横浜市出身。米海軍司令部司令官秘書や航空会社客室乗務等の就労経験の後、渡米。社会人学生としてロードアイランド州立大学入学、同大学を卒業後、ドレクセル大学にて経営修士課程(MBA)修了。ニューヨークで証券アナリストとして働いた後、帰国。フリーランスとして、国際イベント企画運営、英文調査等に従事。社会経験と教育の結びつきの重要性、異文化の生活経験や英語の必要性を強く感じ、現教育コンサルティング会社設立。
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経歴
- 1972年
- 神奈川県立外語短期大学附属高等学校卒業
- 1973年
- 全日本空輸株式会社(客室乗務員)
- 1976年
- アメリカ海軍指令部(司令官秘書)
- 1977年
- KLMオランダ航空会社(客室乗務員)
- 1986年
- ロードアイランド州立大学卒業
- 1989年
- ドレクセル大学院経営学修士課程(MBA)修了
- 1989年
- 大和証券株式会社ニューヨーク支店 (証券アナリスト)
- 1991年
- フリーランス(国際イベント企画運営、英語ビジネス関連調査)
- 1996年
- 株式会社アリス・インスティテュート設立
主な講演テーマ
「日米同時受験の仕方」
「日米同時受験の仕方」
AO入試やベスト1(得意分野のみで受験)等の多様な受験形式を選択できる今、アメリカの大学との同時受験が身近なものになりました(そもそもAO入試はアメリカの大学受験形式)。英語さえしっかり勉強すれば、大きな負担はありません。低偏差値校の生徒でもアメリカの一流大学合格は夢ではありません。アメリカの大学の仕組み、同時受験のノウハウ、今後の就職、英語の勉強の仕方等、今まで語られなかった実情と新しい選択肢についてお話します。
「英語教育と受験」
「英語教育と受験」
小学校からの英語教育が始まると言われていますが、幼児から高校生までのお子さんを持つ御父兄に向けて、子供と英語教育、年代別の英語との接し方、中・高校生の留学、今後求められる英語力、英語ができる事の意味、英語を活かした受験戦略、海外の英語教育の現状等についてお話を致します。
「アメリカの大学はいつも評価されている」
「アメリカの大学はいつも評価されている」
超競争社会の中で生き残りをかけるアメリカの大学は、どのように評価されているのか。日本とアメリカの評価システムの絶対的な違い。評価団体による評価の仕方と評価基準、学期ごとに行われる学生の教授評価、評価をどう広報に活かすか、評価の影響等を日本の大学と比較しながらお話致します。
「アメリカの大学---就職支援の形、インターンシップを踏まえて」
「アメリカの大学---就職支援の形、インターンシップを踏まえて」
インターンシップ制度調査を政府機関から委託され、その後10年に及びアメリカ12大学のキャリアセンターを視察した調査内容を活かして、アメリカの大学のキャリアセンターにおけるサービスの形、窮極のインターンシップ制度、転職社会の中での学生指導、キャリアカウンセラーの仕事等、日本の大学の就職課の今後の指針になるようなお話です。
「少子化対策と男女共同参画社会の在り方」
「少子化対策と男女共同参画社会の在り方」
ますます進む出生率の低下、2007年からの年金分配制度を目前に増加が予想される熟年離婚等、今日本では男女の生き方、家庭の在り方等が問われています。その中で、男女共同参画社会の形をやっと模索し始めていますが、すでに遅すぎた感があります。よほどの覚悟と抜本的な変革が必要ですが、他の先進国が臨んだ少子化抑制対策をスェーデン、フランス、アメリカの例を上げて、お話します。
主な実績
講演実績
”<インタビュー及び紹介記事>
95年 読売新聞(全国版)人物紹介「顔」
96年 とらばーゆ(特集)「16周年記念号スペシャルインタビュー」
96年 COSMOPOLITAN 「初めの一歩物語」
96年 THIS IS 読売対談「女性が働かない国家は滅びる(篠原欣子氏)」
96年 日経WOMAN 記事「MBAは今でも転職に有利」
96年 週刊ポスト 対談「世界の読み方(竹村健一氏との対談)」
97年 OGGI 記事「海外就職・駐在員事情」
98年 日本経済新聞 (全国版)「インターンシップ制度 企業・大学・学生の新しい接点をつくる」
03年 読売新聞 (全国版)「就職戦線 大学も必死」少子化時代生き残り策
05年 朝日新聞 (全国版)「大学面倒見の勝負」
<講演記録>
96年 アメリカ商工会議所主催「Career Issues for Japanese Women in Foreign Capital Firms」
96年 NAPW主催「国際女性ビジネス会議」
97年 The 8th Annual Conference, Organization of Women in International Trade
97年 ILC主催 「日本人の英語を考える」 公開シンポジウムパネル
04年 産学連携フォーラムパネル「起業とキャリア」(ニュービジネス協議会/法政大学主催)
04年 宇都宮大学生協主催 講演「米国大学におけるキャリア支援とこれからの英語スキル」
05年 薫風会(鳩山由紀夫氏 朝食会)「米国高等教育の在り方」
06年 関東地区学生連絡協議会 (職員向研修)「教育サービスにおけるマナーと傾聴」
<論文・寄稿>
96年 PHP(特集)「やりがいのある人生」
98年 日本経済新聞 (全国版)「米国インターンシップ事情」
02年 読売新聞(全国版)論点「大学は職業支援」に本腰を
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本
- 『日米大学ダブル受験』(南雲堂フェニックス)
- 『海外進学時代のアメリカ150大学ガイド』(アリス・インスティテュート)
- 『インターンシップアメリカ留学ガイド 海外就職も夢じゃない! 』(三修社)
- 『女は若いほうがいい?』(三修社)
講演料金目安
- 310,000円(消費税、交通費別)