2019年1月ステージⅣの舌ガンと診断され 舌の60%と首のリンパに転移した腫瘍を切除し太ももの組織を舌へ移植する大手術を受けました。
手術は無事成功し「家族のために元気で生きたい、そしてまたステージに立って歌いたい」その思いでつらいリハビリを乗り越え出口が見えてきた矢先・・・食道ガンの発覚。
茫然自失な私を奮起させてくれたのは“家族の愛”と多くの方々からいただいた励ましの言葉でした。
Cancer gift
ガンはわたしに生きることの意味について 学ばせてくれました。
お陰様で講演ができるまでの状態になりました。
講演では、ガン経験を通し心にいだいた絶望・不安・怖れ・期待・喜び・希望と、私が思う前向きな生き方をお話しさせて頂きます。
ご相談は無料です。
業界21年、実績3万件の中で蓄積してきた講演会のノウハウを丁寧にご案内いたします。趣旨・目的、聴講対象者、希望講師や講師のイメージなど、お決まりの範囲で構いませんので、お気軽にご連絡ください。
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経歴
- 1967年
- 2月15日 大阪府生まれ。
- 1981年
- 第6回ホリプロスカウトキャラバンでの優勝をきっかけに芸能界へ。
アイドル「花の82年組」のひとりとして80年代のアイドルブームを牽引。更に1983年放送の大ヒットドラマ「スチュワーデス物語」に主演し「教官!」「ドジでノロマな亀」のセリフが流行し1984年の新語・流行語大賞に指名され大衆賞を受賞。 - 1987年
- 3月 20歳にして惜しまれつつも電撃的に芸能界を一時引退。
結婚・出産・育児を経て芸能活動を再開し、バラエティー・情報番組 等に出演。 - 2005年
- 歌手活動を本格的に再開し、18年ぶりにソロコンサートを開催。
- 30歳代から現在にかけて難病や大病を経験するも家族の愛と多くの方々からの励ましの言葉によって乗り越え、ガンを克服できた今。これから“いただいたgiftの恩返しを多くの方へ”との思いで講演活動を開始。
そして、“またステージで歌う”ことを叶えるべくレッスンも始動。
主な講演テーマ
ステージⅣ舌ガンが私に学ばせてくれた 人生にとって大切なこと
ステージⅣ舌ガンが私に学ばせてくれた 人生にとって大切なこと
- ジャンル
- :人生/健康/仕事/モチベーション/家族
- 聴講対象者
- :一般市民/ビジネスパーソン(特に女性)
絶望 》《 不安 》《 怖れ 》 期待 》 喜び 》 希望
2019年1月から12月の1年間における私の気持ち変容です。
みなさんご存知の通り、私は2019年の1月に舌ガンと診断されました。
しかもリンパ節へ転移していて悪化状態がもっとも進行しているステージⅣ。
舌ガンになる以前にも特発性重症急性膵炎、特発性大腿骨頭壊死症、関節リウマチ神経障害性疼痛と、難病・大病を経験しては克服して前向きに生きてきた私ですが、この時ばかりは正直「なんでまた・・・しかも今」と自分の人生に絶望しました。
“今回ばかりは助からないかもしれないのかな”、“私はどうなってしまうのかな”と、不安にさいなまれながらも「自分の人生、悔いなし」、「このまま治療せずに人生の幕を閉じてもいいかな」とそんな事も思ったりして相当に動揺し混乱していました。
そんな時、娘から「生きてほしい」と言われ「生きよう」と思ったとたんに《死》というものに怖れを感じました。
それでも私はつくづく運に恵まれているようで口腔外科、耳鼻咽喉科、形成外科の合同チームによる12時間に及ぶ手術は無事成功しました。
つらいリハビリも“家族のために元気で生きたい、そしてまたステージに立って歌いたい”という思いで乗り越え、やっと私自身に期待が持てるようになった矢先・・・食道ガンの発覚また絶望の淵に落とされ不安と怖れのループに涙しました。
夫がそんな私を見て「君は運がいい、ラッキーだ食道ガンを早期発見できたのは舌ガンの手術を受けたからなんだから」って微笑みながら言ったんです。
そう言われるとなんだか私もそう思えてきて、私が子供の頃 おじいちゃんによく言われていた「ちえみは運がいい」という言葉を思い出しました。
この時からです。私の気持ちが期待へと好転し、多くの方々の心に染み入る言葉が励みになり支えとなり、喜びや希望へ向かっていったのは・・・。
ちえみの30年子育て奮闘記!
ちえみの30年子育て奮闘記!
- ジャンル
- :子育て/食育/コミュニケーション
- 聴講対象者
- :保護者/教育関係者
子育って、人生が1つの糸でつながっていく様子を見られるからものすごく面白いんです。そして、それぞれに個性があって、みんなが可能性を持っているんです。
私には7人の子がいます。
30歳の男の子、27歳の男の子、26歳の男の子、20歳の女の子、19歳の男の子、18歳の男の子、17歳の女の子(2020年1月現在)の7人です。
子どもって思うようにはいかないものですよね。
でも私は子どもってそういうものだと思っているんです。
でも、思うようには いかないんだから放ったらかしておいていいと、いうことではありません。
我が家では、それぞれの自主性を重んじつつも家族のルールがありまして、兄妹それぞれが家族のルールを意識し思いやり守る努力をしています。
だから大家族でもそれぞれがそれぞれと仲良くすごしていられるんだと思うんです。
そして、いつも楽しみに思うことがあるんです。
“10年後、この子・この子たちはどうなっているんだろう“って。
主な実績
講演実績
【イベント】
○2008年
・Mama's & Kid's Life Fair「堀ちえみLOVEママトークショー」 HDC神戸
・「出会い・子育て応援フォーラムトークイベント」 天神イムズ・イムズホール ※橋下徹大阪府知事と対談
・食と地域を考えるフォーラム「元気な食をいただきます。in大阪」 NHK大阪ホール
・京都市交響楽団「こどものためのファミリーコンサート」 京都コンサートホール
○2009年
・チーム・マイナス6%「ウォームビズ20℃プロジェクトトークイベント」 サッポロファクトリー
・チーム・マイナス6%「堀ちえみ『うちエコ!』トークショー」 ららぽーと横浜
・農水省「ごはんで給食フォーラム」 ホテル大阪ベイタワー
・ベネッセ「bizmomおしごとパークフェアトークショー」 東京交通会館
他多数
映画
色即ぜねれいしょん /
CM
- 白元 「ミセスロイドワン」
- ブルボン 「くだものいっぱいゼリー キューティー★マミー」
- サントリー 「なっちゃん」
- EPSON) 「カラリオミー」
- 武田薬品工業 「ベンザブロック」
連載・執筆
東京新聞生活面 「子育て日記」 / 関西電力環境室ホームページ 「ナチュラルびとになろう」 /
CD
- 『80's IDOL SONGS COLLECTION』
DVD
- 『Memorial live 2005』(松竹)
本
- 『Stage For~ 舌がん「ステージ4」から希望の...』(扶桑社)
- 『堀ちえみを、つくるもの~LOVEママ、ビューテ...』(講談社)
- 『きょうの空模様(CD付) (産経新聞社の本)』(産経新聞出版)
- 『堀ちえみと3人の小さな山男』(山と溪谷社)
- 『堀ちえみの子供大好き!愛いっぱい―3人の子育...』(小学館)
- 『堀ちえみのあこがれママ日記―妊娠・出産・子...』(小学館)
講演料金目安
- 料金非公開講師になりますので、
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