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経歴
- 1971年
- 大阪市生まれ 在日コリアン三世
- 1990年
- 韓国に渡る
- 1995年
- 韓国から家族のいる大阪に戻り、民族教育促進協議会の専従職員に
- 2000年
- 生駒市外国人住民教育懇話会専門部委員(02年3月まで)
- 2003年
- 大阪市立大学大学院創造都市研究科入学
- 2004年
- 特定非営利活動法人コリアNGOセンター事務局長就任
- 2005年
- 大阪市立大学大学院創造都市研究科修了(修士号)
- 2005年
- 大阪市と豊中市の不就学外国人児童生徒支援委員会委員就任(07年3月まで)
- 2007年
- 大阪市生野区地域福祉アクションプラン推進委員会専門部委員就任
- 2007年
- 大阪市帰国・外国人児童生徒教育支援協議会専門部委員就任
- 2008年
- 大阪市東成区「ひがしなり市民参画ステーション」運営委員会委員就任
主な講演テーマ
「教育とアジア理解」
「教育とアジア理解」
欧米志向が強い日本は、政治・経済分野で台頭するアジアとの関係に大きな課題を抱えている。日本社会は、アジア理解を怠ってきた。多様化、多極化する国際社会において、アジアとの関係作りはもはや避けて通れない。果たして教育におけるアジア理解はどのような役割を担うべきか、学校教育や社会教育における事例をもとに、アジア理解のあるべき姿を模索する。
「学校のサンクチュアリ 在日コリアンとマイノリティ理解 」
「学校のサンクチュアリ 在日コリアンとマイノリティ理解 」
多民族・多国籍の子どもたちが地域の学校に在籍する社会となり、いま教育委員会や学校、PTA、地域社会が彼らの教育とどのように向き合うべきか、大きな悩みを抱えている。在日コリアンの経験をもとに、人権論に出発的を置きながら、多民族・多文化の子どもたちの学習権や、日本人の子どもたちの国際理解学習など学校に役立つ実践事例を盛り込みながら、多民族・多文化共生の学校づくりを提案する。
「多民族・多文化共生社会のすすめ」
「多民族・多文化共生社会のすすめ」
多様な民族的・文化的背景を持つ人々が暮らすようになった今日、外国籍人口はさらに増加している。共生をめざす上で、相互理解は欠かせない。でも相互理解とは具体的にはどのようなことを指し、どのような活動や交流を通じて可能なのか、具体事例を提示しながら、地域レベルでの共生社会づくりの参考にしてもらいたい。
「在日コリアンから見た日本、世界」
「在日コリアンから見た日本、世界」
越境の民としての宿命的な生を与えられた在日コリアンの視点から、日本社会や世界を語る。国際化と情報化は、複数の国や地域にまたがって生きる人々を生み出している。在日コリアンはその先駆けだと言える。国家という枠組みに囚われない生き方に在日コリアンの可能性があるとすれば、その経験は時代の座標軸ともなりえるのではないか。越境する民 在日コリアン の独特の視点をもとに、日本社会、そして世界を語る。
主な実績
講演実績
【講演実績】
大阪市、富田林市、豊中市、亀岡市、南丹市、三田市、福知山市などの各日本の自治体のほか、韓国政府関連の各種シンポジウムや研修会、また企業啓発団体の研修講師、さらに公私立学校で多数講演を行う。
本
- 『外国人・民族的マイノリティ人権白書』(明石書店/共同執筆)
- 『日本国籍を取りますか?』(新幹社/共同執筆)
- 『日本の民族差別』(明石書店/共同執筆)
- 『多文化共生の教育まちづくり』(財団法人アジア太平洋人権情報センター/共同執筆)
- 『人権年鑑』(解放出版社/2004年以降毎年共同執筆)
- 『子ども白書2004』(草土文化/共同執筆)
講演料金目安
- 240,000円(消費税、交通費別)