1992年7月2日、北海道中川郡幕別町生まれ。7歳から兄の影響でスピードスケートを始め、全国中学校スケート大会女子1,000mで優勝。帯広南商業高校時代には、2010年世界ジュニアスピードスケート選手権チームパシュートで妹、美帆らと銀メダルを獲得した。
高校卒業後は実業団チームに所属、14年冬季五輪ソチ大会で日本代表に初選出された。18年平昌大会では、女子団体パシュートでオリンピックレコードを記録。新採用されたマススタートも合わせて、日本の女子選手初の同一大会での2冠に輝いた。22年北京大会では女子団体パシュートで銀メダル、個人1,500mで8位入賞を果たした。
同年4月5日に現役を引退。テレビやイベントへ出演するほか、全国の教育機関や企業を対象に講演活動を行っている。
ご相談は無料です。
業界21年、実績3万件の中で蓄積してきた講演会のノウハウを丁寧にご案内いたします。趣旨・目的、聴講対象者、希望講師や講師のイメージなど、お決まりの範囲で構いませんので、お気軽にご連絡ください。
検索キーワード
ランキング
料金別
人気講師
経歴
- 2014年
- ソチ五輪 1,500m 32位・チームパシュート 4位
世界距離別スピードスケート選手権大会 チームパシュート優勝(チームパシュート世界大会初優勝)
ワールドカップ帯広大会(日本) マススタート 2位(マススタート初表彰台) - 2017年
- アジア冬季競技大会(札幌) チームパシュート 優勝
ワールドカップヘレンベーン大会(オランダ) チームパシュート 金メダル(世界記録更新1回目)
ワールドカップカルガリー大会(カナダ) チームパシュート 金メダル(世界記録更新2回目)
マススタート 2位
ワールドカップソルトレイクシティ大会(アメリカ) チームパシュート 金メダル(世界記録更新3回目) - 2018年
- 平昌五輪 5,000m 12位
マススタート 金メダル(初代女王)
チームパシュート 金メダル
世界距離別スピードスケート選手権大会 チームパシュート 優勝
全日本スピードスケート選手権大会 総合 優勝
ワールドカップ帯広大会(日本) マススタート 優勝
チームパシュート 優勝
ワールドカップ苫小牧大会(日本) チームパシュート 優勝
ワールドカップ トマショフマゾウィエツキ大会(ポーランド) チームパシュート 優勝
ワールドカップヘレンベーン大会(オランダ) マススタート 優勝 - 紫綬褒章(春の褒章)、JOCスポーツ賞 年度賞 優秀賞、長野県民栄誉賞、北海道民栄誉賞、下諏訪町特別町民スポーツ栄誉賞
- 2019年
- ワールドカップ長野大会(日本) マススタート 2位
チームパシュート 優勝 - 2020年
- 世界距離別スピードスケート選手権大会 1,500m8位・3,000m 13位・マススタート4位
チームパシュート 優勝(世界記録更新4回目)
世界オールラウンドスピードスケート選手権大会 500m 2位・1,500m 3位(個人種目での初表彰台)
3,000m 13位・5,000m 8位・総合 8位 - 2021年
- ワールドカップカルガリー大会(カナダ) 1,500m 2位・チームパシュート 2位
- 2022年
- 北京五輪 1,500m 8位・チームパシュート 銀メダル
- 北海道栄誉賞特別賞、幕別町特別町民栄誉賞
主な講演テーマ
努力をすることに無駄なことはひとつもない
努力をすることに無駄なことはひとつもない
- 聴講対象者
- :学生・一般市民
日本人女子選手として初めてオリンピックで2つの金メダルを獲得した髙木菜那さん。しかし、マススタートでは国際大会で金メダルを獲得したことはありませんでした。年間300日以上、仲間やコーチと練習を重ね、自分と向き合い、失敗から様々なことを学んで大舞台に挑みました。
「進まないと困難にはぶつからないが成功も無い」
常に努力し、挑み続けた現役時代のエピソードを基に、前向きに努力し続ける大切さをお話致します。
成功体験を積み重ねよう~目標を叶えるためのセルフマネジメント~
成功体験を積み重ねよう~目標を叶えるためのセルフマネジメント~
- 聴講対象者
- :ビジネスマン
世界の舞台で結果を残すために意識してきたこと、それは大きな目標のために小さな達成を積み上げていくことです。緊張やプレッシャーがかかる中でも一つ小さな達成を経験できれば、それが自信になりポジティブに変換していくことができます。それでも挫折をしてしまったときは、自分はどうしたいのか、何をすべきなのかを考え、とにかく行動に移すことが大切です。現役時代のエピソードを基に、ビジネスマンの皆さんにも活かすことのできる心のコントロールのヒントをお話し致します。
講演料金目安
- 料金非公開講師になりますので、
お問い合わせください。