1958年東京生まれ。早稲田大学卒業後、株式会社リクルートにて主にHR領域、エンタテイメント領域で多くの新商品、新規事業開発に携わり、「ガテン」「とらばーゆ」「アントレ」「ダ・ヴィンチ」の編集長を歴任。
パナソニック株式会社に転身後は、デジタルテレビ向け映像配信プラットフォーム開発を担当。パナソニック、ソニー、日立製作所、東芝、シャープの共同出資によるジョイント・ベンチャー、株式会社アクトビラを設立し代表取締役社長に就任。日本初のデジタルテレビ向けハイビジョン映像配信サービスを開発。NHKの映像配信サービス「NHKオンデマンド」との連携を実現。
その後、ローソンHMVエンタテイメント取締役常務執行役員に就任し、新規事業開発とスタートアップ企業との事業提携を担当する他、ヴァイオリニスト葉加瀬太郎が音楽監督を務めるレーベル会社ハッツアンリミテッド代表取締役に就任。
2017年にライフシフト・ジャパン株式会社を設立し代表取締役CEOに就任。「人生100年時代」の“マルチステージ型ライフデザイン”を提唱し、共著に『実践!50歳からのライフシフト術』がある。
2019年よりソーシャルワイヤー株式会社の社外取締役。2020年10月〜2021年1月ヤフー株式会社とギグ・パートナー契約。
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経歴
- 1982年
- 早稲田大学第一文学部卒業後、日本リクルートセンター(現・リクルートホールディングス)入社。広報室配属。リクルート初のビデオ社内報担当。創業者・江副浩正氏の社外広報担当。
- 1985年
- 大手・中堅企業の採用PRを担当する営業部門に異動。日本マランツ、タカキューなどを担当。
- 1987年
- 新卒採用事業部門の企画室に異動。新卒学生のマーケット分析、商品企画、販売促進を担当。多くの新商品開発を推進。
- 1990年
- 中途採用事業の新規事業準備室に異動。
- 1991年
- 職人・現業職向け就職情報誌『ガテン』創刊(副編集長。93年より編集長)。事業立ち上げにあたって、事業コンセプト、商品企画、組織開発、ネーミング、創刊キャンペーン等を担当。
- 1993年
- 新卒・中途採用事業の組織改編に伴い、編集企画部門全体のマネジメントを担当。
- 1995年
- 就職情報誌『とらばーゆ』編集長を兼務。
- 1997年
- 独立・ベンチャー支援情報誌『アントレ』創刊(編集長)。
- 1999年
- リクルートのエンタテイメント分野の関連会社メディアファクトリーに出向。本とコミックの情報誌『ダ・ヴィンチ』を担当(編集長)すると共に情報誌部門、出版部門、映像出版部門のマネジメントを担当。2000年より取締役。
- 2001年
- リクルートを卒業し、松下電器産業(現・パナソニック)にプロフェッショナル契約社員として移籍。デジタルテレビ向け情報配信サービス『T-navi』を開発。
- 2006年
- パナソニック、ソニー、日立製作所、東芝、シャープの共同出資によるジョイント・ベンチャー、株式会社アクトビラを設立、代表取締役社長に就任。『T-navi』をベースに日本初のデジタルテレビ向けハイビジョン映像配信サービス『アクトビラ』を開発(2008年退任)。
- 2011年
- 3年間のフリーランス期間を経てローソンHMVエンタテイメント取締役常務執行役員に就任。新規事業開発及びスタートアップ企業との事業提携を担当。
- 2012年
- 資本業務提携を行なったハッツアンリミテッド代表取締役に就任。
- 2017年
- 「人生100年時代」のライフキャリア支援を行うソーシャル・ベンチャー、ライフシフト・ジャパンを設立、代表取締役CEOに就任。
- 2018年
- NHK出版より「実践! 50歳からのライフシフト術」(共著)を出版。
- 2019年
- 「人生100年時代」のライフデザインを考えるワークショップ「ライフシフトの学校」をスタート。
- 2021年
- 新しい自己診断ツール『変身資産アセスメント』を独自開発。ワークショップ「LIFE SHIFT JOURNEY」での提供を開始。
主な講演テーマ
『人生100年時代』のライフデザイン
『人生100年時代』のライフデザイン
- 聴講対象者
- :ビジネス/学生
「人生100年時代」という言葉が一般化するきっかけとなった書籍『LIFE SHIFT』の概論を確認した上で、実際にライフシフトを実践している“ライフシフター”の豊富な実例に基づいて開発されたフレームワーク「ライフシフト4つの法則」(第1法則「5つのステージを通る」、第2法則「旅の仲間と交わる」、第3法則「自分の価値軸に気づく」、第4法則「変身資産を活かす」)を活用した人生設計(ライフデザイン)のメソッドを提示します。
『変身資産』〜「変わるチカラ」を身に付ける
『変身資産』〜「変わるチカラ」を身に付ける
- 聴講対象者
- :ビジネス/学生
変化の時代に求められる「変わるチカラ」。その「変わるチカラ」を形成する大切な“無形資産”が『変身資産』です。『変身資産』を可視化するためにライフシフト・ジャパンが開発したアセスメントのコンセプト「心のアクセル」「心のブレーキ」に基づいて、『変身資産』を豊かにするための考え方、意識、マネジメントの方法を提示します。
「心のアクセル」
1.違和感センサー 2.社会へのまなざし 3.旅立つ勇気 4.スモールステップ
5.学びのひきだし 6.自己との対話 7.自分らしさの自覚 8.マルチリレーション
9.未来への期待 10.自己への信頼
「心のブレーキ」
1.年齢バイアス 2.ノットリリース 3.失敗する恐怖 4.対立からの逃避
5.過度な自己犠牲 6.集団への同調 7.完璧への執着 8.承認欲求の目的化
9.マニュアル依存 10.人生の委任
『新しい自営業』〜「60歳からの未来」の働き方
『新しい自営業』〜「60歳からの未来」の働き方
- 聴講対象者
- :ビジネス/学生
2021年4月に施行された「改正高年齢者雇用安定法(70歳就業法)」は、これまでの「雇用(雇われる働き方)」による就業期間の延長という考え方に、「業務委託」「社会貢献事業」といった「雇用以外(雇われない働き方)」の選択肢が加えられた点で大きな転換点となる法律といえます。今後、ミドル・シニアの多くの働く人たちが、最終的には「雇われない働き方」を選択することになっていくことが予想されます。業務委託やフリーランス、ひとり起業やスモールビジネスなど、こうした多様な働き方を「新しい自営業」というコンセプトで捉え直し、実践のための戦略・戦術を提示します。
「人生100年時代」の新・経営論〜『変身資産』が会社を変える
「人生100年時代」の新・経営論〜『変身資産』が会社を変える
- 聴講対象者
- :経営者、経営企画/人事スタッフ、ビジネスパーソン全般
組織内キャリアだけでは個人のキャリアを語り切れない「人生100年時代」を迎え、企業と個人の関係は本質的な変化を求められています。また、企業を取り巻く環境も大きく変わり、企業自体も「変わるチカラ」を問われる時代となっています。こうした時代認識のもとで、個人のキャリア・オーナーシップの向上を通じて、企業そのものの「変わるチカラ」を高めていく新しい経営モデルについて解説します。
主な実績
講演実績
USB証券/イプサ/P&G/ユニリーバ・ジャパン/サイボウズ/スカパーJSAT/日本ヒューレットパッカード/中外製薬/野村総合研究所/朝日新聞 Reライフプロジェクト/ニューホライズンコレクティブ(電通)/JICA(国際協力機構)/内閣府/男女共同参画社会 全国会議/東京都 福祉財団/東京都 人材支援事業団/ふくい女性財団/三鷹市生涯教育センター 他多数
本
- 『実践! 50歳からのライフシフト術―葛藤・挫折...』(NHK出版)
講演料金目安
- 料金非公開講師になりますので、
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