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大学在学中に全日本男子代表デビューを果たす。'02年にシドニー五輪の出場を逃したことをきっかけに、人気、実力ともに 国内No.1の地位を捨て、トライアウトを受けて日本初となるイタリアセリエAへの移籍を遂げる。日本人離れした跳躍力、スピードのあるレシーブ＆スパイクで、世界最強といわれる伊リーグで活躍、チームを優勝に導いた。その後、ギリシャ、フ ランス、再びイタリアのトップチームへ移籍し、活躍後に'05年、国内リーグに復帰。キャリアを通じて全ポジションを熟したほか、豊富な国際経験からプレイングマネージャーやユニバーシアードのテクニカルコーチを歴任し、現役ながら後進の育成にも携わった。37歳で引退し、女子トップチームのコーチに就任。'18年はPFUブルーキャッツの監督を務めた。'19年にJTマーヴェラスのコーチに就任。チーム力向上に努めている。
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経歴
- 1993年
- インターハイ出場
- 1995年
- 全日本大学選手権出場
- 1998年
- 世界選手権出場（全日本）
- 1999年
- ユニバーシアード出場、Vリーグ「東レ・アローズ」入団、ワールドカップ出場、黒鷲旗杯出場
- 2000年
- シドニー五輪予選出場（全日本）
- 2001年
- 日米対抗・ワールドリーグ出場（全日本）
- 2002年
- 世界選手権出場（全日本）、イタリアセリエA「SISLEY TREVISO」移籍
- 2003年
- 9月ギリシャA1リーグ「PAOK」移籍
- 2004年
- 1月フランス1部リーグ「ARAGO DE SETE」移籍
- 9月イタリアセリエA「rPa PERUGIA」移籍
- 2005年
- 7月Vリーグ「JTサンダーズ」移籍
- 2009年
- Vチャレンジリーグ「つくばユナイテッド Sun GAIA」移籍
- 2010年
- プレイングマネージャー就任
- 2012年
- V・チャレンジリーグ 2011/12シーズン 優勝
- 2013年
- ユニバーシアード テクニカルコーチに就任
- 2014年
- 現役引退
久光製薬スプリングス（コーチ） - 2016年
- PFUブルーキャッツ（コーチ）
- 2018年
- PFUブルーキャッツ（監督）
- 2019年
- JTマーヴェラス（コーチ）
主な講演テーマ
夢をあきらめず、道を切り開く～私のバレー人生～
夢をあきらめず、道を切り開く～私のバレー人生～
大学在学中に男子バレーボール全日本チームに選出され、その活躍から全日本の顔となる。その後も、全日本のエースとして活躍し、シドニーオリンピック予選に出場。惜しくも出場を逃すが、そのことが諸外国との実力の差を感じさせ、海外挑戦を決意。海外では何の支援もない中、少ないチャンスを活かし活躍する。その後再び国内リーグでプレーし、現在は地域と密着したクラブチームつくばユナイテッドSun GAIAでプレイングマネージャーを務める。常に自分の理想のバレーボールを実現するために挑戦し続ける姿勢と道を切り開くための心の持ち方についてお話しします。
勝利をつかむリーダーシップ
勝利をつかむリーダーシップ
筑波大学をはじめとし、全日本男子バレーボールチーム、東レ・アローズ、セリエA・シスレー・トレヴィーゾなど数々のチームを勝利に導いてきた加藤氏。現在プレイングマネージャーを務めるつくばユナイテッドでも、リーグ優勝を経験。加藤氏は、エースとしてだけでなく、キャプテン、マネージャー、そしてつくばユナイテッドチームの運営母体である社団法人の理事として、リーダーシップを発揮し、常にチームを勝利へ導いてきた。このテーマでは、チームを勝利へ導く原動力となった加藤流リーダーシップについて、お話しします。
主な実績
テレビ
| バレーボール解説 | セリエA・春高バレー／ |
|---|---|
| スポーツドキュメント | セリエA挑戦の軌跡 ドキュメント／ |
| NHK | 「スポーツ大陸」／ |
戦績
| 1993年 | 春の高校バレー | 3位 |
|---|---|---|
| 世界ユース（全日本） | 2位 | |
| 1994年 | 春の高校バレー | 2位 |
| インプレッシブプレーヤー賞 | ||
| インターハイ | 準優勝、ベスト6選出 | |
| 国体 | 2位 | |
| 1996年 | 全日本大学選手権(インカレ） | 3連覇（～1998年）1998年はMVP受賞 |
| 1997年 | ユニバーシアード | 4位 |
| 1999年 | 第6回Vリーグ | 敢闘賞・新人賞受賞 |
| 2000年 | Vリーグ | 2位･新人賞受賞･オールスター人気投票1位 |
| 2001年 | Vリーグ | 3位 ベスト6選出･オールスター人気投票1位 |
| 2002年 | Vリーグ | 2位･オールスター人気投票1位 |
| 黒鷲旗杯 | 優勝 | |
| 2003年 | イタリアセリエA 2002/03シーズン | 優勝 |
| 2005年 | イタリアセリエA 2002/05シーズン | 準優勝 |
| Vリーグ | 4位 | |
| 2007年 | Vプレミアリーグ | 5位 |
| 黒鷲旗全日本選抜バレーボール大会 | 3位 | |
| 2008年 | 天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会 | 優勝 |
| 2010年 | Vチャレンジリーグ2009/10シーズン | 3位 |
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- 料金非公開講師になりますので、
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