1967年、京都府生まれ。16歳でバイクと出会い、86年、18歳の時にレースデビュー。90年に国際A級へ昇格し、プロ資格を取得。国内のレースで、全日本チャンピオンなどを獲得し、世界へと活動の場を広げる。2004年に、ル・マン24時間耐久、ボルドール24時間耐久の2大レースで優勝。翌年の05年は、日本人初、世界耐久チャンピオン獲得した。06年に、世界耐久チャンピオン二連覇を果たし、現役を引退。現在は、レーシングアドバイザーやライディングスクールの講師を務めている。講演では、厳しいレースの世界で追いかけた夢、「死」と隣りあわせだからこそ感じた、命の大切さを語る。
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経歴
- 1967年
- 京都府生まれ
- 1986年
- 18歳でレースデビュー。
- 1989年
- 鈴鹿ジュニア6耐優勝
- 1990年
- 国際A級へ昇格。プロ資格を取得。TT-F1に参戦。
- 1991年
- 全日本選手権TT-F1クラスランキング8位でシーズン終了。鈴鹿8時間耐久4位。
- 1992年
- 全日本選手権TT-F1クラス西仙台ハイランドで初優勝。ランキング第2位。
- 1993年
- 全日本選手権TT-F1クラスカワサキワークス入り。鈴鹿8時間耐久4位。
全日本選手権TT-F1クラスチャンピオン。世界選手権WSB日本ラウンド2位。 - 1994年
- 全日本選手権スーパーバイククラスランキング3位。
- 1995年
- 全日本選手権スーパーバイククラスランキング7位。
- 1996年
- スズキワークスへ移籍。全日本選手権スーパーバイククラスランキング4位。
- 1997年
- 全日本選手権スーパーバイククラスランキング7位。
- 1998年
- 全日本選手権スーパーバイククラスランキング2位。世界選手権WSB日本ラウンド優勝。
- 1999年
- 全日本選手権スーパーバイククラスランキング3位。
- 2000年
- 全日本選手権スーパーバイククラスランキング8位。鈴鹿8時間耐久2位。
- 2001年
- ケンツJTRUSTレーシングチームへ移籍。X-フォーミュラークラスに参戦。
鈴鹿8時間耐久総合5位。X-フォーミュラークラス優勝。
9戦中7勝にてX-フォーミュラークラスチャンピオン獲得。 - 2002年
- 全日本選手権プロトクラス参戦。
- 2003年
- 全日本選手権JSBクラス参戦。全7戦中5勝2位2回。チャンピオン獲得。
- 2004年
- 全日本選手権JSBクラス参戦。ランキング10位。
ル・マン24時間耐久優勝。ボルドール24時間耐久優勝。 - 2005年
- スズキカストロールチームへ移籍、世界耐久参戦。アッセン500km優勝。
ル・マン24時間耐久2位。アルバセテ8時間耐久優勝。鈴鹿300km6位。
鈴鹿8時間7位。オーシャスレーベン24時間耐久優勝。ボルドール24時間耐久優勝。
バレルンガ200マイル優勝。世界耐久選手権5戦中4戦優勝。
日本人初、世界耐久チャンピオン獲得。 - 2006年
- スズキカストロールチームより、世界耐久参戦。アッセン500km優勝。
ル・マン24時間耐久2位。アルバセテ8時間耐久優勝。ゾルダー6時間耐久優勝。
鈴鹿8時間耐久38位。オーシャスレーベン24時間耐久優勝。
ボルドール24時間耐久優勝。
世界耐久選手権7戦中5戦優勝、世界耐久連覇を成し遂げ、現役最終レースを飾る。
主な講演テーマ
諦めなければ夢は叶う
諦めなければ夢は叶う
オートバイに魅せられて、挫折や怪我を乗り越え、世界チャンピオンを獲得。「俺には才能なんてなかった。テクニックも速さも・・・。あったのは情熱と、それを支えてくれた人たちだけ」と話す北川氏。諦めないで、夢を追いかけたレース人生を語る。
命の大切さ
命の大切さ
レース人生は、死との恐怖心との戦いでもあった。危険だからこそ、真剣に取り組んできた。仲間の死に直面した経験を交えながら、命の大切さを語る。
主な実績
戦績
2004年 | ル・マン24時間耐久 | 優勝 |
---|---|---|
2005年 | 世界耐久 | 日本人初チャンピオン獲得 |
2005年 | ボルドール24時間耐久 | 優勝 |
2006年 | 世界耐久 | チャンピオン獲得 |
2006年 | ボルドール24時間耐久 | 優勝 |
本
- 『北川圭一 決して諦めなかった』(佐藤洋美著/株式会社 パワーライフ)
講演料金目安
- 310,000円(消費税、交通費別)