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経歴
- 1962年
- 広島県呉市生れ。
- 1985年
- 近畿大学工学部卒業。同年近鉄バッファローズにドラフト1位で入団し1年目より1軍で登板。 主にリリーフ投手として活躍。
- 1989年
- リリーフ投手としてリーグ優勝に貢献。
- 1994年
- 現役引退。引退後は、朝日放送野球解説者、日刊スポーツ評論家、テレビ朝日「サタデージャングル」、朝日放送「おはよう朝日です」でスポーツコメンテーターとして出演。また、テレビ大阪「ゴルフ魂の法則」等に出演。
- 2008年
- オリックスバファローズ投手チーフコーチに就任。
- 2009年
- オリックスバファローズ退団。
- 2010年
- 北新地に「あみ焼き ささ木」をオープン。
- 現在は、経営者の立場やプロ野球時代に学んだことを多くの人に伝えたいと講演活動にも力を注ぐ。
主な講演テーマ
野球新時代~童心にかえって~
野球新時代~童心にかえって~
- ジャンル
- :挑戦・モチベーション
1995年、私の元同僚・野茂英雄選手がメジャーリーグに挑戦する為、アメリカに渡りました。今やイチロー、松井秀喜、松坂大輔などFAやポスティングシステムを使い、当たり前のようにメジャーで活躍していますが、当時は誰一人として 日本人がメジャーで活躍するとは思ってもいませんでした。近鉄バファローズ時代、5年間野茂選手と一緒にプレーして感じたこと、それは彼は天才ではないということです。イチロー選手もインタビューの中で「自分は天才ではない。」と語っています。メジャーに挑戦する日本プロ野球界のスーパースター達。彼らに共通する想い、それは「野球が大好き」それだけなのです。子供の頃から忘れない野球へ憧れ、そして私にとっても人生の指針となった彼の一言、皆さんに楽しんで頂けたら幸せです。
今を生き抜くピンチをチャンスにする力~覚悟の法則~
今を生き抜くピンチをチャンスにする力~覚悟の法則~
私は元プロ野球選手です。85年にドラフト1位で近鉄バファローズに入団しましたが、94年にユニフォームを脱ぎました。人気に陰りがあるとはいえ、子供達にとって憧れの職業でしょう。ただ現実はと言えば狭き門で、東大進学よりも難しいかもしれません。なおかつ平均実働年数は5年~6年、一億円プレーヤーになるのは極々一握りの選手達です。それを承知でチャレンジしなくてはいけません。今は本当に便利な世の中です。車、携帯電話、パソコンなど、色んなチャンスを運んできてくれます。しかしその反面、使い方を誤ると一転ピンチに陥ってしまいます。スポーツも同じ事で、ピンチの連続の中、それをどう回避して立て直すのか、そしてチャンスに変え前に進む事ができるか。もちろん今でも人生のテーマです。
スポーツから学ぶ コミュニケーション術
スポーツから学ぶ コミュニケーション術
- ジャンル
- :コミュニケーション
私は小学校の頃から野球をしています。中学、高校、大学と体も成長し、技術も向上していきます。プロ野球選手として現役生活を終え、10年以上の月日が流れた今、体力・技術は共に衰え始め、体を動かすのは月に2~3度のゴルフぐらいです。しかし私には大きな財産が残されていたのです。経済的な「ゆとり(?)」、たくさんのお金を稼ぎ出すプレーヤーは本当に一握りに過ぎません。私の言うところの「財産」とは仲間です。チームメイト、先輩、後輩、監督、コーチ、対戦相手だったライバルたちに至るまで、野球という太い幹から何百本、何千本と枝葉が伸びて成長し続けているのです。苦い経験もたくさんありましたが、「好きなことをする為には嫌なことをたくさんしなければならない!」ということを学びました。パソコンや携帯電話が当たり前の今だからこそ、面倒な人間関係が大事。そう思いませんか?
スポーツから学んだこと 人と人が交わり支えあう社会
スポーツから学んだこと 人と人が交わり支えあう社会
プロの世界は常にストレスとの戦いといっても過言ではない。プロの世界で生きようとすれば少々の努力ではついていけない。大切なことは常に自分に足りない部分を ちゃんと受け止めて自分自身と向き合うことが大切である。(実際は難しい)私の場合は4度の左膝手術を受けて、選手生活は決して満足とはいかなかった。しかしそのおかげで冷静に自分を見つめることができた。一線を退いても不安はあまりなかった。野球を辞めてから、放送界であらゆることにチャレンジした。今はそれは大きな財産だ。これからは青少年にスポーツの楽しさを伝えながら野茂英雄や他のメンバーとその活動は出来る限り続けて行きたい!1993年9月4日 ニューヨークヤンキースのジム・アボット投手は対インディアンス戦でノーヒット、ノーランを達成。彼は奇跡の左腕と呼ばれた隻腕投手なのです。ジム・アボットは1967年9月19日ミシガン州で右の手首から先を欠損した状態でこの世に生を受けました。今でこそスポーツが必ずしも健常者だけのものではないという考えが広がりつつありますが、ボール、グラブ、バットを巧みに操る野球の道を選択し、世界の頂点メジャーリーグでの活躍ぶりは我々に真の勇気を改めて教えてくれました。これまで、エンターテインメントとして娯楽性ばかりが際立ったスポーツ界、しかし一方ではアボットの様に身体的障害を乗り越え、子供達に夢と希望を与えつづけるアスリート達が続々と誕生しています。年齢や国籍、地域差別に性別、いろんな障害がある中、実力さえあれば正当に評価されるのがスポーツの社会に対する役割ではないでしょうか!オリンピックやサッカーワールドカップなど世界経済・政治を動かし、全世界の人々が交流・理解しあえる可能性がスポーツにはあります。国籍、肌の色、言葉、文化が違っても、人として「あいさつ」「笑顔」「思いやり」があればきっと住みやすい・生きやすい社会になると信じます。
心身ともに健康に-プロ野球から学んだ事-
心身ともに健康に-プロ野球から学んだ事-
- ジャンル
- :健康
「健康」という言葉を辞書でひくと、「心身ともに健やかである事」とあります。トップアスリートは、おそらく通常よりも体調管理には時間もお金使うでしょう。私はピッチャーです。それも先発を任された事から1週間に1度の登板でしたが、その6日間の中で次の投球機会に向けての食生活、トレーニング法がありました。それはシーズン中だけではなくほぼ365日間続くのです。これから迎える高齢化社会、そしてこれからの日本を支える子供達、心身ともに健康でいられるのでしょうか?私も2人の子供を持つ父親として、キレる子供達が増えていることに大変不安を感じています。適度な運動、そして豊富な知識、このバランスがより良い知恵をうみだし、健康へと導いてくれると思います。
勝つための危機管理(リスクコントロール)
勝つための危機管理(リスクコントロール)
- ジャンル
- :危機管理
- 聴講対象者
- :安全大会におすすめ!
私はアンダースローの投手で直球は130km前後でした。変化球といえば、カーブ、シンカーとそんなに多彩でもありません。ただ投球術は優れていたと思います。そう、「危機管理能力」には自信がありました。試合前、選手たちは対相手のデータをもとにミーティングを行います。投手と野手の二手に分かれ戦略会議を30分程度、担当コーチの話を聞くのですが、当時のチームメイト、野茂(選手)と私ではまったくタイプは違うのに、聞く話は一緒ということに常に疑問を持っていました。勿論データ、マニュアルは大事なのですが、どの情報を噛み砕いて投球に活かすことができるかが勝負の分かれ目です。150kmを越えるスピードボールや、1m以上落ちるフォークボールという武器を持っていない私がプロ野球界で勝つためには、しっかりとした「リスクコントロール・リスクマネジメント」をする必要があったのです。インコースに投げたり、アウトコースに投げたり、「配球」って結構奥深いですよ。
幼児期から思春期までの親と子
幼児期から思春期までの親と子
- ジャンル
- :子育て・教育
主な実績
講演実績
”【講演実績】
大阪市立大学、大阪府立大学、滋賀県/社団法人 歯の衛生協会/社団法人 滋賀県歯科医師会 など他多数。
【通算成績】
通算成績/36勝38敗2セーブ 防御率4.40
投球回数/723 1/3回
273奪三振
リーグ優勝1回
【メディア】
朝日放送 「おはよう朝日です。」スポーツコメンテーター、他野球番組解説
テレビ朝日
「サタデージャングル」
テレビ大阪
「ゴルフ魂の法則」
【その他】
・森井食品株式会社 イメージキャラクター
・日刊スポーツ評論家”
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