ご相談は無料です。
業界21年、実績3万件の中で蓄積してきた講演会のノウハウを丁寧にご案内いたします。趣旨・目的、聴講対象者、希望講師や講師のイメージなど、お決まりの範囲で構いませんので、お気軽にご連絡ください。
検索キーワード
ランキング
料金別
人気講師
経歴
- 1941年
- 長崎市生まれ
- 1960年
- 長崎南山高等学校卒業
- 1960年
- 長崎市役所入所
- 1961年
- 同所を辞職
- 1961年
- 大阪、東京などで職を転々
- 1964年
- 早稲田大学第一文学部哲学科入学(社会学専修)
- 1969年
- 同校卒業
- 1969年
- 株式会社包装タイムス入社
- 1970年
- 都合により退社
- 1970年
- 株式会社鉄鋼新聞社入社
- 1975年
- 都合により退社
- 以後、翻訳業を経て文筆業に。
主な講演テーマ
「武士道 vs.キリシタン道」
「武士道 vs.キリシタン道」
武士とは何か、その時代背景から解説し、なぜ戦国時代に利休の侘茶が誕生したのか、なぜ当時の大名や家臣たちはキリシタンに入信したのかなどを解説。鎌倉時代に完成した武士道と茶の心とキリシタン精神は同じであると述べる。その根底には平等の精神と名誉を重んじる心がある。 倫理が荒廃している現代に必要なのは、この名誉を重んじる心を取り戻すことである。そのためには、まず、恥の心を掘り起こすとが大事だ。その具体的な手立ては。
「市民のための安全講座」
「市民のための安全講座」
安全とは何か。誰が守るべきなのか。自治体、警察、市民のそれぞれの役割。安全を実現するための5つの柱は、安全な街づくり、パトロールと監視、安全教育、弱者保護、非行少年の防止。警察をいかに活用するか。どこまで期待できるか。犯罪について知っておくべきこと。犯罪から身を守る基本原則。具体的なマニュアルは多いが、その基本は何なのか、などを解説する。
「交番から見た歌舞伎町」
「交番から見た歌舞伎町」
歌舞伎町は日本最大の歓楽街。ほろ酔い機嫌になると行ってみたくなる。しかし、そこには無間地獄が口をあけて待っている。夜の歌舞伎町にうごめく人種や、街を歩くだけでは分からない水面下の歌舞伎町の姿を、現職警察官の目を通して観察する。拙著『新宿歌舞伎町交番』を参考にしながら、さらに新しい情報を加え、歌舞伎町で遊ぶならどこに気をつけるべきかをアドバイスする。
詐欺の秘術・説得の秘術
詐欺の秘術・説得の秘術
人の決断のプロセスを解説し、複数の欲望が競合して合理的な決断が難しいと述べる。そこに影響するのが場面の状況認識であり、詐欺師はカモの状況認識を意図的に歪めることで騙す。その方法は、認知の歪曲、情緒の刺激である。しかし最後の決断を迫るにはさらに壁がある。その壁をいかに克服しているか、その驚くべテクニックを解説する。同時に、そのテクニックを説得に応用する秘術も解説。
主な実績
講演実績
講談社および文藝春秋関係の雑誌を中心に警察、犯罪、スパイなどに関する論文やリポートを発表。そのほか専門誌に人事、労務、心理学など雑多な分野の論文を発表してきた。論文・リポート数は数百本か。調書が約20冊、訳書が2冊。
講演
2004年は4回
3月 一部上場企業の講堂完成記念
「交番から見た歌舞伎町」
6月 東海地方の青年会議所
「詐欺の秘術・説得の秘術」
9月 工業会の経営トップ会合にて
「武士道 vs.キリシタン道」
12月 銀行関係の経営者セミナーで
「同上」
その他、警察、市民集会、企業、政党などで講演。国会委員会でも参考人として講演。
本
- 『どうすれが「警察」を市民のものにできるか』(小学館)
- 『新宿歌舞伎町交番』(講談社)
- 『人は、変われる。』(プレジデント社)
- 『ザ・泥棒稼業』(宝島社文庫)
- 『詐欺師のすべて』(文春文庫)
- 『日本の検察』(講談社文庫)
- 『日本の警察』(講談社文庫)
講演料金目安
- 料金非公開講師になりますので、
お問い合わせください。