岩手県紫波郡矢巾町出身。
岩手県立盛岡工業高等学校機械科を卒業後、テストライダーとしてスズキ株式会社に入社。22歳でモトクロス国際A級ライセンスを取得し、国内最高峰クラスへの参戦を果たす。
25歳の時、練習中の不慮の事故によって胸椎・脊椎を損傷し、車いす生活となる。希望のかけらさえ見えず懸命にリハビリに励む中でチェアスキーと出会い、絶望の淵から立ち上がる。生きる希望や夢を自身の力に変えてパラリンピック出場を目指し、国内外の数々のアルペンスキー大会に出場。その努力が実り、日本代表として2010年バンクーバーパラリンピックの出場を果たす。
現在は、自身の経験をもとに「夢とともに生きること、力に変えることの大切さ」を伝えるため、全国の企業や学校、病院など多方面で講演活動やイベントを行っている。
ご相談は無料です。
業界21年、実績3万件の中で蓄積してきた講演会のノウハウを丁寧にご案内いたします。趣旨・目的、聴講対象者、希望講師や講師のイメージなど、お決まりの範囲で構いませんので、お気軽にご連絡ください。
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経歴
- 1972年
- 3月6日岩手県紫波郡矢巾町生まれ
- 1990年
- 岩手県立盛岡工業高等学校機械科卒業
スズキ(株)テストライダーとして入社 - 1995年
- 22歳にしてモトクロス国際A級ライセンスを取得
- 1997年
- 帰郷し地元でオートバイスクールのコースを作り練習中の事故で脊髄を損傷。車いす生活となる。
- 2000年
- チェアスキーと出会う
- 2008年
- IPCアルペンスキーワールドカップ初出場 大回転12位
日本障害者アルペンスキーチームに入りを果たし国際大会に参戦 - 2010年
- バンクーバーパラリンピックアルペンスキー日本代表として初出場を果たし、大回転21位
主な講演テーマ
『夢』と生きる
『夢』と生きる
- ジャンル
- :夢/人生経験/挑戦/パラリンピック/障がい者スポーツ/モチベーション
- 聴講対象者
- :学生/ビジネスパーソン
自身の経験をもとに、「夢を持って挑戦することの素晴らしさ」や夢や目標をもって生きるということが、どれだけ人間の「生きる力」になるのか、生きて行くために大切なことなのかをお話しいたします。
ご要望によって、実際に参加者の方が、障がい者スポーツ用品に触れて体感していただく内容も可能です。
※詳細は都度相談、実施場所近隣での用品準備可否にもよる。
夢をつなぐ
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- 親から子へDNAが支え続ける家族の絆
- 横澤高徳の次男である、横澤拓夢が子供の頃からずっと追い求めてきた夢。父が車いす生活となった時に母親のお腹の中にいた息子が、父の背中を見て、父の夢を傍で支え、しっかりとDNAを受け継ぎ、現在は父と同じくプロのモトクロスライダーとして活躍中。
- 2018 HONDA若手育成プログラム選手に選ばれ、現在は親子で世界を目指しています。
主な実績
講演実績
オリンピック・パラリンピック・ムーブメント全国展開事業/全国の小・中・高校、大学、医療・福祉専門学校/希望郷いわて国体・希望郷いわて大会100日前イベント記念講演/企業の取引先・関連会社向け講演会、CSR/その他多数
テレビ
NHK | ソチパラリンピック(実況解説)/ |
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テレビ朝日系列 | もう一度、風に~車イスのレーサー横澤高徳/ |
TBS系列 | ぼくのゆめはおとうさんのゆめ/ |
ラジオ
NHKラジオ第1 | 平昌パラリンピック直前SP 冬のパラスポーツ徹底解剖!/ |
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その他
【受賞】
横澤にフォーカスした番組が、賞を受賞
「もう一度、風に~車イスのレーサー横澤高徳」(全国民間放送連盟優秀賞)
「ぼくのゆめはおとうさんのゆめ」(全国民間教育放送協会優秀賞)
講演料金目安
- 料金非公開講師になりますので、
お問い合わせください。