PL学園高から1987年ドラフト1位で中日ドラゴンズに入団。1年目から遊撃手のレギュラーをつかんで優勝に貢献して新人王、ゴールデングラブ賞を受賞。勝負強い打撃と華麗な守備でファンを魅了した。95年~97年は二塁、2003年には三塁と3ポジションでゴールデン・グラブ賞に輝く。通算487二塁打はNPB記録。
中日一筋で2009年に現役引退。その後は野球解説者として幅広く活躍。通算2586試合、2480安打、135盗塁、打率285。2019年に野球殿堂入り。2022年から2024年まで中日ドラゴンズ監督を務めた。
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経歴
- 1988年
- ドラフト1位で中日に入団。
- 2003年
- 7月5日・巨人戦(東京ドーム)で2000本安打を達成。年齢では史上4番目の速さでの達成。
- 2005年
- 5月18日・日本ハム戦(札幌ドーム)で449本目の二塁打を放ち、福本豊氏の持つ記録に並ぶ。翌日の5月19日・日本ハム戦(札幌ドーム)で二塁打を放ち、日本新記録達成。またプロ野球史上初の3つのポジションでのゴールデングラブ賞(88年・遊撃手、95~97年・二塁手、03年・三塁手)を受賞。
- 2008年
- 打撃コーチ兼任ながらも代打としてチームに貢献し、史上7人目の2500試合出場を達成した。
- 2009年
- 9月30日の本拠地最終戦後に引退セレモニーを行った。4打数3安打の猛打賞で自らの引退を飾った。また、3安打目は二塁打で、自らの持つ二塁打の日本記録を487に伸ばした。
- 2012年
- 野球日本代表打撃コーチ 就任
- 2019年
- 野球殿堂入り
- 2022年
- 中日ドラゴンズ監督 就任(~2024年)
主な講演テーマ
「私の野球人生~努力と負けん気~」
「私の野球人生~努力と負けん気~」
通算2480安打、日本記録となった487本の二塁打など、日本野球史に名を残す立浪氏。 これまでの生い立ちからPL学園での経験、中日ドラゴンズ一筋の野球人生を語ります。ひたすら前を向き、信念を貫いた彼の野球人生からは、“行動力の原点”や“努力と負けん気の結果”を気づかせてくれる力強い講演です。
「これからの時代のリーダーシップ」
「これからの時代のリーダーシップ」
PL時代には、2つ上の先輩に桑田氏と清原氏。その後の中日ドラゴンズ時代は星野氏をはじめ、多くの監督の下で選手生活を送り、自身も打撃コーチとして選手を指導しながらプレイヤーを行ってきた経験から、○ どんなに立場が上になっても、皆に求めることを率先して行うこと○ 自身が伝えた言葉と矛盾した行動をしないことなど、立浪氏が培ってきた“今の若者がついていきたい!と思えるリーダー像”とは何か、エピソードを交えながらお話します。
主な実績
講演実績
【主なタイトル】
・新人王(1988年)
・ベストナイン(1996年-二塁手・2004年-三塁手)
・ゴールデングラブ賞(1988年-遊撃手・1995年~1997年-二塁手・2003年-三塁手)
・オールスターゲーム選出11回 (ファン投票3回、1988年-遊撃手・1996年-二塁手・ 1998年-外野手)
本
- 『長打力を高める極意 (MASTERS METHOD)』(廣済堂出版)
- 『二遊間の極意 コンビプレー・併殺の技&他選...』(廣済堂出版)
- 『野球センスの極意 走攻守・バッテリー能...』(廣済堂出版)
- 『打撃力アップの極意 技術・メンタルの高め方...』(廣済堂出版)
- 『【文庫】 増補版 負けん気 (文芸社文庫)』(文芸社)
- 『立浪和義 超打撃術』 (ベースボール・マガジン社)
講演料金目安
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