北海道札幌市出身。北海道の農協経済連(ホクレン)での勤務を経て松下政経塾に入塾。スマート農業や農福連携(農業×福祉)、外国人技能実習制度、有機農業などをテーマにあらゆる現場で研究活動に取り組んでおります。講演では、「農政ビジョン2040」をはじめ、全国各地の「現場」で得られた先進的な取組事例について、体系的にわかりやすくご紹介させて頂きます。
ご相談は無料です。
業界21年、実績3万件の中で蓄積してきた講演会のノウハウを丁寧にご案内いたします。趣旨・目的、聴講対象者、希望講師や講師のイメージなど、お決まりの範囲で構いませんので、お気軽にご連絡ください。
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経歴
- 1989年
- 北海道札幌市出身
- 2002年
- 札幌市立平岸小学校 卒業
- 2005年
- 札幌市立中の島中学校 卒業
- 2008年
- 北海道札幌旭丘高等学校 卒業
- 2012年
- 北海道大学 経済学部 経営学科 卒業
ホクレン農業協同組合連合会 入会 - 2018年
- ホクレン農業協同組合連合会 退職
松下政経塾 入塾
主な講演テーマ
農政ビジョン2040~食料自給国家の実現に向けて~
農政ビジョン2040~食料自給国家の実現に向けて~
- ジャンル
- :食料自給率/食料自給力/スマート農業/有機農業/外国人技能実習/特定技能/新農地創成
- 聴講対象者
- :自治体/各種団体/農業関係者/消費者
世界的な異常気象の頻発と世界人口の爆発的な増加等により、地球規模での食料危機への懸念が年々高まっています。このような状況の中、我が国の食料自給率は低下の一途を辿り、2018年度の自給率は37%と過去最低を更新しました。農水省が掲げる2025年度までに自給率45%を目指す目標は完全に形骸化し、まさに今この国の農政は向かうべき方向を見失い、混迷を極める状況にあります。この原因は個々には色々ありますが、帰するところ国家の未来を拓く長期的展望に欠けるものがあるのではないでしょうか。
講演では、日本の農業政策について、その目的や対象に応じて「攻めの農業」と「守りの農業」に分けて整理した上で、有事の緊急対応策である農水省の「緊急事態食料安全保障指針」が抱える致命的課題について考察します。そして、20年後の2040年に向けた農政のあるべき姿(農政ビジョン)を提唱し、我が国が取り組むべき具体的政策について提言します。
最先端農業大国ニッポンの実現に向けて
最先端農業大国ニッポンの実現に向けて
- ジャンル
- :最先端農業技術/スマート農業/農地規模拡大/地域活性化/地方創生
- 聴講対象者
- :自治体/各種団体/農業関係者
日本が世界に誇る優れた「最先端農業技術」を生かし、日本の農業が目指すべきビジョンを提言致します。スマート農業の普及や農地の規模拡大を進める上で、国や自治体の具体的な政策について提言致します。
<スマート農業><農地の規模拡大><規制緩和><補助金政策の転換>
農業と福祉の連携で地域課題を解決!~先進事例と今後の課題~
農業と福祉の連携で地域課題を解決!~先進事例と今後の課題~
- ジャンル
- :農福連携/農業/福祉/地域活性/労働者不足/園芸療法/認知症
- 聴講対象者
- :障がい者/高齢者/農業者/農協職員/行政職員/議会関係者/介護福祉士/作業療法士/社会福祉士/ケアマネジャー
農業と福祉が連携して地域課題を解決する「農福連携」の取組みについて、全国各地30か所以上の自治体や農業者・福祉事業所を訪問して得られた先進事例と今後の課題について報告させて頂きます。
<障がい者><高齢者><認知症><園芸療法><ADL向上><ケアファーム><マッチング><ノウハウの集積と共有><作業の細分化と単純化><就労継続支援A型事業所><就労継続支援B型事業所><グループホーム>
主な実績
講演実績
自民党岐阜県連/米国国務省/他多数
新聞
日本経済新聞 / 産経新聞 / 北海道新聞 /
雑誌
月刊「正論」 /
WEB
Yahoo!ニュース/政治山/アゴラ言論プラットフォーム /
受賞歴
2015年 | 第13回尾崎行雄杯演説大会 | 優勝 |
---|---|---|
2019年 | 第35回土光杯全日本青年弁論大会 | 優勝 |
2020年 | 第4回大地の力コンペ | 未来シーズ賞 |
講演料金目安
- 料金非公開講師になりますので、
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