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経歴
- 1961年
- 岡山県生まれ
- 1985年
- 早稲田大学機械工学科卒業
- 1985年
- 味の素株式会社中央研究所入社
- 1990年
- 住友金属工業株式会社エレクトロニクス事業部入社
- 2003年
- スポーツ・アクセス有限会社設立
主な講演テーマ
「川上V9巨人の分析から学ぶ経営学・人事学・危機管理学」
「川上V9巨人の分析から学ぶ経営学・人事学・危機管理学」
川上哲治監督の巨人V9は、メジャーにも前例がない連覇の世界記録です。なぜ巨人は9連覇を達成できたのか。そこには野球科学が存在したことは、ほとんど知られていません。野球はどうして敗戦するのか。なぜこの試合を勝てたのか。川上監督は、選手コーチ時代の体験を分析し、監督になると統計を初めて導入。客観事実から問題解決のソリューションを次々に開発していきました。野球界（市場）に革命を起こしたのです。ビジネスも同じ。なぜ苦しいのか、迷うのか。それは市場における勝利のための普遍法則をつかんでいない可能性が高い。問題点を都度洗い出してのゲリラ戦法では、後手かもしれません。市場の分析数値から生まれる発見は、生き残りの道しるべです。野球界の楽しい逸話とともに、明るく強く、プロ野球の超人から学ぶ経営学。王貞治と長嶋茂雄の2大スター他V9戦士を、川上監督はどう使いこなしたか。知られざる選手起用、育成から学ぶ人材学など。
「阪神タイガースはなぜ川上巨人に勝てなかったのか：経営戦略とは何か」
「阪神タイガースはなぜ川上巨人に勝てなかったのか：経営戦略とは何か」
川上哲治監督は、昭和40年代の日本が高度成長の時代に、9連覇を果たし、一方万年2位だったのが阪神タイガース。江夏、村山、田淵を擁してなぜ一度も優勝できなかったのか。それは長嶋、王が凄かったのではなく、チームに明確な戦略があったか、なかったかの差。市場で勝ち抜く戦略をV9巨人と阪神タイガースの違いから学ぶ。
主な実績
講演実績
【メディア】
萩本欽一監督の茨城ゴールデンゴールズの公式試合報道を担当
湘南ビーチFM「小野俊哉のスポーツここだけの話し」コーナー
フジテレビのプロ野球ニュースにゲスト解説
FM東京でイチロー、松井秀喜や松坂大輔の活躍を紹介
プロ野球マスターズリーグ（プロ野球OB）の公式報道を担当
横浜ベイスターズの公式携帯サイトへ選手コラムを担当実績
日本ハムファイターズの携帯サイトへ選手コラムを担当実績
テレビ東京「何でも鑑定団」へ資料提供
テレビ朝日「クイズ雑学王」へ資料提供
TBS携帯サイトへ選手活躍コラムを提供
日刊スポーツへ松坂大輔の活躍予測記事を提供
ヤフースポーツのプロ野球コラムを執筆
ヤフースポーツで松坂大輔の全投球を解説
【掲載】
日経、朝日、読売、毎日新聞や週刊朝日、週刊新潮、週刊文春、週刊プレイボーイ、スポルティーバ、ナンバーへ選手の活躍記事を寄稿
【新聞社での連載】
・日刊ゲンダイ「プロ野球の真実」（2015年１月～12月）
・日本経済新聞社「野球解説のウソホント」（2016年１月～2017年2月）
・日刊ゲンダイ「新ベースボール」（2018年2月～12月）
本
- 『プロ野球 個人記録＆球団データ パーフェクト...』（宝島社）
- 『プロ野球 最強のホームラン打者 (朝日新書)』（朝日新聞出版）
- 『4割は打てる! (新書新書)』（新潮社）
- 『メジャーリーグ最強のベストナイン (PHP新書)』（PHP研究所）
- 『プロ野球で「エースで4番」は成功しないのか ...』（SBクリエイティブ）
- 『プロ野球 最強の監督 - 戦略のナゾを解き明か...』（中央公論新社）
- 『プロ野球 強すぎる 弱すぎるチーム (PHP新書)』（PHP研究所）
- 『プロ野球ヒーロー伝説の真実 (扶桑社新書)』（扶桑社）
- 『プロ野球解説者の嘘 (新潮新書)』（新潮社）
- 『プロ野球 最強のベストナイン (PHP新書)』（PHP研究所）
- 『日本シリーズ全データ分析―短期決戦の方程式 ...』（筑摩書房）
- 『全1192試合 V9巨人のデータ分析 (光文社新書)』（光文社）
講演料金目安
- 240,000円（消費税、交通費別）
