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経歴
- 1970年
- 陸上自衛隊少年工科学校入校(横須賀)
- 1973年
- 防衛大学校入学
- 1977年
- 防衛省入省
- 1981年
- 防衛大学校小隊指導教官赴任
- 1987年
- 陸上自衛隊幹部学校指揮幕僚課程入校
- 1995年
- 統合幕僚学校入校
- 2005年
- 第49普通科連隊長(愛知県豊川市)就任
- 2008年
- 小平学校人事教育部長就任
- 2010年
- 退官現在は執筆活動や講演、セミナー講師などで活躍中
主な講演テーマ
「現代のサムライ」
「現代のサムライ」
1995年3月22日、奇しくも40歳の誕生日に、警察による上九一色村オームサティアン強制捜査に自衛官として只一人、運用アドバイザーとして同行支援しました。2日前、妻には「3日間連絡はとれない。4日目に連絡がなければ、死んだと思って、三人の子どもを頼む」と言い聞かせ、自転車で青梅街道を霞ヶ関に向かいました。その真下の丸ノ内線が地下鉄サリン事件でやられました。その前年、警察庁北朝鮮問題PJから、「今度の敵は北朝鮮コマンドであり、警察では手に負えない。ぜひ、勉強会をして欲しい」と要請され、若狭湾の原発等現地研究を重ねました。当時の政権は社会党村山首相であり、かっての三ツ矢事件のように、政治的問題になる恐れもあり、個人の資格として参加しました。やがて阪神淡路大震災、地下鉄サリン事件等が起こり、研究から実戦の場に移っていきました。オウムのテロ攻撃を未然に防ぐには、法的根拠もない現状では、万一の時は自己責任として、「ハラ決め」して行動するほかありません。命を賭けて国民を守る。その究極の自己犠牲精神、自衛隊が50年の逆境で培った現代のサムライ精神が国民を守ったのです。第一次北朝鮮危機に基づく警察との勉強会、阪神淡路大震災、地下鉄サリン事件、上九一色村強制捜査の一連の真相を交え、サムライ精神で命を賭して国民を守る自衛隊の活動を体験に基づいて紹介します。
「人は何のために生きるのか? …人間性向上のポイント」
「人は何のために生きるのか? …人間性向上のポイント」
日本では古来より袖振れ合うも多生の縁と言われてきました。この世で、愛と感謝と共生を体験しながら何度も人生を体験して霊性を高め、やがて地球を卒業してゆくのです。すべての人が、何らかのプロです。親としてのプロ。子どもとしてのプロ。仕事のプロ。友達のプロ…。アマチュアは、お金を出して自分が楽しめばいい。しかしプロは、周りの人を幸せにするひとのことです。真のプロになるには、波動の4原則を知りましょう。同じ波は引きあう・違う波は排斥する・出した波は帰ってくる・大きな波は小さな波を呑み込む。また劇的に人生を向上させる「ありがとう」「感謝します」という魔法の言葉を積極的に使いましょう。何のために生きているのか。それを知るために、究極の「葬式の瞑想」を伝授します。
「マインドコントロールを解こう! …本当のことを知れば、生き方がかわる」
「マインドコントロールを解こう! …本当のことを知れば、生き方がかわる」
警察のアドバイザーとして上九一色村に同行支援した私は、あれほど優秀な若者たちが何故オウムを信じるようになったのか、そのマインドコントロールの実態をつぶさに観ました。麻薬と映像を使った典型的な恐怖心によるマインドコントロールでした。かつての専制国家では、暴力の恐怖で人民を統治し、現代社会ではメディアを通じた偽情報によりマインドコントロールします。そのマインドコントロールの典型である「フセイン銅像倒壊時における歓呼して喜ぶイラク市民」を使ってマインドコントロールを解きます。また今まさにフクシマは、マインドコントロールが現在進行中です。その狙いは、原発利権の擁護なのです。その影で、国民は、真実を知らぬまま、死の道を歩まされています。 今こそ、マインドコントロールを解き、ヤマトごころに復帰する時です。真実を知れば、生き方が変わります。
「日本は蘇る …フクシマ原発の真相<危機管理の観点から>」
「日本は蘇る …フクシマ原発の真相<危機管理の観点から>」
日本では、国家や社会基盤がおかしいときに、地震の神様が揺らして、新たな国造りをするように警告していると信じられてきました。つまり、地震、津波は天災であり、豊穣な地質で四季折々豊かな食物が採れる日本の宿命です。地震や津波とともに日本社会は進化してきました。しかし、原発は、典型的な人災です。元々が原子力潜水艦用だったものを、金儲けのために、まともな技術者たちの反対を弾圧して、陸上に、しかも世界で唯一の地震列島の日本に54基も置いてきたのです。何故でしょうか。私は、20年前の警察との勉強会で敦賀原発等を現地で確認し、その危険性を確認しました。それがマインドコントロール2の3章であり、本来のプロローグには、ニッパ一つで電源を切れば暴走するシナリオを載せました。原発問題の真相と、クリーンエネルギー大国へターニングポイントできる日本の素晴らしい技術等を紹介します。また、次の本番である東海沖地震等が起こったときに、生き残るための「サバイバル3原則」と、今もなぜか設置してない「政府現地対策本部」が、危機管理の根本になることを、有珠山噴火で政府現地対策本部設置に直接関わった体験をもとに解説します。
「真に有意な人材をつくるには」
「真に有意な人材をつくるには」
武道もスポーツも最初は基本から始めます。人作りもまず躾等形を整えることが大切です。ある意味人生は人間関係作りであり、まず、「挨拶」、自らの「声かけ」がすべての基本です。また、教育者の「思い」が、そのまま被教育者そのものの現実をつくります。英国の小学校での先生の「思い」がそのままクラスの成績にも表れた典型的な例からその大切さを紹介します。更に人は情報で動きます。目から55%、耳から38%、文字の意味7%。つまり、よりよき人間関係を構築するためにも「見てくれ9割」です。一方、食品添加物等で汚染された日本社会では、部下も含めた家族の健康指導が有意な人材を育成するには不可欠です。その健康指導のコツを伝授します。特に、私が20年近く実践してきた仕事をこなす上での発想法とその「業務予定作成手順」、人間力向上のための「人生週間予定表」・「読書道」の具体的方法を教えます。
「人情豊かな社会を目指して …歴史再考」
「人情豊かな社会を目指して …歴史再考」
日本が世界の雛形と言われるのは何故でしょうか。「転生会議」で紹介しましたが、現代文明の原点はムー大陸です。彼らは、ムーの崩壊後、列島に移住し縄文・アスカで自然との共生社会を完成させ、やがてシュメールから4大文明へと拡がっていきました。まさに人類の歴史上、日本人が原点なのです。つまり「あ」「い」「う」「え」「お」の完全な和音文明の日本は、世界で唯一自然と共生する文明であり、江戸市民社会こそ、自由で文化溢れる地球最後のパラダイス社会だったのです。一方、エゴに基づく弱肉強食の西欧文明が、武力で世界統一するには、自然と共生する文明の華であるヤマトごころ・武士道を破壊することが不可欠だったのです。そして薩長を使って明治維新を起こしました。更に戦後の情報化時代になって、GHQを工作拠点としてメディアを使った完璧な歴史的マインドコントロールを行いました。利他主義のヤマトごころ・武士道を完璧に封じ込めたのです。でないと彼らの利己的金融支配体制の入る余地がありません。その結果、戦後の日本は、「今だけ」「自分だけ」「お金だけ」のエゴ資本主義国家となりました。拙著「マインドコントロール」で指摘した通りです。今、フクシマ原発を契機に、この闇が一般の人にも徐々に認識されてきつつあります。具体的に「パラオ共和国建国秘話」を通じ、この歴史マインドコントロールを解きます。
主な実績
講演実績
【講演実績】
FUNAIメディアにて講演
【執筆】
「ザ・フナイ」(株式会社船井メディア)エッセイ
本
- 『原発と陰謀─自分の頭で考えることこそ最高の危機管理』(講談社)
- 『超マインドコントロール 日本人はいつまで騙され続けるのか!』(マガジンハウス)
- 『転生会議』(ビジネス社)
- 『マインドコントロール2~今そこにある情報汚染~』(ビジネス社)
- 『マインドコントロール~日本人を騙し続ける支配者の真実~』(ビジネス社)
- 『心の旅路』(新風舎 ※改訂版は新日本文芸協会)
講演料金目安
- 310,000円(消費税、交通費別)