1970年、福岡県北九州市に生まれる。10才の時に“世界一強い男”を目指し、ボクシングの世界チャンピオンを夢見るようになる。14才でボクシングジムに通うようになり、翌年には全国大会出場。高校在籍中、東京でプロテストに合格し九州から東京へ上京。20才で10RTKO勝ちで全日本チャンピオンとなる。月間MVP選手受賞。その後、WBA世界スーパーフライ級王者となり5度の防衛に成功。「SPANKY(スパンキー)K」という愛称でファンから慕われつつも、1994年、網膜剥離により引退。 その後、ロサンジェルスにて保父として幼稚園で働き、子どもとの触れあいから新たな人生の素晴らしさを再確認する。日本に帰国後は、人と共に成長できる空間をという想いから、福岡市に「SPANKY・K SACRED BOXING HALL」を開設。会長として指導にあたっている。現在、ボクシングという一つの枠にとらわれずファッションデザインから、バー経営など幅広く活動中。TBSボクシング番組では世界戦などの解説を務める。
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経歴
- 1970年
- 福岡県北九州市小倉に生まれる。小学生の頃から世界一強い男を目指しボクシングの世界チャンピオンを志す。
- 1990年
- 10RTKO勝ちで全日本チャンピオンとなる。月間MVP選手受賞。初防衛で1R1分18秒KO勝ちという日本最短KO記録を樹立。以後、同タイトルを3度防衛後返上
- 1992年
- WBA世界ジュニアバンタム級チャンピオンとなる。5RKO勝ちで初防衛戦を飾り、2年連続で日本プロスポーツ大賞、ボクシング年間MVP選手賞受賞。ニューヨークで開かれたWBA総会ではWBA東洋最優秀選手賞獲得。 以後、同タイトル5度防衛し、世界ボクシング協会よりスーパーチャンピオンと認定されチャンピオンベルトを贈られる。(日本人では具志堅用高氏と鬼塚勝也の二人のみ)
- 1994年
- 網膜剥離により引退。 以後、肩書の通用しない場所で一から経験を積みたいという思いから、放浪の旅をしながら米国に渡り保父として働く。他にも感性を活かし洋服やアクセサリーのデザイン、映画出演、CM出演など幅広く活動する。
- 1999年
- 人と共に成長できる空間をという想いから、福岡市博多区呉服町にSPANKY・K SACRED BOXING HALLを開設。現在会長として指導にあたる。
- 2009年
- 現在、ボクシングという一つの枠にとらわれずファッションデザインから、バー経営など幅広く活動中。TBSボクシング番組では世界戦などの解説を務める。
主な講演テーマ
世界チャンピオンという夢のために(対談形式)
世界チャンピオンという夢のために(対談形式)
- ジャンル
- :トークショー
私は、何に対しても、「気持ちで負けたら終わり」であると思っています。私がボクシングで世界チャンピオンになれたのも、「世界チャンピオンに絶対になるんだ」という強い思いを持ち続けていたからなのです。私は自分のことを、特別強いとは思っていませんでした。でも、自分を信じ続けたのです。そして自分を信じ続けるためにも、地道な練習をひたすら続けました。私の場合は、たまたまボクシングでしたが、勉強でも、人の優しさでも、何でもいいから集中して磨きをかけることが大切です。その過程で「自分を信じること」を実感することができるようになるのです。それは、必ず夢へつながります。講演では、皆さんに熱く語りかけたいと思います。
世界の頂点に立つまでに(対談形式)
世界の頂点に立つまでに(対談形式)
- ジャンル
- :トークショー
主な実績
講演実績
【講演実績】
幼稚園/小学校/中学校/高等学校/大学OB会/企業/警察署など
その他
【全戦績】 (25戦24勝17KO1敗)
○1988年
4月18日 秋山 昭次(金子ジム) KO1R
6月20日 加田 智(金子ジム) KO1R
7月18日 伊藤 茂(角海老) KO1R
9月19日 江州 哲也(青木ジム) KO3R
11月9日 武 良二(国際ジム) KO3R
12月21日 池田 光正(大川ジム)判定 6R
○1989年
2月27日 坂本 豊(大鵬ジム) KO2R
5月15日 河西 政夫(松田ジム) KO2R
8月21日 李 相元(韓国) KO4R
10月16日 金 徳鉉(韓国 KO5R
12月18日 安 慶 (韓国) KO1R
○1990年
3月19日 千葉 ラピソ(仙台ジム) KO1R
5月22日 杉 辰也(マザ伊藤) TKO7R
10月15日 中島俊一(ヨネクラ) 日本Jr.バンタム級王座獲得 TKO10R
12月17日 横山 智彦(角海老) 日本王座防衛1 KO1R
○1991年
3月18日 中島 俊一(ヨネクラ) 日本王座防衛2 判定10R
6月18日 北澤 鈴春(花形) 日本王座防衛3 KO5R
11月 4日 朴 賛雨(韓国) TKO7R
○1992年
4月10日 タノムサク・シスボーベー(タイ)WBA世界Jr.バンタム級王座獲得 判定12R
9月11日 松村謙一(JA加古川) 世界王座防衛1 KO5R
12月11日 アルマンド・カストロ(メキシコ) 世界王座防衛2 判定12R
○1993年
5月21日 林 在新(韓国) 世界王座防衛3 判定12R
11月5日 タノムサク・シスボーベー 世界王座防衛4 判定12R
○1994年
4月3日 李 承九(韓国) 世界王座防衛5 判定12R
9月18日 李 炯哲(韓国) Jrバンタム級 9RTKO敗
講演料金目安
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