揮できるようになります。
本研修では、ゴルフのラウンドを通じて得られる洞察をビジネスに応用し、自己管理、戦略的思考、そしてリーダーシップを磨き上げます。ゴルフで学ぶ一打一打の判断が最終スコアに大きな影響を与えるように、ビジネスでもリーダーの判断力や行動が成功の鍵を握ります。このプログラムでは、ゴルフの中にある「逆算思考」「ミスからのリカバリー力」「優先事項の明確化」といったスキルを、具体的なビジネスシーンに落とし込んで学びます。
このプログラムを通じて、参加者はビジネスでもゴルフでも活かせる自己リーダーシップを体得し、成長を促進させることができます。

【研修の流れ】
1.パーソナルリーダーシップの概念を理解する
リーダーシップの基礎は、他者ではなく「自分自身」をどう導くかにあります。このセッションでは、自己管理と自己リーダーシップの重要性をゴルフの実例を通じて再確認します。
2.主体性を発揮する力
ゴルフでは、自分で選んだ行動がスコアに直結します。ビジネスも同様に、自分自身の判断が成果に直接影響します。このセッションでは、プレッシャー下での判断力を強化します。
ワーク:「意思決定シミュレーション」
3.ゴールから逆算する視点を学ぶ
ゴルフで結果を出すために必要な考え方が、ピンからの逆算思考です。ビジネスのプロジェクトでも同様に、最終目標から計画を逆算し、ステップごとの行動計画を立てる力を養います。
ワーク:「逆算思考ワーク」
4.重要事項を優先する力を強化する
ビジネスでもゴルフでも、限られたリソースや時間の中で、すべてのタスクに全力を注ぐことはできません。最もインパクトのある行動に集中する必要があります。ここでは、優先順位を的確に判断し、実践に移すスキルを習得します。最もインパクトのある行動を選び抜く力が、リーダーシップの鍵となります。
ワーク:「優先事項選定ワーク」
5.ミスから学び、リカバリーする力
一度のミスが勝敗を分けることもありますが、重要なのはミスをどう捉え、次にどうリカバリーするかです。ビジネスでも同様に、失敗を次の成功につなげる方法を学びます。
ワーク:「失敗の振り返りとリカバリープラン」
6.自己成長の習慣化
ゴルフでの成長は、一回のプレーではなく、継続的な練習にあります。ビジネスでも同様に、成長は日々のプロセスの中にあります。自己改善を習慣化する方法を体感します。
ワーク:「成長計画ワーク」

フォトギャラリー

主な実績

研修実績

内閣人事局 会計検査院 みずほ証券 りそな銀行 ゆうちょ銀行 台東区役所 中野区 ヤオコー NEXCO中日本 NTT東日本 第一興商 佐川急便 大丸 ロイヤルホスト マイナビ メットライフ生命 アクサ生命 バンダイナムコ 富士ソフト ヤマハ/JR東日本ステーションサービス/一条工務店/リコー/東京海上日動あんしん生命/JFEスチール/シチズン/バンダイ/TIS/東急リゾーツ&ステイ/東洋水産/紀文食品/住友重機械金属/戸田ビルパートナーズ/近鉄グループ/ソフトバンク/セブン&アイ・ホールディングス ほか多数

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