第一子が生まれたときは常時の長時間労働や休日出勤・出張を続けていた。そんな中、働きがい調査などの担当につき、働きがいのある職場について研究。パートナーの第二子の妊娠により「男性が育児参画」していくことが必須であることを実感し、仲間とともに職場・グループ会社での働き方改革を実践してきた。50,000人規模のグループ事務局の一員、1800人規模の労働組合のトップを経て、働き方改革を世の中に広めていくため、2016年10月にハピネスマイル合同会社を設立。
現在「ワーク・ライフ・シナジー」「働き方改革」の重要性を伝えるために、
企業や労働組合等を中心に講演・執筆などの活動をしている。
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経歴
- 1993年
- 日本工学院八王子専門学校 情報処理科三年制 卒業
住友金属工業株式会社(現:新日鉄住金)入社 - 2002年
- 株主変更、転籍により、キヤノンITソリューションズ株式会社 入社
- 2008年
- キヤノングループ労働組合協議会 事務局次長 就任
- 2010年
- キヤノングループ労働組合協議会 幹事に就任
キヤノンITソリューションズ労働組合 執行委員長に就任 - 2014年
- 同労働組合 執行委員長を退任
同労働組合協議会 幹事を退任 - 2016年
- キヤノンITソリューションズ株式会社 退職
ハピネスマイル合同会社 設立、代表に就任
主な講演テーマ
一億総活躍時代の働き方 〜”イクボス“社会の生き方を考える 〜
一億総活躍時代の働き方 〜”イクボス“社会の生き方を考える 〜
- ジャンル
- :働き方/ワークライフバランス/イクボス/イクメン
- 聴講対象者
- :ビジネスパーソン/管理職
安倍政権が「女性活躍」を発展させ「一億総活躍」を推進。
また、働き方についても大きな転換点を迎えている。
その本質について理解をしている企業では、採用・業績・働きがい等に好影響が出るなど、
取り巻く環境は大きく変化している。そのカギを握るのが「イクボス」だ。
「イクボス」とはなにか?
具体的にどのようなことが求められているのか?
個人としてイクボス時代にどう対応すればいいのか?
などそのエッセンスをお伝えします。
真の「働き方改革」を実現するためには?〜会社も組合員も家族も「三方よし」の施策とは〜
真の「働き方改革」を実現するためには?〜会社も組合員も家族も「三方よし」の施策とは〜
- ジャンル
- :働き方/ワークライフバランス
- 聴講対象者
- :労働組合
2016年末に大きく報道された事件がキッカケで国や企業の「働き方改革」への対応が急速に広がっている。しかしながら、本質的な働き方改革ではない提案が行われている会社も少なくない。元来、労働条件の改善などについては、労働組合が率先して行ってきた。それを踏まえ、会社からの働き方改革の提案が来た時にいかに対応するか、労働組合が今理解して置かなければならない事柄などを集中して学びます。
主な実績
講演実績
ゆうちょ銀行様/千葉県警察様/相模原市様/西東京市様/パルコ様/日立INSソフトウェア様/全日本たばこ産業労働組合様/UAゼンセン平和堂労働組合様 他
新聞
毎日新聞 2017/2/19付(くらしナビ・ライフスタイル)「共働き イクメン、できる範囲から」 /
雑誌
サンケイリビング あんふぁん「パパ力検定&極意6か条 磨け!パパ力」 /
WEB
東洋経済オンライン「夫が育休を取るのはそんなに大変なこと?」 / いこーよ「イクメンが集うBARで聞いた!パパサークルの魅力とは(後編)」 /
講演料金目安
- 料金非公開講師になりますので、
お問い合わせください。