12
戻る
幼少の頃からサッカーに親しみ、中学三年生の時に、全国中学校サッカー大会で優勝。その後、名門・浦和南高校に進学し、1年生からレギュラーとして活躍。その冬の全国高校選手権で優勝を果たす。2年生の時にユース代表に選出。法政大学進学後、関東1部リーグ復帰と総理大臣杯優勝に貢献。ユース代表としても、1979年日本で開催されたFIFAワールドユース大会にも出場。1983年に日産自動車に入社。同社サッカー部FWの即戦力となり、日産の黄金時代（7冠達成）に貢献。中でも86～87シーズンには、1シーズン （22試合）で17アシストをあげ、アシスト王に輝く。日本リーグと同様に、日本代表としても国際Aマッチ32試合に出場、7得点という成績を残す。特に90年イタリアW杯予選では、チームの主将として若い選手達をまとめ予選突破に挑んだ。Jリーグ開催後もベテランとしてチームのウィークポイントを埋め、3年間で42試合に出場、5得点を上げる。95年サントリーシリーズでは、念願のJリーグ優勝を獲得すると同時に、惜しまれつつ引退。引退後は、選手の育成・強化及びサッカーの普及に努めると同時に、持ち前の歯切れの良い論調でメディア等で幅広く活躍。
ご相談は無料です。
業界21年、実績3万件の中で蓄積してきた講演会のノウハウを丁寧にご案内いたします。趣旨・目的、聴講対象者、希望講師や講師のイメージなど、お決まりの範囲で構いませんので、お気軽にご連絡ください。
検索キーワード
ランキング
料金別
人気講師
経歴
- 生年月日：1960年5月28日出身地：埼玉県浦和市生まれ【現役時代】 日本リーグ試合出場数 161試合 日本リーグ試合得点 33得点 アシスト 52（通算6位） ’86～’87 アシスト王 ベストイレブン5回（ ’84、 ’86～’87、’87～’88、’88～’89、’89～’90） Jリーグ出場回数 42試合 Jリーグ得点 5点 日本代表試合出場数（国際Ａマッチ） 32試合 日本代表試合得点 7点 【引退後】 2006年シーズンより、横浜F・マリノスのコーチに就任し、岡田監督退任後、シーズン後半監督に就任。 2007年、早野監督の元、コーチとして活躍。2007年シーズン終了と共に退任。 息子の宏太もJリーガーとして活躍。
主な講演テーマ
「夢を追いかけて」
「夢を追いかけて」
「サッカーの世界で出会った人々」
「サッカーの世界で出会った人々」
「水沼流子供との向き合い方」
「水沼流子供との向き合い方」
主な実績
講演実績
【講演実績一例】
戸塚区役所、文部省、埼玉JAWOC、横浜市南区役所、朝日新聞、他
【テレビ・ラジオ出演】
TBS Jリーグ公式戦解説出演・「SUPER SOCCER PLUS」（1996年～2006年）
TVK 「キックオフ F・マリノス」
TBS 「ニュースの森」
TBS 「ジャスト」
ニッポン放送 Jリーグ公式戦解説出演
【連載コラム】
スポーツニッポン 「スポニチ アネックス」連載中
夕刊フジ 「蹴球7DAYS」連載中
【DVD】
アスミック・エース「デイヴィッド・ベッカム オフィシャルサッカースクール」（日本語版監修）
本
- 『Tooor ゴール！』（日本語版監修）（講談社）
- 『栄光への誓い』（ぴあ）
- 『サッカー 攻めのスーパーテクニック』（実業之日本社）
講演料金目安
- 料金非公開講師になりますので、
お問い合わせください。
