武井藍

武井藍たけいあい

ボディメイクトレーナー／空手道「武井塾」師範／生涯健康指導士／公益社団法人日本パワーリフティング協会広報役員

武井藍

骨折を割り箸で治し切り傷は自分で縫う。豪傑ボディメイクトレーナー。
ベンチプレス52kg級で87.5kgの世界新記録樹立（平成15年当時）。パワーリフティングの元日本記録最多保持者（3階級で13個）。空手道「武井塾」師範でもあり、生涯健康指導士の資格やフードファイターの顔も併せ持つ。
2歳で空手をはじめ、小学5年で黒帯に昇進。また、14歳の時に空手のトレーニングのために始めた、ウエイトトレーニングがパワーリフティングを始めるきっかけに。その後、空手とパワーリフティングの両方をメインに活動。空手では、14歳で「Osaka's cup社会人の部」で3位。15歳で全日本極真空手選手権（中学女子 45Kg以上級）優勝。その後も様々な大会にて結果を出し続け、20歳で自身の武井塾を設立。パワーリフティングでは、世界大会や日本選手権に出場し、世界記録・日本記録を樹立する。
輝かしい結果を残している最中、今までの疲労蓄積による両肘の怪我で22歳の若さで、引退を余儀なくされた。現在、生涯健康指導士・（2017年10月より認められるスポーツ指導者）の資格を取得し、講演会・イベント出演・テレビ出演・スポーツトレーナーとして活躍中。

講演ジャンル

出身・ゆかり

専門分野

モチベーション／メンタル強化

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経歴

1985年: 福井県出身
1987年: 2歳で空手をはじめる。
1999年: 14歳の時に空手のトレーニングのために始めたウエイトトレーニングがパワーリフティングを始めるきっかけとなる。
「Osaka's cup社会人の部」で3位
2000年: 全日本極真空手選手権（中学女子 45Kg以上級）優勝。
2005年: 武井塾を設立。
2007年: 現役引退。
: 現在、生涯健康指導士・（2017年10月より認められるスポーツ指導者）の資格を取得し、講演会・イベント出演・テレビ出演・スポーツトレーナーとして活躍中。
: 【資格】
・生涯健康指導士：パワーリフティング協会認定資格
・スポーツ指導者：日本体育協会認定資格（2017年10月取得）
・スポーツ全般のコーチング資格

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主な講演テーマ

強い心を造る教育

ジャンル: ：メンタル強化／モチベーション／目標達成
聴講対象者: ：学生／ビジネスパーソン／青年会議所

挫折しそうになった時も「あと一歩本気だして進んでやる」という強い心を造るためには、自分の心と真剣に向き合う時間を与えることが大事です。
少しずつでも前に進めば必ず目標に近づくことを身体と心に覚えさせ、その一歩が次第に目標を超え、目標以上の結果を得ることにつながります。
そんな強い心を造るための教育方法をみなさまにお伝えいたします。

二番ではなく頂点に立ち続けるためのモチベーション

ジャンル: ：メンタル強化／モチベーション／目標達成
聴講対象者: ：学生／ビジネスパーソン／青年会議所

一度1位になると追う立場から追われる立場になります。この立場の違いでプレッシャーの受け方もだいぶ変わってきます。また、2連覇・3連覇すればするほど、「勝って当たり前」というプレッシャーも受けることになります。
そんな膨大なプレッシャーを結果を出し続けるためのモチベーションに変える術をみなさまにお伝えいたします。

命を懸けることの楽しさと感謝

ジャンル: ：メンタル強化／モチベーション／挑戦
聴講対象者: ：学生／ビジネスパーソン／青年会議所

何より、楽しむ事が大事。そのためには、自信が必要で根拠を持つための行いも必要になる。
相手や自分に、ただ勝つか負けるかではなく、命を懸けるほどの本気で挑めれば、それだけ壮大な楽しみを味わえます。
そして命を懸けるほど本気を出せば自分すら気づいていなかったパワーや可能性を見つけることもできるのです。
それだけ本気を出させてもらえる感謝と、命懸けの気持ちで挑む楽しさと見えるものを体験談としてお話しします。

主な実績

戦績

	【空手】
1997年	北信越選手権（男子混合）	優勝
1998年	北信越選手権（男子混合）	優勝（2連覇）
	【パワーリフティング】
2001年	第1回全日本サブジュニア選手権	56kg級優勝
2002年	第2回全日本サブジュニア選手権	52kg級優勝
2004年	第23回全日本ジュニア選手権	52kg級優勝
2004年	第4回世界ジュニア選手権	48kg級第3位
2007年	第26回全日本ジュニア選手権	52kg級優勝
2008年	第27回全日本ジュニア選手権	48kg級優勝