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ドラッカー専門のコンサルタント。コンサルティングファーム出身、上場企業の役員として働いたあとトップマネジメント株式会社を設立。上場企業をはじめ経営チームにドラッカーを活用するコンサルティングを提供。一般社団法人日本経営協会専任講師、淑徳大学の経営学講師、デジタルハリウッド大学院大学客員教授、ダイヤモンドビジネスタレント派遣講師を務める。ITmediaエグゼクティブにて「ドラッカーに学ぶ成功する経営チームの作り方」を連載。講演でありながら、聴講者に問いかけながら進めるスタイルの講演は、深い理解と納得を得られる講演として好評を得ている。
ご相談は無料です。
業界21年、実績3万件の中で蓄積してきた講演会のノウハウを丁寧にご案内いたします。趣旨・目的、聴講対象者、希望講師や講師のイメージなど、お決まりの範囲で構いませんので、お気軽にご連絡ください。
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経歴
- 1987年
- ピータードラッカー教授のマネジメントを学ぶ
- 1998年
- 独国 Ettlingen Bundesrepublik Deutschland.
- 1999年
- 米国 Minneapolis United States of America.
- 2002年
- 中小企業 取締役就任
- 2005年
- ドラッカーマネジメントの実践支援を創業
- 2007年
- 大手上場企業 執行役員兼グループ会社取締役就任／トップマネジメント株式会社 代表取締役就任
- 【資格】
・財団法人 生涯学習開発財団認定プロフェッショナルコーチ
・国際プレゼンテーション協会認定インストラクター
・米国NLP協会認定NLPマスタープラクティショナー
・ハーマンインターナショナル認定ファシリテーター
・デジタルハリウッド大学院客員教授
主な講演テーマ
研修について
ピーター・ドラッカーのマネジメント研修を実施することも可能です。
研修をご希望の方は講演依頼.comスタッフまでお知らせください。
ドラッカーが教える経営者の仕事
ドラッカーが教える経営者の仕事
今は停滞している企業であっても、成長した時期は必ず経営チームがありました。
事業を繁栄させていけるかどうかは、「経営を複数人の協力関係からなる仕事として進めていけるかどうか」にかかっています。「チームによる経営」と「経営チームのつくり方」の具体的な方法をお伝えします。
1.これが、経営者の仕事
2.伸びる企業よ伸びない企業の違いはどこにあるのか
3.経営チームはこうつくる
経営の最重要五大原則
経営の最重要五大原則
営を行ううえで絶対に行わなければならないことが、5つあります。
その5つを質問形式でまとめられたものが、「ドラッカー5つの質問」です。
この5つ取り組むことが、結果として経営を行っていることになります。
その5つのことについて、具体的にお伝えします。
第1の質問 われわれのミッションは何か
第2の質問 われわれの顧客は誰か
第3の質問 顧客の価値は何か
第4の質問 われわれの成果は何か
第5の質問 われわれの計画は何か
ドラッカーに学ぶ経営
ドラッカーに学ぶ経営
経経営とは「人と社会のお役に立つこと」です。
人と社会のお役に立ち続けるために、事業は生き続けなければなりません。
あらゆる企業が生き続けるために３つのことが必要です。
それは、事業が成果をあげる2大機能、事業を進めるために必要な3大資源、
事業を成長させるための3大条件です。
その３つの具体的な取り組み方についてお伝えします。
1.事業が成果をあげる2大機能
2.事業を進めるために必要な3大資源
3.事業を成長させるための3大条件
主な実績
研修実績
連載・執筆
ITPro 「Webクリエーターのコミュニケーション能力向上計画」 ／ ITメディアエグゼクティブ 「ドラッカーに学ぶ成功する経営チームの作り方」 ／ 月刊BOSS 「ドラッカーに学ぶこれからの経営」 ／ 月刊リベラルタイム 「ドラッカーの金言」 ／ Finance 「ドラッカー5つの質問」 ／
講演拝聴レポート
山下淳一郎様 講演拝聴レポート
- ・講演日時：2016-02-04
- ・主催：地域の経営者の勉強会 様
- ・講演テーマ：ドラッカー5つの質問
「いい会社には、社員が「YES」と答える3つの問いかけが、あります。みなさんその3とは何だと思いますか？」
聴講している経営者の方々の目つきと姿勢に変化を感じた瞬間です。しばらくして、山下さんは
「1つ目はあなたは会社から敬意を払われていますか
2つ目はあなたが自分の能力を高めようとした時、会社は応援してくれますか
3つ目はあなたが貢献していることを会社は分かってくれていますか」
だと、言いました。経営者の方々の心中は、、、“よし” と思うようなほくそ笑む表情を浮かべる方もいれば何とも複雑な苦笑いな表情をされる方もいればです。
“うちは いい会社 と 言えるのか・・・”
そんな問答から山下さんの「ドラッカー5つの質問」が始まります。ドラッカーが言う経営者の仕事とは＜何をすべきかを考えて、考え抜いて、意思決定すること＞だと 山下さんは強調し
「みなさんは、会社に仕事にミッション（使命）を持たれてますか？それがあるとないとでは、マネジメントに大きな差が生まれます。ドラッカーは＜経営者の第一の仕事はミッション（使命）を決めること＞だと言っています。自社（あたな）のミッションが何であるか 4人1グループになって発表しあってみて下さい。」
会場は一瞬凛とした緊張感に覆われ、すぐにざわめきがひしめきました。流暢に話す方、汗を拭いながらさぐりさぐり話す方まさに「今ここで考える」と、いうことの重要性が実践されているのでした。更に山下さんからのドラッカーの質問は続きます。
我々の顧客は誰か？
顧客が望んでいるものは何か？
我々の成果は何か？
我々の計画は何か？
時間の経過とともに各グループのディスカッションに盛上りを感じます。そしてそれぞれの質問とディスカッションの合間合間に山下さんはそれぞれの質問における解を導きやすくさせる考え型のポイントやワールドワイドなエクセレントカンパニーの驚愕な事例を交えます。経営者の方々には、あきらかに“ほぉ～なるほど” “えっ、そんなのあり！？” と思われるような仕草や表情が見受けられます。
知識、思考、実行 の3つを体感できる山下さんの講演は経営者のマネジメントレベルをトップレベルに、いやトップに昇華させていく“セッション”です。
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