世界戦デビューは2001年サンアントン世界選手権(オーストリア)19位。2003年、ウェンゲン(スイス)で行われたワールドカップSL戦5戦で65番スタートという過酷な状況から2位に入賞。(日本人史上最高位タイ)2004年SL種目別総合11位、2005年14位、2006年7位と3年連続第1シード入りを果たす。ワールドカップでは、表彰台に3回上っている。(日本人最高位最高回数)オリンピック4大会連続出場となった2014年ソチ大会を最後に、アルペンスキーの第一線からは退き、現在はスキーヤーとして「誰も登っていない山を、斜面を滑る」為、世界のフィールドで更なる高みを目指している。
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経歴
- 1981年
- 北海道大野町(現北斗市)生まれ
- 1997年
- 高校1年でナショナルチーム入りし、インターハイ、FISジャパンシリーズなどで優勝を重ねる。
- 2001年
- 世界戦デビュー サンアントン世界選手権(オーストリア)19位
- 2002年
- ソルトレイクオリンピック出場
- 2003年
- ウェンゲン(スイス)で行われたワールドカップ出場。SL戦5戦で65番スタートとから2位表彰台の快挙を挙げる。
- 2004年
- SL種目別総合11位
- 2005年
- SL種目別総合14位
- 2006年
- ワールドカップ シュラドミング(オーストリア) 2位
トリノオリンピック出場
ワールドカップ 志賀高原(日本) 2位
SL種目別総合7位
3年連続第1シード入りを果たす。 - 2010年
- バンクーバーオリンピック出場
- 2013年
- シュラドミング世界選手権 19位
- 2014年
- ソチオリンピックを最後に、アルペンスキーの第一線からは退く。
現在はアスリートとして活動する傍ら、オリジナルブランド「EMUSI」のプロデュース。
そして、全国各地でイベントを通じてスキーの普及活動に尽力している。
主な講演テーマ
攻める勇気~目標を持つことの大切さ~
攻める勇気~目標を持つことの大切さ~
- ジャンル
- :夢/挑戦
小学校3年生の時に「世界で一番になる」と決めた。表彰台の真ん中に立つために生きてきた。アルペンスキーで世界一になった日本人はいない。最高位は2位。3人目の世界2位の選手となった佐々木明は、W杯で3度、2位になった。しかし・・・1番にはなれなかった。表彰台の真ん中には立てなかったけれど、「世界で1番になる」という気持ちは、最後までブレることはなく、「1番」になるために攻め続けた。目標にたどり着かなかったとしても、「よし、次に行こう」と思えたら、それは大きな成功。その先に、もっと大きく広い世界があることを伝える。
上を目指す!~自分を信じ、目標に向かって攻める~
上を目指す!~自分を信じ、目標に向かって攻める~
- ジャンル
- :夢/挑戦/モチベーション
どんなプレッシャーのかかる場面でも常に「平常心」。何事にも動じない、消極的にならない、負けん気の強さは、佐々木明の武器だった。しかし、メダル有力とされていたトリノオリンピックで心が乱れた。結果、メダルには届かなかった。やらなきゃいけないときは、やるべきことだけを考える。自分のやってきたことを信じ、目標に向かって攻める。未来は自ら攻めてつかみにいくもの。攻めていれば壁にもぶち当たるし、負けの辛さも味わう。しかし、その先には間違いなく成長した自分がいる。人生、攻めなきゃ面白くない!佐々木明流、超ポジティブ思考方法を伝える。
主な実績
戦績
2001年 | サンアントン世界選手権 世界デビュー戦 | 19位 |
---|---|---|
2002年 | ソルトレイクオリンピック | 出場 |
2003年 | W杯 ウェンゲン(スイス) | 2位 ※日本人史上最高位タイ |
2006年 | W杯 シュラドミング(オーストリア) | 2位 |
トリノオリンピック | 出場 | |
W杯 志賀高原(日本) | 2位 | |
2010年 | バンクーバーオリンピック | 出場 |
2013年 | シュラドミング世界選手権 | 19位 |
2014年 | ソチオリンピック | 出場 |
DVD
- 『佐々木明の流儀―最新・最速のアルペンスキーテクニック Two fa』(スキージャーナル)
- 『佐々木明の流儀 2+ Immer locker』(スキージャーナル)
本
- 『鬼攻め―魂削って』(アートオフィスプリズム)
講演料金目安
- 料金非公開講師になりますので、
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