1961年9月23日生まれ。東京都出身。TBSテレビ、テレビ朝日系プロダクションを経て92年に独立し、国内初の紛争地専門の独立系ニュース通信社である「APF通信社」を設立。
国内外に配信する傍ら東日本大震災の被災地で震災直後より、取り残された動物たちの救出を行ったことがきっかけとなり「とらマロ通信」というブログを立ちあげ、全国規模でのペットの殺処分問題や本質的な地位向上に取り組む。2019年5月、動物愛護の啓発活動を目的とした”HGA48”を設立。HGAは保護アニマルの略で、犬猫を中心に結成された保護動物のユニット。
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経歴
- 1992年
- 国内初の紛争地専門のニュース通信社「株式会社APF通信社」を設立。同社代表取締役に就任。世界の各紛争地の取材、記者やリポーターの派遣などを行う。
- 2010年
- ミャンマー(ビルマ)東部のミャワディ(タイとの国境に接する地域)で、不法入国の容疑でミャンマーの秘密警察に拘束されたが、その後釈放された。これまで、カンボジア、パレスチナ、ボスニア、ソマリア、アフガニスタン等紛争地、戦争の現場を取材。
- 2011年
- 東日本大震災直後より福島県に入り、福島第一原発の事故を取材しながら取り残されたペットを救う活動も行う。
- 2013年
- 東京MXテレビ「ニッポン・ダンディ」火曜レギュラーコメンテーター(-2014月3月)
- 2014年
- 東京MXテレビ「バラいろダンディ」月曜レギュラーコメンテーター(-2015月3月)
- 2016年
- CBCテレビ「ゴゴスマ」金曜レギュラー(-2020年3月)
- 2019年
- 犬猫を中心に結成された保護動物のユニット”HGA48”を設立。
主な講演テーマ
東日本大震災・福島原発事故の取材を通じて
東日本大震災・福島原発事故の取材を通じて
震災直後からこれまで何度も被災地に通い、福島の放射能規制区域内での取材も行ってきた。現在もなお取材を続けているジャーナリスト山路が目の当たりにしてきた当時の様子、そして現在。貴重な話をお届けします。
戦場でも日常生活でも大事なこと
戦場でも日常生活でも大事なこと
これまで数々の紛争地域、戦場、危険地帯への取材を行ってきた。実際に何度も危険な目に遭い、命を奪われる危険を目の当たりにしてきた。日常からはとても想像がつかない経験をしてきた中で、大事な事をいくつも学んだ。戦場で取材するのも、人とのコミュニケーションが必要となってくる。距離感、自国のルール、相手のルールを知る事、交渉技術など結局は日常生活でも必要とする能力だったりする。自身が戦場で学んだ事から日常でも生かせる“コミュニケーション技術”をお話します。
小さな命を救える社会に #殺処分ゼロ
小さな命を救える社会に #殺処分ゼロ
2011年3月、東日本大震災後に東京電力福島第一原発から20キロ圏内に取り残された犬や猫の救出に奔走した。そのことがきっかけとなり、いまも犬猫の保護活動に携わっており、犬猫殺処分ゼロを目標に“HGA48”というユニットを創設し、YouTubeにて保護犬猫に関連する動画投稿や、トークイベントなども開催している。動物保護についてや、昨今のペット事情についてお話します。
“メディア・リテラシー”現代を生きる上での問題について山路が語る
“メディア・リテラシー”現代を生きる上での問題について山路が語る
- ジャンル
- :メディア・リテラシー
インターネットやSNS、新聞やテレビなどが発信する情報を見きわめ、理解・活用する能力が大事だが、膨大な情報の中から必要なものを取捨選択するのは難しい。特に近年はSNSで手軽に情報を発信できるようになった事からも、メディア・リテラシーの重要性は高まっている。現代人がSNSと関わっていく上での問題。情報過多の時代に求められる力など、昨今の身近な問題について語ります。
世間を“口説く”人になろう
世間を“口説く”人になろう
“女性を口説ける人は仕事もでき、仕事のできる人は女性も口説ける”と、自身の著書「口説きの技術」で語っている。人がだれかと出会い、向き合えば何かしらの交渉が始まる。相手を口説けるかという事の積み重ねによって、恋愛やビジネス、そして人生が変わっていく。これまで数々の“口説き”を経験してきた山路徹が、人生で役に立つ“口説き”のヒントを語ります!
経験者が語る“謝罪”のあり方について
経験者が語る“謝罪”のあり方について
有名人や企業の不祥事などでさまざまな謝罪会見を目にする機会が多い今、かつて山路自身も謝罪会見の経験を持つひとり。また人生においても家族間、友人間などで大小さまざまな謝罪はつきもの。ここでは謝罪会見の必要性の是非から、重要なポイントなど本人の体験談をもとに、今後の人間関係、社会生活での“謝罪”のあり方について話します。
主な実績
講演実績
日本たばこ産業/他 犬・猫の動物愛護活動関連の講演実績多数
テレビ
日本BS放送 | ウィークリーニュースONZEコメンテーター/ |
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TBSテレビ | サンデーモーニング/ サンデージャポン/ 有吉反省会/ |
東京メトロポリタンテレビジョン | ニッポン・ダンディ/ バラいろダンディ/ |
CBCテレビ | ゴゴスマ/ |
ラジオ
ニッポン放送 | 垣花正 あなたとハッピー!/ |
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受賞歴
1993年 | 筑紫哲也賞 | ボスニア、ソマリア、カンボジアほか、一連の戦争報道により |
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1994年 | ギャラクシー優秀賞 | TBSラジオ「サラエボ旅行案内」 |
2000年 | テレビ朝日社長賞 | テレビ朝日桶川女子大生殺害事件報道により |
2000年 | 日本民間放送連盟賞 | テレビ朝日桶川女子大生殺害事件報道により |
2014年 | ONE LOVE OF THE YEAR 2014 | 犬猫愛護の活動により |
2019年 | 第3回「川島なお美動物愛護基金」 | ワンダフルパートニャーズ |
本
- 『口説きの技術 (角川oneテーマ21)』(角川書店(角川グループパブリッシング))
- 『おとなの関係 - 性と心とからだと愛』(中央公論新社)
- 『ゴン太ごめんね、もう大丈夫だよ!』(光文社)
- 『命の対価―独立系ニュース通信社の使命 (プラ...』(主婦と生活社)
- 『真実の紛争地帯―マスコミが伝えられない裏側...』(フットワーク出版)
- 『「正義」という名の虐殺―恐るべき国連軍の真相』(フットワーク出版社)
講演料金目安
- 料金非公開講師になりますので、
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