1999年

東北福祉大に入学。同年夏に同級生のプロゴルファー宮里優作から勧められキャディを始める。 

2003年

ソニーオープンにて宮里優作のデビュー戦から専属キャディとなる。
３月福祉大卒業。 

2006年

谷原秀人プロ専属としてツアー参戦。
JCBクラッシックで、キャディとして初優勝をあげる。 

2007年

谷原秀人と共にマスターズ初出場。
フジサンケイクラシック優勝。 

2009年

片山晋呉の専属キャディになる。 

2011年

岩田寛、佐伯三貴、上田桃子、北田瑠衣のキャディを担ぐ。 

2012年

浅地洋祐、佐伯三貴、上田桃子のキャディ。 

2013年

松山英樹のプロキャディとして専属契約する。
プロデビュー前の松山自身から、オファーを受けていた。デビュー初年度ながら、つるやオープン、ダイヤモンドカップ、フジサンケイ、カシオワールドオープンと４勝し、松山は賞金王に輝いた。 

2014年

松山英樹がトヨタ自動車と所属契約を結び、同年６月より、Lexus公式サイトにキャディブログを連載中。 

2016年

松山英樹、HSBCチャンピオンズでアジア人初の優勝。
「ワールドキャディマッチ」では日本から唯一出場。 

2017年

日本人史上初ワールドランキング2位。
安倍首相、トランプ大統領、松山とのラウンドでキャディを務める。 

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