田原総一朗 からの動画メッセージ
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- 人生を変えた瞬間 ~私のターニングポイント~
- 田原総一朗さんの人生のターニングポイントをインタビューでご紹介!「今思えばね、失敗も挫折も 意外に悪くなかったなと思うんです・・・」
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三井石根
脳神経外科医
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経歴
- 1934年滋賀県彦根市生まれ。
早稲田大学文学部卒業。岩波映画製作所、テレビ東京を経て1977年フリーに。
現在は政治・経済・メディア・コンピューター等、時代の最先端の問題をとらえ、活字と放送の両メディアにわたり精力的な評論活動を続けている。
テレビ朝日系で1987年より『朝まで生テレビ』(毎月最終金曜PM25:20~28:20)、1989年より2010年3月まで『サンデープロジェクト』に出演。テレビジャーナリズムの新しい地平を拓いたとして、1998年ギャラクシー35周年記念賞(城戸賞)を受賞した。2010年4月よりBS朝日にて「激論!クロスファイア」(毎週土曜日AM10:00~11:00)開始。2002年4月より母校・早稲田大学で「大隈塾」を開講、塾頭として未来のリーダーを育てるべく、学生たちの指導にあたる。(2005年4月より2017年3月まで、早稲田大学特命教授)
主な講演テーマ
時代を読む
時代を読む
※旬の時事ネタをメインにお話されます。 講演内容についてはご相談に応じることも可能です。詳しくはスタッフまでお問い合わせ下さい。
田原総一朗の名言・格言
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- 「一流の名言・格言」
- 心に響き、人生の糧となる言葉を登録講師に直筆で書いていただくこの企画。インタビューを実施した際にお聞きした田原さんの名言・格言とは?
- 柔軟性を持ちながら、自分の考え方を貫く事を大事にしたい。
主な実績
テレビ
テレビ朝日 | 朝まで生テレビ(毎月最終金曜PM25:00 28:00)/ |
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BS朝日 | 激論!クロスファイア(毎週土曜日AM10:00 11:00)/ |
ラジオ
文化放送 | 田原総一朗オフレコ!/ |
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監督作品(映画)
あらかじめ失われた恋人たちよ(1971年) /
受賞歴
1998年 | ギャラクシー35周年記念賞 | (城戸賞) |
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連載・執筆
週刊朝日 「田原総一朗のギロン堂」 / 週刊読書人 「僕の取材ノート」 / ポパイ 「好奇心のゆくえ」 / リベラルタイム 「コラム」 / プレジデント 「次代への遺言」 / 日経BPネット 「政財界ここだけの話」 / 現代ビジネス 「田原総一朗のニッポン大改革」 / BLOGOS 「コラム」 /
本
- 『日本の政治―田中角栄・角栄以後』(講談社)
- 『面白い奴ほど仕事人間―自分で「自分」を生きよう』(青春出版社)
- 『戦争・天皇・国家 近代化150年を問いなおす ...』(KADOKAWA/角川書店)
- 『おじいちゃんが孫に語る戦争』(講談社)
- 『日本人と天皇 - 昭和天皇までの二千年を追う』(中央公論新社)
- 『愛国論』(ベストセラーズ)
- 『(043)もう国家はいらない (ポプラ新書)』(ポプラ社)
- 『起業のリアル』(プレジデント社)
- 『田原総一朗 : 元祖テレビディレクター、炎上...』(河出書房新社)
- 『憂鬱になったら、哲学の出番だ!』(幻冬舎)
- 『日本政治のウラのウラ 証言・政界50年』(講談社)
- 『塀の上を走れ 田原総一朗自伝』(講談社)
- 『人を惹きつける新しいリーダーの条件』(PHP研究所)
- 『日本人のための新「幸福論」: 「NOと言える...』(三笠書房)
- 『誰もが書かなかった日本の戦争』(ポプラ社)
- 『なぜ日本は「大東亜戦争」を戦ったのか』(PHP研究所)
- 『Twitterの神々 新聞・テレビの時代は終わった...』(講談社)
- 『今だから言える日本政治の「タブー」』(扶桑社)
- 『崩壊自民の裏のウラ』(朝日新聞出版)
- 『第三次世界大戦 世界恐慌でこうなる!』(アスコム)
- 『第三次世界大戦 新・帝国主義でこうなる!』(アスコム)
- 『再生日本』(講談社)
- 『正義の罠 リクルート事件と自民党 二十年目の...』(小学館)
- 『テレビと権力』(講談社)
- 『日本の戦後〈下〉定年を迎えた戦後民主主義』(講談社)
- 『日本の戦後〈上〉私たちは間違っていたか』(講談社)
- 『日本の戦争―なぜ、戦いに踏み切ったか?』(小学館)
- 『頭のない鯨―政治劇の真実』(朝日新聞社)
- 『日本の官僚 (文春文庫 (356‐1))』(文藝春秋)
- 『電通 (1984年)』(朝日新聞社)
- 『ドキュメント東京電力 福島原発誕生の内幕 (...』(文藝春秋)
- 『原子力戦争 (ちくま文庫)』(筑摩書房)
講演拝聴レポート
田原総一朗さんの講演を拝聴して
- ・講演日時:2011-10-01
- ・主催:住宅関連会社様
- ・講演テーマ:建築・不動産業の今後の経済動向
今回主催者様より、全国の建築・不動産会社の重役の方々を対象とした講演を、ぜひ田原さんにお願いしたいとのご要望頂きました。
「建築・不動産業の今後の経済動向」という講演テーマで、まず現在の日本経済についてお話を展開。最もホットな話題であった「野田内閣がやらなければならないこと」を軸に、「今後の日本が進むべき道」、そして「『部品生産国』として日本が世界から再評価されつつある現状」という流れで講演を進められました。そのお話は、不透明な日本経済を人気の小説「坂の上の雲」になぞらえるなど、聴講者の方々が理解をしやすい工夫が施されています。また、ブラックジョークを絡めた歯に衣着せぬ物言いの“田原節”も随所で披露。講演では、聴講者の方々の笑い声も聞くことができました。
そして田原さんは、日本経済の現状を踏まえた上で建築建・不動産業の経済動向について、間違いなく上向いていくと分析。その理由として印象的だったのが「マスコミは悲観的なことしか言いませんが、震災による20兆円の損害は20兆円もの需要が新たに生まれたとも言えます。また、今後は家族の安否を心配しての二世帯住宅への建て替え要望も増えるでしょう」というお言葉。それをお聞きになった聴講者の方々は、「なるほど」という面持ちで頷かれていました。これは常に客観的な視点を持ち、目の前の壁を現実的に打開していこうという発想の、田原さんだからこその発言だと感じました。
田原さんの独自の思想は現実を踏まえて実に論理的に考えられているため、誰にでも理解しやすく、また問題の本質を捉えることができます。政治・経済について学ぶ講演だけでなく、今回のように「政治・経済の状況を踏まえてそれぞれの業種へのアドバイスを頂く」という講演のスタイルもおすすめです。
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お客様の声
田原流、自分らしく生きる
100点 |