
1969年に単身渡米。
自家製秘伝のタレをベースにしたヨシダソースを生産販売し、アメリカンドリームの体現者となる。米国の中小企業局(SBA)が50周年記念のGolden Anniversaryに選んだ全米24社の中に、FedExやインテル、AOL、ヒューレットパッカードなど並んで「殿堂入り」を果たす。2005年にNewsweek誌(日本版)「世界で最も尊敬される日本人100」に選ばれ、2010年7月には日本とアメリカ合衆国との相互理解の促進に貢献したとし「外務大臣賞」を受賞。
現在、ヨシダグループの会長職務とアメリカでの料理番組のレギュラー出演、日本国内での番組出演・各メディア取材、講演などをこなし、世界中を飛び回る日々を送っている。
吉田潤喜 からの動画メッセージ
講演依頼.comスタッフからの推薦コメント
アメリカのソース王”、吉田潤喜氏。そこに至るまでの経緯は、尋常ではない。
 大学受験失敗を機に、母親が何とか工面してくれた500ドルを手に渡米。
不法労働者として、食うや食わずの生活を送り、栄養失調による瀕死2回。倒産寸前の経験は4回。自身のこめかみにピストルを当て、辛うじて自殺を踏みとどまったこともある。 
 しかし、失敗を失敗と捉えない吉田氏は、そのようなときこそ、人とのつながり、優しさを感じながら、成功への階段を一歩ずつ昇る。涙を見せて助けを乞うよりも、汗水たらして自ら動くことで、周りの人々の気持ちを動かす。 倒産寸前になった時の奥様、義父の言葉、1本でも多くソースを売りたくて毎日10時間行ったCostcoでデモ販売など、講演でも、生々しい人生エピソードや成功の秘訣を惜しみなく紹介し、笑いあり、涙あり、感動あり。
 吉田氏の講演は、本質をついた言葉で聞く者の心を掴み、いつのまにか聞いている人たちまで、自分も何かができるのではないか、なんで自分はチャレンジをしないんだ、そんなことを自然と思わせてしまう。まさに人の心の奥を強く鼓舞してくれる講演。
 日本には2ヶ月に1度は来日しているので、もしタイミングが合うならまさに幸運。
 ぜひお聞き頂きたいお話です。
さだまさしさん(歌手・作家)からのコメント

豪快で、繊細で、優しくて、厳しい。
 甘えん坊で、傷付きやすい癖に負けん気は世界一。
 アメリカではイチローよりも有名な日本人、というのは本当で、オレゴン州で彼を知らない人はいない。苦労人だから人の痛みもちゃんと判るから、辛い思いをしている人こそ彼の話を聞いて欲しい。きっと元気とやる気が湧いてくると思う。
 大好きで素晴らしいおっさんだ!
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		経歴
- 1949年
 - 12月7日、7人兄弟の末っ子として京都市に生まれる。
 - 1969年
 - 大学受験に失敗し、渡米。
その後、1976年にワシントン州警察逮捕術主席師範を任される。 - 1982年
 - オレゴン州警察学校に移籍。
不況で空手道場の生徒も3分の1に落ち込み、生活が困窮。生徒から贈られるクリスマスプレゼントのお返しが出来ず、苦肉の策で作った焼肉のたれが予想に反して大人気。
ヨシダフードを設立、醤油ベースのソースを製造販売開始。
翌年当時2店舗しかなかったコストコと提携し、販売額を急激に伸ばす。
自らユニークな格好をし、店頭実演販売・CM出演を行い、会社を拡大。 - 2001年
 - 米政府より、優秀中小企業家賞を受賞。
 - 2003年
 - インテル、フェデックス、ヒューレッド・パッカードやAOLなどと並んで中小企業局(SBA)の「殿堂」入り。
 - 2004年
 - 名前を「準輝」から「潤喜」に改名。
 - 2010年
 - 平成22年度外務大臣表彰。
 - 2011年
 - アメリカ赤十字から、フィランソロピスト(慈善家)オブ ザ イヤーを受賞。
 - 2012年
 - オレゴン日米協会から世界の市民賞を受賞。
 - 現在、年商200億を超えるヨシダグループは、ヨシダソースをはじめ、各ブランドソーダ委託ボトリング、リゾート、ショッピングセンター、アパート開発、不動産、レストラン事業などで構成している。
また、オレゴン州知事国際経済顧問、オレゴンン経済開発委員会理事、子どもガン協会理事など様々な活動を行っている。 
主な講演テーマ
人生も商売も、出る杭打たれてなんぼやで
人生も商売も、出る杭打たれてなんぼやで
- ジャンル
 - :モチベーション
 
敗北者とはあきらめた人。あきらめなかったら敗北者にはならない。自分のエゴを超えた使命感があれば、ピンチにたっても苦労を苦労と感じない。人生に訪れる様々な壁を乗り越え、時には楽しむぐらいの「余裕」を持つためにはどうしたら良いのか。京都の悪ガキだった自分が30歳を過ぎて、それもアメリカで商売の道に飛び込み、へこたれ続けることなく探し続けた、自分にしか出来ない「成功」。その執着心・エネルギーを発信し、日本の皆さんに元気と勇気を与えます。
我が経営哲学:金儲けやない、人儲けや
我が経営哲学:金儲けやない、人儲けや
- ジャンル
 - :経営/組織論/人材育成
 
右目の視力を失い、それを理由にいじめられた幼少時代。強くなるために習いはじめた空手。空手では、コートの外は絶壁で一歩でも出たら死を意味する。だからこそ、命がけで決闘する。それはビジネスでも同じではないだろうか。悔しさをエネルギーに変え、ポジティブリベンジで立ち向かうこと。ビジネスは金儲けではない、人儲けであるという吉田流経営、人生哲学を語る。
自分の道は自分で切り拓く
自分の道は自分で切り拓く
- ジャンル
 - :教育/いじめ
 
3歳の時に事故により右目を失明。それを理由にいじめられた幼少時代。強くなるために習いはじめた空手。「カタメ」と言われていじめられる度、「負けるわけにはいかん」「なにくそっ!」という気持ちが強くなり、悔しい気持ちを力に変え、過酷な日々を乗り越えるエネルギーに。心から悔しいと思う力があるからこそ前に進めること、世界はもっと広いこと、自分の人生は、自分で切り拓くことができること。夢は大きい、小さいではない。何かを変えたいと思うことが力になる。未来ある若者に力強いメッセージを送る。
Keep on Dreaming!
Keep on Dreaming!
失敗から得たものこそ、わが財産
失敗から得たものこそ、わが財産
成り上がりへの道
成り上がりへの道
パッションの大爆発
100%のパッション、金儲けより人儲け
パッションの大爆発
100%のパッション、金儲けより人儲け
主な実績
講演実績
三井ホーム株式会社/古河電気工業株式会社/株式会社壱番屋/神戸メットライフアリコ会/茨城県信用保証協会/株式会社琉球新報社/株式会社モルトベーネ/関商工会議所青年部/株式会社デンソー経営研究会/大日本住友製薬株式会社/高松市百十四銀行/熊本市国際交流会館/兵庫商工協同組合/那須町商工会/原町商工会議所/企友会(バンクーバー日系ビジネス協会)/焼肉トラジ/ノーリツ鋼機株式会社/一宮青年会議所/富山県となみ青年会議所/ポートランド州立大学/オレゴン稲門会/Lighthouse(米・サンディエゴ)/早稲田大学/慶應義塾大学/近畿大学/関西大学/日本経営合理化協会/三井ホーム連合会/AIGエジソン生保/札幌市経済局産業推進部/近畿キタック株式会社/京都商工会議所/福島県女性経営者プラザ/Global Educational Network/電信電話ユーザ協会山梨支部/有限会社能力開発センター/上海国際経営者協会/アリコジャパン/カリフォルニア大学アーバイン校/京滋信用組合/新潟柏崎商工会議所青年部/株式会社小泉産業中部/Toyota Motor Sales, USA, Inc.PortlandRegional Office/Rotary Youth Leadership Awards 2013/川崎商工会議所/UGビジネスクラブ/Portland Tribune(ポートランド新聞)/Open House Language School/オレゴン州立大学/トヨタ自動車株式会社/食品業アメリカ視察団体/オレゴン州ヒルスボロ市商工会議所/立命大学経営学部校友会/福島県原町商工会議所/京都染呉服振興会/小倉地域商工会/株式会社ベガスベガス/国分株式会社/上野法人会青年部/長崎伝習所/塔南高校/Business Oregon(オレゴン州政府)/Nippon Tornados(壮行会)/姫路市香寺中学校/大阪KYC(経営セミナー)/一般社団法人美し国/株式会社京進/株式会社ピュアーライフ/名古屋GINBARE55/滋慶学園/青森県八戸市/京都工芸繊維大学/日専連/高松中央高校/LA仙台高校/ワンクラブ/大日本武徳会/日本遊技産業経営者協会/長野県経営者協会/その他多数
イベント出演
テレビ
| 日本テレビ | 真相報道バンキシャ!/ 世界番付/ | 
|---|---|
| TBS | 世界バリバリ☆バリュー/ R30/ ドキュメント・ナウ/ | 
| フジテレビ | Mr.サンデー/ | 
| テレビ東京 | カンブリア宮殿/ ソロモンの王宮/ 大富豪!買い物バトル/ ありえへん世界/ | 
| 東京MX | ニッポンダンディー/ 5時に夢中/ | 
新聞
日本経済新聞 / 朝日新聞 / 京都新聞 / 神戸新聞 /
受賞歴
| 2001年 | 優秀中小企業家賞 | (米政府より) | 
|---|---|---|
| 2010年 | 外務大臣賞 | |
| 2011年 | フィランソロピスト・オブ・ザ・イヤー | (アメリカ赤十字より) | 
| 2012年 | 世界の市民賞 | (オレゴン日米協会より) | 
DVD
- 
                      
                      
アメリカンドリームをつかんだ男の“非常識な...
ビジョネット
 
その他
<地域社会への貢献・役員など>
・オレゴン州州知事 国際経済顧問
・オレゴン経済開発委員会 コミッショナー
・アメリカ赤十字オレゴン州支部 顧問委員
・プロビデンス病院財団 理事
・ハイライン コミュニティーカレッジ財団 理事
・子供ガン協会 理事
・オレゴン日米協会 理事
本
- 『「人儲け」できない人生ほどつまらないものは...』(こう書房)
 - 『無一文から億万長者となりアメリカンドリーム...』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)
 - 『人生も商売も、出る杭うたれてなんぼやで。 (...』(幻冬舎)
 
講演料金目安
- 料金非公開講師になりますので、
お問い合わせください。 - 
								
※学校や医療福祉団体には料金のご相談に応じます。
 


















																敗北者とはあきらめた人。あきらめなかったら敗北者にはならない。自分のエゴを超えた使命感があれば、ピンチにたっても苦労を苦労と感じない。人生に訪れる様々な壁を乗り越え、時には楽しむぐらいの「余裕」を持つためにはどうしたら良いのか。京都の悪ガキだった自分が30歳を過ぎて、それもアメリカで商売の道に飛び込み、へこたれ続けることなく探し続けた、自分にしか出来ない「成功」。その執着心・エネルギーを発信し、日本の皆さんに元気と勇気を与えます。
							
																3歳の時に事故により右目を失明。それを理由にいじめられた幼少時代。強くなるために習いはじめた空手。「カタメ」と言われていじめられる度、「負けるわけにはいかん」「なにくそっ!」という気持ちが強くなり、悔しい気持ちを力に変え、過酷な日々を乗り越えるエネルギーに。心から悔しいと思う力があるからこそ前に進めること、世界はもっと広いこと、自分の人生は、自分で切り拓くことができること。夢は大きい、小さいではない。何かを変えたいと思うことが力になる。未来ある若者に力強いメッセージを送る。
							



					
								
								
								
								



