日本女子スキージャンプのパイオニア的存在。
2009年の引退試合を優勝で締めくくり、
国内ではその圧倒的な強さから「女王」と呼ばれた。
引退後、女子スキージャンプの普及・認知拡大のため様々な場所で
講演・イベント出演を行う。
一方、女子スキージャンプ応援冊子『美翔女』を自ら編集長となって発行。
現在は普及活動・メディア出演に加え、
全日本スキー連盟のコーチ、高梨沙羅選手のパーソナルコーチとして活躍中。
おすすめポイント
平昌冬季五輪のノルディックスキー・ジャンプ女子に出場した高梨沙羅選手が、見事銅メダルを獲得。コーチを務め、共に苦労を分かち合ってきた山田氏は、試合後に高梨選手をお姫様だっこで抱え上げ、喜びを爆発させた。
ご相談は無料です。
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経歴
- 1978年
- 北海道札幌市に生まれる。
- 1990年
- 日本女子初のノーマルヒル飛行。
- 1994年
- 小樽工業高校へ進学。
- 1995年
- 日本女子初のラージヒル飛行。
- 1997年
- 北海道女子短期大学(のちに北翔大学へ改称)へ進学。
インカレで史上初の公開飛行女子ジャンパーとして参加。 - 1998年
- 史上初となる国際シリーズに高校の後輩でもある葛西賀子とともに参戦。
- 2008年
- 国際大会(コンチネンタルカップ)で日本人初優勝。
- 2009年
- 史上初めて女子ジャンプが開催されたノルディックスキー世界選手権に出場。
現役引退。 - 2013年
- 女性初の全日本スキー連盟コーチに就任。
高梨沙羅選手のパーソナルコーチに就任。 - 2014年
- ソチオリンピックに代表コーチとして参加。
主な講演テーマ
夢にむかって!~女子スキージャンプオリンピックへの道~
夢にむかって!~女子スキージャンプオリンピックへの道~
競技人口の大多数を男子が占めるスキージャンプ競技において、パイオニアとして女子選手の歴史を切り拓き、現役引退後は女子スキージャンプの認知度向上を目指し幅広く活動する山田いずみ。高梨沙羅選手も絶大な信頼を寄せる自身の経験談は一言で言えば波乱万丈。語られるひとつひとつのエピソードは老若男女あらゆる人の共感を呼び、きっと明日の元気の源となることでしょう。
主な実績
講演実績
専門学校北海道体育大学校/北翔大学(冬季スポーツフォーラム・体育会)/北海道総合政策部知事室/余市町体育連盟/北海道スポーツ指導者競技会/帯広大樹町教育委員会/北海道理学療法士会/NHK札幌放送局/NHK旭川放送局
テレビ
北海道文化放送 | UHBスーパーニュース/ |
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札幌テレビ放送 | どさんこワイド179/ |
北海道放送 | HBCカップ/ |
NHK東京 | 女子ワールドカップ/ ソチ五輪特集番組/ |
NHK山形 | ニュース山形6時/ |
NHK札幌 | 北海道ニュースハイライト/ |
日本テレビ | news ZERO/ |
TBS | 情熱大陸/ |
フジテレビ | とくダネ!/ めざましテレビ/ |
読売テレビ | 関西情報ネットten/ |
ラジオ
J-WAVE | GROWING REED/ |
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新聞
日刊スポーツ / 朝日新聞 / 北海道新聞社 / 道新スポーツ / 日本経済新聞社 / 読売新聞 / 毎日新聞社 / 産経新聞 / スポーツニッポン新聞 / 東京スポーツ新聞 / スポーツ報知 / 中日新聞 / 中日スポーツ / しんぶん赤旗 /
雑誌
週刊女性 / 週刊プレイボーイ / 日経アソシエイト /
WEB
日経ビジネスオンライン(連載) / スポーツナビ(インタビュー掲載) /
戦績
2008年 | 国際大会(コンチネンタルカップ) | 優勝 ※日本人初 |
---|---|---|
2009年 | ノルディックスキー世界選手権 |
その他
<関連書籍>
・『フライングガールズ―高梨沙羅と女子ジャンプの挑戦』(文藝春秋)
・『向かい風で飛べ!』(中央公論新社)
・『日本ジャンプ陣 栄光への挑戦!』(世界文化社)
講演料金目安
- 料金非公開講師になりますので、
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