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北海道室蘭市でサッカーを始め､その後、北海道のサッカー強豪校､室蘭大谷高等学校で1年時よりレギュラー｡3年時にはU-18日本代表｡国士舘大学在学中に、バルセロナオリンピック代表に選出される｡
大学卒業後はセレッソ大阪へ加入し､1998年にコンサドーレ札幌へ移籍｡2001年シーズン終了後に札幌から水戸ホーリーホックへ移籍し、2002年に現役を引退した｡
2003年からはコンサドーレ札幌でU-18コーチを務め､2011年からは城西国際大学サッカー部のコーチを務め､2015年に退任｡
現在は、北海道ろう者サッカー協会理事及びチームアドバイザリーとして活動し、全国各地で「ふかともサッカースクール」「インクルーシブスクール」開催している。また北海道障がい者スポーツ推進委員であり、地元の室蘭ではふるさと大使を務めている。
ご相談は無料です。
業界21年、実績3万件の中で蓄積してきた講演会のノウハウを丁寧にご案内いたします。趣旨・目的、聴講対象者、希望講師や講師のイメージなど、お決まりの範囲で構いませんので、お気軽にご連絡ください。
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経歴
- 1972年
- 北海道室蘭市出身
- 1992年
- 国士舘大学サッカー部時代、バルセロナオリンピックに日本代表として出場
- 1995年
- セレッソ大阪でプロとしてのキャリアをスタートさせる。
- 1998年
- コンサドーレ札幌へ移籍。主力の一人として貢献。
- 2002年
- 水戸ホーリーホックに移籍し、この年で現役を引退。
- 2003年
- コンサドーレ札幌U-18コーチに就任（～2010年）
- 2011年
- 城西国際大学サッカー部のコーチに就任（～2014年）
- 2015年
- 北海道ろう者サッカー協会理事、チームアドバイザリーを務める。
- 2016年
- 日本ろう者サッカー男子代表コーチを務め、イタリアW杯チームスタッフとして帯同する。
- 2018年
- JFAこころのプロジェクト「夢先生」として活動している。
主な講演テーマ
夢と感謝～全てはあの教室から始まった～
夢と感謝～全てはあの教室から始まった～
- ジャンル
- ：夢／挑戦
- 聴講対象者
- ：学生
「あの教室であの言葉がなければ､サッカーに関わり、生きている自分はいなかった。」
深川氏が当時11歳…まだ日本にプロサッカーリーグもない時代に｢プロサッカー選手｣という夢を与えてくれた恩師がいました。その出会いは、サッカーを続けていく中で、｢プロサッカー選手になる｣という夢を明確な目標に変えてくれました。現在は指導者として､教育者として夢を持たせる事がいかに大切かを日々、思い続け、未来ある子供たちの成長を考え、夢を持つこと、持たせることの大切さをお話しします｡皆様に勇気や希望を与えます。
「あの教室であの言葉がなければ､サッカーに関わり、生きている自分はいなかった。」サッカー教室＆チームトレーニング
サッカー教室＆チームトレーニング
- ジャンル
- ：サッカー体験
- 聴講対象者
- ：小学生以上
元Jリーガーで指導経験豊富な深川氏が、サッカー教室、チームトレーニングで皆様に指導します。サッカー教室はW-upから始まり、基本技術を学び、ゲームをするという流れです。また、1チームあたり、1回(2時間半）コースから1週間コース、2週間コースまでご相談が可能なチーム単位でのトレーニングプログラムもご用意しており、下記の流れに沿って実施します。
(1)ご挨拶～トレーニング計画を立てる
(2)選手個人面談～目標設定をする
(3)深川氏がプレー参加のもと、スタッフ・選手の一体感を作り上げるトレーニングを行う
(4)良いところ､改善点を話し合う
(5)改めてスタッフ・選手の一体感を確認するという流れになります。
小学生以上のサッカーチームにおすすめです。
※事前の打ち合わせにてプランを立てます｡当日に講演会をご希望の団体は、別途ご依頼ください｡
障がい者サッカーを通じて
障がい者サッカーを通じて
- ジャンル
- ：オリパラ教育／コミュニケーション
- 聴講対象者
- ：学生／一般市民
東京オリンピック・パラリンピックをひかえ、オリパラ教育が推進されています。深川氏は、2008年6月に「ろう(聴覚障がい者)サッカー」の練習に初参加。初めての取り組みに、お互い(ろうあ者と健聴者)戸惑いながらも、サッカーを通して日々お互いに成長していきました。絆を深めていく為には、信頼関係を築き上げなければなりません。そのためには、やはりコミュニケーションが重要です｡講演では、自分から｢心を開く｣その重要性を皆様に感じて頂きたく思っております｡スポーツに親しみを感じること。自己を肯定して目標を持つこと。多様性を尊重し、共生していくことなどが学べます。学生におすすめのテーマです。
東京オリンピック・パラリンピックをひかえ、オリパラ教育が推進されています。深川氏は、2008年6月に「ろう(聴覚障がい者)サッカー」の練習に初参加。初めての取り組みに、お互い(ろうあ者と健聴者)戸惑いながらも、サッカーを通して日々お互いに成長していきました。絆を深めていく為には、信頼関係を築き上げなければなりません。そのためには、やはりコミュニケーションが重要です｡講演では、自分から｢心を開く｣その重要性を皆様に感じて頂きたく思っております｡スポーツに親しみを感じること。自己を肯定して目標を持つこと。多様性を尊重し、共生していくことなどが学べます。学生におすすめのテーマです。
結果を出せるチームになるために
結果を出せるチームになるために
- ジャンル
- ：チームワーク／リーダーシップ
- 聴講対象者
- ：一般市民／ビジネスマン
強いチームとは、目標を明確に捉え、それに適した役割をそれぞれが果たすチーム・組織です。2003年のコンサドーレ札幌U－18コーチ就任依頼、数々のコーチを歴任した深川氏。｢サッカー｣｢コーチング｣｢チャレンジ｣この３つをテーマとして、日常生活やビジネスシーンにおいても役に立つチームワーク・リーダーシップをお教えします。
フォトギャラリー
主な実績
講演実績
JFAスポーツこころのプロジェクト 笑顔の教室 いわき市／東京都江東区オリパラ推進事業「障がい者サッカーを学ぼう」／北海道手話連絡協議会／札幌手話連盟講演／岡山吉備国際大学／北海道胆振LPガス協会／北海道岩見沢市キヨマッププロジェクト／北海道ろう者サッカー協会（HDFA）／北海道ろうあ連盟主催講演会／静岡県清水市役所／札幌市中央区PTA連合会／札幌市教員10年研修会講演／北見オホーツク医科学研究会／耳の日市民のつどい／北海道ろう者サッカー協会主催サマーデフリーグ記念講演／札幌サッカー協会登録指導者向け講演／北海道リハビリテーション大学校／札幌国際大学スポーツ人間学部／札幌とわの森三愛高校
イベント出演
テレビ
| 北海道文化放送 | のりゆきのトークDE北海道／ 深友のどや顔プレー／ |
|---|---|
| 北海道テレビ放送 | タカトシ牧場「第2回フットサル大会」／ |
| 札幌テレビ放送 | どさんこワイド／ |
ラジオ
| HBC北海道放送 | Jリーグ中継 コンサドーレ札幌実況解説／ |
|---|---|
| STVラジオ | オハヨー！ほっかいどう深友コンサ情報／ ケンサク・フカトモのぞっこん！コンサドーレ ／ 牧やすまさのスーパースクランブル／ 工藤準基の十人十色イベント／ |
| FM AIR-G` | ビビッドクルール／ ウイラブスポーツ／ |
雑誌
月刊コンサドーレ ／ ユメスポキッズ ／ スープカレーの謎 ／
WEB
深川友貴の生涯日記 ／
その他
≪選手歴プロ≫
1995年～1997年 セレッソ大阪
1998年～2001年 コンサドーレ札幌
2002年 水戸ホーリーホック
≪指導歴≫
2003年～2010年 コンサドーレ札幌U-18コーチ
2003年 NTC北海道地域帯同コーチ(Jヴィレッジ)
2003年～2011年 北海道サッカー協会U-16技術委員
2003年 国体北海道代表チームコーチ(静岡大会ベスト16)
2008年 国体北海道代表チーム監督(大分大会5位)
2008年 Jリーグ選抜U-16コーチ（UAEドバイ遠征）
2008年 北海道ろうサッカー代表チーム指導
2009年6月～ 北海道ろうサッカー代表チームコーチ
2010年 日本ろう者女子サッカー代表アドバイザー
2011年～2012年 コンサドーレ札幌アドバイザリースタッフ
2011年～2014年 城西国際大学サッカー部コーチ
2011年～現在 ユメスポキッズ チーフ夢バイザー
2015年～現在 北海道ろう者サッカー協会理事
2015年～現在 北海道ろう者サッカー協会チームアドバイザリー
2016年～2017年 日本ろう者サッカー男子代表コーチ
日本ろう者サッカー協会2016イタリアW杯チームスタッフ
2017年1月～5月 レプロ東京監督（聴覚障がい者と健常者の融合チーム）
2017年3月 WPSC世界サッカーチャレンジプロジェクト 監督代行
2017年8月～ 放課後デイサービス「ぴぃす」顧問・インクルーシブ教育
2018～ JFAこころのプロジェクト「夢先生」
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※教育機関等、諸団体によっては応相談。
