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経歴
- 1990年
- 日本大学文理学部国文学科卒。卒業後、渡米。フロリダ州タンパへ滞在。
- 1991年
- プロッフェショナルレスリング藤原組入門。
- 1992年
- プロレスラーデビュー。
- 1993年
- アントニオ猪木との対戦を実現。
- 1995年
- 格闘探偵団バトラーツを旗揚げ。
- 1998年
- 両国国技館大会を開催、成功。
- 2001年
- バトラーツ団体としての活動を一時休止。PRIDE17出場ランペイジジャクソンと対戦。
- 2002年
- 炭火串焼き「石川屋」を開店。バトラーツ活動再開。
主な講演テーマ
「夢に向かって生きる」
「夢に向かって生きる」
心、勇気、努力、夢・・・。形の無いものこそが尊いのであり、自分で手に入れてゆくものであるということ。人はこの世に生まれ、当然のことながら死ぬまで生きる。山を登らずとも人生は過ごせるが、せっかく生まれたのだから、人生という山を登り自分だけの風景を見つけてみたいものだ。下から見上げて「高いなあ」と言う言葉も、山頂から見下ろして「高いなあ」という言葉も響きは同じである。しかしその価値、深さは全く異なるのだ。
「命とは?生きるということは?」
「命とは?生きるということは?」
人は人と出会い、別れ、一刻一秒の分岐を繰り返しながら互いに影響を与え合ってゆく。君たちはいつか誰かと出会い、その人に多大なる影響を与える宿命がある。逆もしかり。それ故に、どんなに辛くとも自ら人生を下りてはいけない。君がもし宿命の舞台を勝手に放棄したら、いつか君と出会って人生の分岐点に導かれる運命の誰かが路頭に迷うではないか。君がもし勝手に消えてしまったら、いつか君と愛し合う運命を待つ、まだ見ぬ誰かが路頭に迷うではないか。君たちはかならず生き抜かねばならないのだ。
「常に何かと闘い続けよ」(思春期の生徒達に)
「常に何かと闘い続けよ」(思春期の生徒達に)
私が今の君たちの年齢だった頃、夢を否定する大人たちと世間と“常識”と真正面から闘った。その闘いは今も続いている。だから私の中では自分が大人になった今でも敵は“クソッタレの大人たち”なのだ。信じることを怖れてはいけない。体も社会的地位も経済力も大人にはまだ勝てない君たちだが、我々大人よりも遥かにまさっていることがある。それは、自分を信じる力と、未来に残された時間、無限に広がる“可能性”だ。それを忘れてはいけない。
主な実績
講演実績
【研修会講師】
越谷市校長会、神奈川県足柄地区校長会、越谷市立大間野小、蒲生小、各教職員。
【越谷市非常勤講師(道徳)】
越谷市立武蔵野中、北中、西中、北陽中、栄進中、富士中、大袋中、中央中、南中、光陽中、鳩ヶ谷市立鳩ヶ谷中、八幡木中、里中。三郷市南中、彦成中、八潮市立八潮中。
【セミナー】
大袋中、蒲生小、神奈川県県立小田原高校、埼玉県立西高校、私立相洋中保護者会、東洋大学、大宮商工会中小企業セミナー、北海道JCセミナー他。
本
- 『情念 夢一途なり 』(ワニマガジン社)
講演料金目安
- 254,000円(消費税、交通費別)