2002年にMIT Sloan SchoolでのMBA取得後、ニューヨークのドコモUSAに勤務いたしました。その間約14年でしたが、上級副社長を経てPresident & CEOを8年経験させていただきました。ドコモとして初めてのチャレンジでしたMVNOをはじめ、多くの新規事業をスタートさせました。まったくのゼロからのスタートで苦労はしましたが、良い経験でした。その後アシュリオンに移って、グローバル企業でのワーキングスタイルを経験することになりました。米国に20年近くおりますが、常にエキサイティングな毎日を送っています。
ご相談は無料です。
業界21年、実績3万件の中で蓄積してきた講演会のノウハウを丁寧にご案内いたします。趣旨・目的、聴講対象者、希望講師や講師のイメージなど、お決まりの範囲で構いませんので、お気軽にご連絡ください。
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経歴
- 1983年
- 東京工業大学 総合理工学研究科 電子システム専攻 卒業
日本電信電話公社 技術局 入社 - 1990年
- NTT北海道支社 設備部 設備企画課長(ネットワークの企画) 就任
- 1992年
- NTT移動体通信本部 総務部 担当課長(採用育成) 就任
- 1994年
- NTTドコモ 設備部 設備企画課長 就任
- 1996年
- NTTパーソナル マルチメディア推進室担当部長 就任
- 1998年
- NTTドコモ MM企画部 担当部長 就任
- 2001年
- MIT Sloan Schoolへ留学 MBAを取得
- 2002年
- ドコモUSA Senior Vice President 就任
- 2008年
- ドコモUSA President & CEO 就任
- 2015年
- ドコモUSA アドバイザー asurion Strategic Advisor 就任
主な講演テーマ
米国ビジネス20年から見える日米のビジネスマインドの違い
米国ビジネス20年から見える日米のビジネスマインドの違い
「働き方改革」が叫ばれて久しいが、本来のワーキングスタイルや仕事への取り組み方など米国でのケーススタディーに学ぶところは大きいと考えられる。20年近い米国での勤務経験からそれらに対してコメントし、問題提起をする。また、今後日本はどう変わっていけばいいのか?などを在米の日本人ビジネスマンのコメントなどに言及しながら提案している。
米国における新規事業の挑戦ケーススタディ
米国における新規事業の挑戦ケーススタディ
ドコモUSA勤務15年(うち社長を8年)のほとんどが新規事業への挑戦であった。多くのステークホルダーとの調整をしてMVNO事業を立ち上げたり、大きな人気機種であったブラックベリーに日本語機能を導入したり、といったアクションで拡大していった。これらのケーススタディーをお話しして、チャレンジのプロセスを学んでいただきたい。
主な実績
講演実績
三菱ケミカル(本社・富山事業所)/NTTドコモ(マーケティング部・ディジタルマーケティング部・法人営業本部)/電気通信協会/科学技術と経済の会
講演料金目安
- 240,000円(消費税、交通費別)