ストレスによって自分を見失い、心の病にかかる人が急増しています。私は、予防精神医学の普及を目指し、広く社会に生きる人に、心の病をどう理解し、ケアしていくべきかについて提案しています。心の病は、まず病の本質を知ることが大切です。そしてあらゆる病に関する正しい情報とアドバイスを取り入れることで不安は半減します。私は問題解決のために様々な手法を取り入れてセルフなカウンセリングを自ら行うことを提案しています。人との触れ合いによって、自分を客観視すること、今を生きる他人の心を近く感じることも心の栄養になります。私が何度も死にかけながら生き残ってきた中で培ってきた様々な生きることを楽にするヒントと、実践的アドバイスもご提案しています。(色彩のもたらす心への効用、人や命との触れ合いによって心を癒す、香りの効用、東洋医学的治療など)心の病の解決は、自分の尊い命の大切さにに気づき、その機会をプラスに転じて生かすことです。今日すぐからでも心が軽くなるような生きることを楽しむヒントをお伝えしたいと思います。
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経歴
- 1992年
- 催眠療法、論理療法、応用心理学を用いたカウンセリング開業
- 1995年
- 阪神淡路震災時リアルタイムで震災直後会議室運営、被災者安否情報をネット配信
- 1995年
- TBSラジオディレクターと震災における安否情報とメディアとの関わりについての会議出席
- 1995年
- 地下鉄サリン事件についてサティアンの児童の心のケアについて各種報道機関でコメント
- 2003年
- セルフなカウンセリングを提案するサイト運営
- 2005年
- JR西日本列車脱線事故の被災関係者へ励ましの手紙を送る活動
- 2005年
- 障害者自立支援施設への販売品提供支援
- 2008年
- PTSDから発症しやすい現代の難病、線維筋痛症に特化した患者支援の民間団体設立線維筋痛症の認知を願う会コミュニティ開設
- 2011年
- 東日本震災を機に災害時地域医療連携システムモデルの確立社会を目指し、草の根活動をしながらマスコミへ呼びかけを続ける東北被災地の被災者向け緊急時臨時ホットライン開設急増する線維筋痛症患者向けホットライン受付、ネットによる無料相談対応を継続中
- 【その他所属】・日本尊厳死協会正会員・日本カウンセラー協会会員・日本ホリスティック医学協会専門会員・日本ニュートリュション協会正会員
主な講演テーマ
「東日本災害から私達が学ぶこと」
「東日本災害から私達が学ぶこと」
2011年、東北福島原発事故により、多くの方々が不安を抱える今、日本の人命救助の在り方、災害から何を学ぶべきでしょうか。課題は山積みですが、今、私達が気づきを得る事で、未来に悲観しない優しい絆を取り戻せるはずです。希望に向け、可能性を皆が捨てずにいきてほしい。そんな希望、勇気をテーマにお話します。
「現代、急増する線維筋痛症とは」
「現代、急増する線維筋痛症とは」
古くはベトナム戦争によりみつかった難病、激痛により自殺や家庭崩壊まで追い込まれる難病です。推定の日本の潜在患者数は多く、悪化すれば寝たきりにもなりますが、軽症のうちは風邪や慢性疲労と誤診されやすい病です。適切な診断、医療がまだ日本に浸透していません。線維筋痛症とはどのような病なのかをお伝えするとともに現在の医療状況、診断、治療、生活ケア、支援対策も含めお話します。
「児童虐待を減らす社会へ、虐待の連鎖はしない」
「児童虐待を減らす社会へ、虐待の連鎖はしない」
自らが実母に虐待された経験から、児童虐待に対する偏見を取り除くこと、虐待経験者の母親が不安にならずに育児をできるよう周囲が理解する事、その方法などのアドバイスを致します。
「児童虐待ストップ運動の呼びかけ」
「児童虐待ストップ運動の呼びかけ」
周囲はどう児童虐待を理解し、手を差し伸べていけるか。自らの虐待体験から虐待体験者の心理を理解し、手助けしやすいよう理解を深めたい方のために講演します。
「心の病への正しい認知の必要性」
「心の病への正しい認知の必要性」
精神的な病は、決して恐れるものではありません。鬱、心身症、自殺未遂などに苦しむ方、周囲の方へ「心の病」について、社会的認知は大変低い現状です。意識の持ち方と正しい認知は本人と、周囲の人にとても大切です。精神病(鬱、心身症、ストレス症候群など)についてわかりやすく説明します。企業の人事関係者、福祉活動をする方、精神病のために職がない方にすぐお役にたてるよう、講義いたします。
「心を癒すセルフカウンセリング」
「心を癒すセルフカウンセリング」
周囲に振り回されない「個人の特性を活かした人生」を生きてよいのです。前向きに心を癒していくセルフなカウンセリング方法の提案。
「思いやりと他の命への共感性が人を生かす」
「思いやりと他の命への共感性が人を生かす」
競争社会で忘れられている心と心の触れ合いの大切さ、人の立場にたって思いやり、共感することで得られる癒しの重要性についてお話します。「生の実感を呼び戻して活き活きした人生を」ひきこもり、鬱の増加は人や自然、動物とのふれあいの少なさがもたらした現象です。あらゆる生き物が支えあい影響しあう命と触れ合う人生の大切さをお話します。教育関係者、福祉関係の方は是非ホリスティック医学的観点も含めて生の共感性を活かすことの重要性について理解を深めていただける講演を致します。「思い出の猫たち 生き物が語る奇跡」猫の里親活動を継続している私の体験談をお話します。数々の感動的、奇跡的な体験談をお話します。特に猫は大変人間に近い感性と感情を持っています。心を深く理解できる感性をもちます。ペット共存社会の大切さを目指してお話いたします。
主な実績
講演実績
1992年 カウンセラー資格取得。心理研究所所長。心的外傷ストレス障害、犯罪心理分析、「偏見が及ぼす二次的な心理的影響」を特に深く研究。
1993年 個人カウンセリング/企業人材コンサルティング業/心理研究家として活動
1995年 阪神淡路震災直後、ニフティーサーフにてリアルタイム配信の無料安否情報提供会議室を設立、運営マスコミ関係者と災害時のネットワークの可能性についての会議、意見交換
1995年3月 犯罪心理/犯罪被害者の二次的災害に対する認知の重要性を提言、地下鉄サリン事件についての心理分析と研究、心的外傷ストレス障害への一早くケアの必要性を各マスコミに情報提供、文化放送ラジオ・TBSテレビ・山梨新聞他に心理研究家として出演/コメント
1997年12月 心理研究、犯罪心理、児童虐待問題の研究のため現役業務休止
2003年9月 インターネットでの無料カウンセリング、自己啓発サイトとしてセルフなカウンセリングサイト”100人のアドバイザー”を開設、カウンセラーとして無料相談業務開始
2004年1月 岸和田長男虐待事件をきっかけに、児童虐待STOP運動を開始
2004年9月 心のバリアフリー社会を目指す啓蒙活動のイベント(フリーノート回覧)開始、障害者自立支援活動開始
2004年10月 新潟中越地震の被災地に義援物資配送
2005年3月 障害者自立支援活動として授産学園に手芸家としての作品提供、販売
2005年4月 家庭内虐待によって行き場のない人を一時保護する活動開始
2005年4月 心の病をもつ人、自殺未遂の経験のある若い世代の人を一時保護するショートステイ先を募集開始
2005年4月 尼崎列車脱線事故。”PTSD問題のケアの必要性”について地元の各政治家、病院へ提言、アドバイス。結果、各機関の連携のもと、尼崎市役所で無料電話相談ホットラインが開設される。
尼崎列車脱線事故の献花台、病院などへ見舞い品を届ける”エールの布活動”を開始
2005年11月 独自考案のセルフなカウンセリング効果をネット有料講座にて提供開始。独自考案のセルフコントロール技法各種研究中。
心理研究家としてテーマを絞り独自の心理学論、カウンセリング論、初心者でも親しみやすく行える自己変容法などの研究中。
講演料金目安
- 220,000円(消費税、交通費別)