2011年3月11日、国内観測史上最大の地震"東日本大震災"が発生し、今もなお多くの方々が避難所で生活しています。
また、福島第一原発が大きな被害を受け、原発の安定化に向けた現場の方々の懸命な作業が日々行われています。
しかしこのような中、政局は混沌とした状態であり、被災地の復旧・復興を第一に考えた対策が求められています。
東日本大震災の一刻も早い復旧・復興に向けて政治は何をすべきか。そして、私たちは何をすべきか。
日本の底力を認識し、明るい未来への道筋のヒントを伝授する各専門分野の講師をご紹介します。
※各講師への講演会のお問い合わせは、講師詳細プロフィールにある「お問い合わせ候補に入れる」ボタンをクリック後、入力フォームに連絡先等をご記入ください。追って担当者がご連絡いたします。また、お電話でのご連絡もお待ちしております。
●講演テーマ
「日本の希望」
早稲田大学政治経済学部卒業。共同通信社へ入社し、事件、経済記者を経て、政治部へ。首相官邸、自民党本部等を担当。ペルーでの日本大使公邸がテロリストに占拠された事件で現地取材を行った後、退社。その後、三菱総合研究所の研究員を務め、安保や外交から金融・経済までを包括する国家戦略の立案に携わる。講演では、日本の政局、経済への鋭い切り口からの解説と考察が好評。
●講演テーマ
「日本の政治と経済を展望する」
「何事にも現場を観察することが肝心」をモットーに、机上の研究よりもフィールドワークを重視。各地から得た生の情報のもとに、実証的政治学を研究している。また、ボランティア活動にも積極的に関わっている。阪神淡路大震災被災者はじめ三宅島被災者、新潟中越地震被災者やカンボジアの子供達への支援活動をゼミ学生と共におこなっており、現在「アシスト(ジャパン)の会」の事務局長を務める。
●講演テーマ
「どうなる!?今後の日本」
テレビ「日曜放談」のレギュラーメンバーを7年間つとめた。「たけしのTVタックル」「たかじんの『そこまで言って委員会』」にコメンテイターとして出演中。 官僚亡国論、私の喧嘩作法、自民党橋本派の大罪、なぜ中・韓になめられるのかなど、多数の著書の執筆の他、 産経新聞の「正論」欄、静岡新聞「論壇」を20余年に渡り執筆している。講演実績は20年以上、年間約40回以上行っている。
●講演テーマ
「経済政策と日本経済の行方」
1962年福岡県生まれ。慶応義塾大学文学部社会学科卒業。内閣府経済財政諮問会議専門委員や、総務省「通信・放送の在り方に関する懇談会」 構成員を務めた。現在は、京都産業大学客員教授を務めるとともに、 時事論、大衆批判、政治哲学、宗教学を主軸とした評論活動をテレビ、ラジオ、新聞、 雑誌などで幅広く行っている。
●講演テーマ
「蟹瀬誠一の日本経済の論点」
米AP通信社記者、仏AFP通信社記者、米『TIME』誌特派員を経て、1991年にTBS『報道特集』キャスターとして日本のテレビ報道界に転身。多くのキャスター・レギュラーコメンテーターを務める他、カンボジアに小学校を建設するボランティア活動や環境NPO理事としても活躍。2004年から明治大学文学部教授、2008年から同大学国際日本学部長に就任。世界の潮流を正しく読み解く方法を伝授する。
●講演テーマ
「政治はどうなる」
東京大学卒業後、朝日新聞記者として、国内政治担当を経て、ドイツのメディアで記者、キャスターを経験。1988年からは、朝日新聞海外特派員として、様々な国へ駐在し、国際報道を行ってきた。現在は、法政大学教授として教鞭をとるとともに、「スーパーJチャンネル」などのコメンテーターを中心に活躍中。 講演では多面的な分析力を背景に、 ソフトな語り口で、世界を、日本を、わかりやすく伝える。
●講演テーマ
「間違いだらけの環境問題」
早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。早稲田大学大学院在学時より、聖心女子学院、東京女子大学などの講師を歴任し、早稲田大学では20年以上にわたり英語教育に携わってきた。ケンブリッジ大学客員研究員などを経て、88年から2000年まで柴永国際学園JET日本語学校長を務め、現在は理事長。また各種メディアで、教育・社会・政治等の幅広い分野にわたり、様々な提言を行っている。
●講演テーマ
「農業が日本を救う」
早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。早稲田大学大学院在学時より、聖心女子学院、東京女子大学などの講師を歴任し、早稲田大学では20年以上にわたり英語教育に携わってきた。ケンブリッジ大学客員研究員などを経て、88年から2000年まで柴永国際学園JET日本語学校長を務め、現在は理事長。また各種メディアで、教育・社会・政治等の幅広い分野にわたり、様々な提言を行っている。
●講演テーマ
「いのちはぐくむ農と食」
醸造学、発酵学者、東京農業大学名誉教授(農学博士)、「健康や老化の防止は発酵食品に宿る」と説く異色の博士。94年から日本経済新聞の夕刊に連載しているコラム「食あれば楽あり」をはじめ、 食・食文化に関する100冊以上の書籍を執筆する。また数多くの国・地方自治体の委員や理事を兼任。講演内容は、専門分野の食・農分野はもちろん「人生」や、「セカンドライフ」をテーマにした話も人気。
●講演テーマ
「金融は環境にどう取り組むのか」
東京大学経済学部卒業後、三菱銀行入行。ニューヨーク支店長、取締役、東京三菱銀行信託会社(ニューヨーク)頭取を経て、日興アセットマネジメント副社長となる。退社を機に、UNEPFI国際会議の東京招致に専念。東京会議を成功裏に終えた。現在、環境問題や企業の社会的責任(CSR/SRI)について、講演等で啓蒙に努めているほか、「地球温暖化問題に関する懇談会」のメンバーでもある。
●講演テーマ
「エネルギー・環境問題と日本経済の展望」
通商産業省の研究所で長年、環境ならびにエネルギーの研究を行う科学者、工学博士。環境問題やエネルギー問題を中心に数多くの講演の実績も多く、地球温暖化問題から資源リサイクル、新エネルギー技術など、環境・エネルギー問題全般にわたり要望のテーマに関する明解な講話には定評がある。また、研究、講演活動のほか、企業の技術指導などコンサルタント業務なども行なっている。
●講演テーマ
「日本経済の展望と企業経営」
住友銀行を経て、日本総合研究所へ出向。05年からは、内閣府政策統括官を務め、政策立案等も担当した。07年に、日本総合研究所へ復帰し、現職に就任。「ワールドビジネスサテライト」(TX)など、メディアでもみられる、分かりやすい経済の解説は、講演でも顕在。日本や世界経済の現状を踏まえ、その展望や今後の企業経営の方向性を提案する。
●講演テーマ
「2011年の景気を展望する
―金融危機後の世界経済と日本経済の行方」
慶應義塾大学を卒業後、日本経済新聞社に入社し、記者を経て、テレビ東京へ。「ワールドビジネスサテライト」のプロデューサー、同社のアメリカ社長、解説委員長等を務める。06年、経済評論家として独立。現在は、テレビ等で経済解説者として活躍中。講演では、世界経済や日本経済の現状や今後の見通しについて分かりやすく解説する。
●講演テーマ
「どうなる日本~先の読めない時代を生き残るヒントとは」
早稲田大学を卒業後、フジテレビ入社。報道記者、番組ディレクターを経て「FNNスーパータイム」「(新)報道2001」のキャスターを21年半務め、09年退社。自ら企画・取材・編集まで手がけた救急医療キャンペーンが救急救命士誕生に結びつき、放送文化基金賞、民間放送連盟賞を受賞。スカパーで「黒岩祐治のメディカルリポート」など放送中。
※この他、掲載、非掲載問わず、多数の講師のご紹介が可能です。お気軽にお問い合わせ下さい。ご相談は無料です。
( >>講師検索で探す >>講師提案サービス、相談サービスを利用する )
ご相談は無料です。ご連絡はお気軽に。
業界21年、実績3万件の中で蓄積してきた講演会のノウハウを丁寧にご案内いたします。趣旨・目的、聴講対象者、希望講師や講師のイメージなど、お決まりの範囲で構いませんので、お気軽にご連絡ください。
保存できる検索条件は10件までです。
講演ジャンル | 予算 | 出演形式 | 性別 | 地域・ゆかり | 講師名・キーワード |
---|
0/10
講師が入っておりません
3/10
候補に入れました