1983年、旭川工業高校からドラフト5位で阪急ブレーブスに入団。
プロ2年目の1985年にプロ初勝利、1987年にはリーグ1位の6完封を記録し11勝を挙げる活躍。以降1997年まで11年連続で2桁勝利を挙げ、1995年、96年のリーグ制覇にエースとして大きく貢献。オールスターゲームにも7回出場している。
2000年にFA権を行使して阪神タイガースに移籍、2年連続で開幕投手を務めた。プロ野球選手としては、非常に細身な体形で、最速130キロのストレートに70~90キロ台のスローカーブ、110キロ前後のフォークボールと少ない球種を巧みに操り勝利を重ねた。1990年の日本ハム戦では、星野のすっぽ抜けたカーブを捕手の中嶋聡が素手で捕球するという逸話は、今尚伝説として語り継がれている。
通算勝利数は176勝、2000三振を奪っている。2010年から17年までオリックスで投手コーチを務めた。2018年からは野球解説者として活動し、野球教室など普及にも務めている。
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経歴
- 1966年
- 北海道旭川市出身。
- 1983年
- 旭川工業高校からドラフト5位で阪急ブレーブスに入団。
- 1984年
- オリックス・ブルーウェーブ(~1999年)
- 2000年
- 阪神タイガース移籍。
- 2002年
- 現役引退。
- 2006年
- 阪神タイガース二軍投手コーチ。(~2009年)
- 2010年
- オリックス投手コーチ。(~2017年)
主な講演テーマ
真っ向勝負のスローカーブ
真っ向勝負のスローカーブ
- ジャンル
- :モチベーション
遅い直球とスローカーブとフォーク。この三種の持ち球だけで、歴代16位、2041の奪三振を記録した細腕左腕、星野伸之。遅い球でもプロ野球の世界で生き残るための緻密な組み立て、勝負術とは。球種論、投球論、配球論、そして、門田、落合、清原、松井、高橋ら強打者・好打者との名勝負、福本、山田、村田ら伝説の名選手から学んだことについてお伝えします。
主な実績
テレビ
関西テレビ | プロ野球解説/ |
---|---|
J SPORTS | プロ野球解説/ |
新聞
サンケイスポーツ /
戦績
1987年 | オールスター出場 | |
---|---|---|
1988年 | オールスター出場 | |
1989年 | オールスター出場 | |
1991年 | オールスター出場 | |
1995年 | オールスター出場 | |
1996年 | オールスター出場 | |
1997年 | オールスター出場 |
受賞歴
1989年 | 最高勝率 | |
---|---|---|
1996年 | 最高勝率 | |
1996年 | 旭川市民栄誉賞 |
本
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