運命の電話がなる。東宝映画「青葉繁れる」のオーディションの話であった。:当時、人前で喋るのが嫌いであったが、ある方の「俳優になればパイロットにもなれるぞ。」との一言でオーディション会場へ幸運にも主役に抜擢される。::そしてその作品で演じる面白さを知り、そのまま俳優の道へ常に「新たな挑戦」をモットーに俳優活動に取り組んでいる。俳優 丹波哲郎を父にもつ、俳優 丹波義隆。::ハンディキャップを持っていた母と過ごした40数年を振り返り、その経験を話します。差別と偏見をなくして、気さくで明るい福祉社会を築くことが私の望みです。
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経歴
- 俳優 丹波哲郎(本名・正三郎)と母 貞子の間に長男として東京都杉並区に生まれる。
- 母は義隆が3歳の時、小児麻痺の病に倒れて以来、車椅子の生活を送る。母の元気なときの記憶は義隆にはない。
- しかし、何不自由ない幸せな幼少時代を送る。「これからの時代はたくましさが必要」と母の要望で芸能人の子供は私立が当たり前の時代に区立、都立へと進学する。
- 小、中学校時代は悪戯好きのガキ大将で、あの父も学校に顔を出すのをためらうくらいだった。また当時から色々なものに興味を持ち、野球・水泳・スキーなどのスポーツに加え、写真・絵・ピアノ・フルートを習う。
- 高校時代は以前から疑っていたラジコン飛行機の影響で「将来はパイロット」の夢を持つ。しかしその後近眼になり早くも挫折。大学受験をするが失敗、浪人生活を送るはめになる。
主な講演テーマ
「母と僕と車椅子」
「母と僕と車椅子」
「介護する側される側」
「介護する側される側」
主な実績
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