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経歴
- 1984年
- 10月16日生まれ。大阪府出身。
選手だった父親の影響で3歳からトランポリンを始め、6歳のときには早くも競技としてのトランポリンに取り組む。
大阪府立日根野高校1年のときに、全日本選手権シンクロナイズド競技で初優勝。個人の初優勝は同校3年のとき。
それ以降国内では常にトップを争う。 - 2005年
- 世界選手権で個人、シンクロ、団体の全部門でメダルを獲得。
- 2006年
- ワールドカップで4連勝を含む5勝を上げ、ワールドカップファイナルでも優勝し、日本人初の世界ランキング1位に輝く。
- 2007年
- 大阪体育大学大学院に進学。世界選手権個人で銅メダルを獲得し、悲願であった北京五輪の切符を獲得するが、本番では実力を発揮できず、予選敗退となった。
- 2012年
- ロンドン五輪最終選考会で優勝。2大会連続となる五輪出場権を獲得。
2度目の五輪では、持ち前の安定した演技を披露し5位入賞。 - 2016年
- 2月現役を引退。
今後はトランポリンの強化、普及に力を注ぐ。
主な講演テーマ
夢に向かって
夢に向かって
- ジャンル
- :スポーツ/夢
- 聴講対象者
- :小学生~高校生
コーチでもある父親と2人3脚で目指した夢のオリンピック。
日本人初の世界ランキング1位となり北京オリンピックの出場権を獲得するも、その大会直前に父親が他界。ショックも癒えぬまま挑戦した北京オリンピックでは思うような演技が出来ず予選敗退となった。1人で次のオリンピックを目指す覚悟を決めた上山は、練習環境が整う東京への引っ越しを決意。試行錯誤を繰り返しながら掴んだロンドンオリンピックでは、納得のいく演技で5位入賞を果たした。様々な壁を乗り越えた経験談から、夢に向かってあきらめないことの大切さを伝えます。
主な実績
戦績
2002年 | 第39回全日本選手権大会 個人 | 優勝 |
---|---|---|
2003年 | 第40回全日本選手権大会 シンクロ | 優勝 (外村哲也とのペア) |
2004年 | 第41回全日本選手権大会 シンクロ | 優勝(外村哲也とのペア) |
2005年 | 世界選手権大会 | 個人2位、シンクロ3位 |
2005年 | 第42回全日本選手権大会 | 個人 優勝、シンクロ 優勝 (外村哲也とのペア) |
2005~2006年 | ワールドカップシリーズ大会 個人 | 第1戦優勝、第5戦~第8戦 4連続優勝 |
2005~2006年 | ワールドカップシリーズ大会 シンクロ | 第1戦、第4戦、第8戦 優勝 |
2006年 | 第43回全日本選手権大会 個人 | 優勝 |
2006年 | 第15回ドーハアジア大会 | 4位 |
2007年 | 第44回全日本選手権大会 個人 | 優勝 |
2007年 | 世界選手権 | 個人3位、シンクロ優勝、団体2位 |
2008年 | 北京オリンピック | 9位(予選敗退) |
2007~2008年 | ワールドカップファイナル | 個人3位、シンクロ優勝 |
2009年 | 世界選手権 | 個人3位、シンクロ優勝、団体5位 |
2010年 | ワールドカップシリーズドイツ大会 | 個人優勝、シンクロ優勝(坂本鷹志とのペア) |
2010年 | 世界選手権大会 | 個人3位 |
2011年 | ワールドカップシリーズチェコ大会 | シンクロ優勝(坂本鷹志とのペア) |
2011年 | 世界選手権大会 | 団体戦優勝(日本初優勝)・シンクロ2位(坂本鷹志とのペア) |
2011年 | 第48回全日本選手権大会 | 個人・シンクロ優勝の2冠を達成 |
2012年 | ロンドンオリンピック | 5位入賞 |
受賞歴
2007年 | テレビ朝日ビッグスポーツ賞五輪奨励賞受賞 | |
---|---|---|
2008年 | 文部科学大臣賞国際競技大会優秀賞受賞 | |
2011年 | 第60回読売新聞社日本スポーツ大賞 競技団体別最優秀賞受賞 |
講演料金目安
- 料金非公開講師になりますので、
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