「伝える力」、「傾聴力」といったコミュニケーション力向上に必要なポイントを踏まえつつ、受容、認識、共感といった相手の意思決定（意識・態度変容）プロセスを理解し、相手の意志や行動変容を起こさせるワンランク上の「人を動かすコミュニケーション力」を養成します。

創業以来20年、様々な企業の人材育成に携わってきた私が思うことは、成長する企業には「会社の作法」があったということです。報告・連絡・相談といった仕事の基本ともいえるコミュニケーションのポイントや、職場内の人間関係を円滑にする職員間の挨拶の励行、職場のマナーといった職場活性化のためのコミュニケーション力を高めます□その他のテーマ「職場の風通しをよくする報・連・相　強化」 「『誤解は原則、理解は偶然』コミュニケーション力強化」「質問力・傾聴力・会話力強化」

ビジネスにおけるプレゼンテーションとは、単に個人的な表現領域に止まらず、会社の代表として仕事の受注や自社のサービスや商品の評判を決定する、極めて重要な要素です。本セミナーでは相手の行動変容を促し、受注や成約につなげる「勝てるプレゼンテーション力」を養成します。□その他のテーマ「心を惹きつける営業プレゼンテーション」

いわゆるテレビゲーム世代が社会人となった現在、基本的なマナー等、社会人基礎力の不足が社会全体の問題となっています。一見、職場内での挨拶、言葉遣い、メールのマナー等、些細なことに思われるかもしれませんが、そうした日常の行為こそ、職場での評価に大きな影響を与えることを理解させ、あなたを輝かせ、相手に印象付けさせる“マナー力”を養います。

類似の商品が市場に溢れる現在の日本の消費市場では、購買の主導権は、今や完全にお客様にあります。そうした状況下にあっては、接客スタッフの接客能力の差が、そのまま利益差となってしまいます。そうしたことを理解したうえで、受容、認識、共感といったお客様の意思決定（意識・態度変容）プロセスを理解し、意志や行動変容を実現する売り上げにつながる“接客力”を養います。□その他のテーマ「一本の電話で顧客を創出する」「ビジネスマナー習得徹底トレーニング」

ここ数年の新入社員の傾向として、真面目で基本的な能力が高い一方、主体性や自立性が乏しいという調査結果が出ています。こうした新人や若手社員の能力を引き出すには、部下のモチベーションを高め、仕事につなげさせる“上司力”が必要不可欠です。本講座では今時の若者気質を踏まえた、成果のでる部下指導力を養います。

グローバル化やダイバーシティーの進展で、日本企業でも女性リーダーの数は増加していますが、その一方で自身の将来像について悩みを持つ女性社員が多いのも事実です。そうした状況下において、今、企業が求める女性リーダーとは、他の女性社員のロールモデルとなる女性リーダーの存在です。ビジネスの現場で必要とされ選ばれる女性リーダーの条件を、女性社長として20年に渡りビジネスの最前線で活躍するキャリアを踏まえ、“実践力”を高めます。□その他のテーマ「リーダーシップのためのコミュニケーション」「社内インストラクター養成」「OJT指導技術レベルアップ」「頼られる部下の条件　上司補佐」