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大学生時代から25年以上にわたって学習塾業界に携わってきました。東京・愛知では、一貫して地域密着型の補習塾や中堅塾で教える側でしたが、兵庫に移って以降は、自分の2人の子どもの小学受験・中学受験を経験した親でもあるので、塾で教える側の立場も塾に通わせる親の立場もよく理解しています。現在は、幼児教室で、年長児 小学1年生の小学受験・英才教育を担当、自分の個別指導塾で、年長児 高校生の指導、大手大学受験予備校で、現役高校生 既卒生の英語のクラス授業担当と、三足の草鞋を履いて、週に30コマ以上の授業をしています。特に現在の関西の難関私立小・中学校受験に関しては、正確に認識できていると自負しています。
ご相談は無料です。
業界21年、実績3万件の中で蓄積してきた講演会のノウハウを丁寧にご案内いたします。趣旨・目的、聴講対象者、希望講師や講師のイメージなど、お決まりの範囲で構いませんので、お気軽にご連絡ください。
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経歴
- 1982年
- 早稲田大学第二文学部文芸専攻卒業
- 1983年
- 早稲田大学文学研究科英文学専攻一般研修生
- 1983年
- 愛知県尾張旭市にて、「英数練成塾」を開業
- 1994年
- 兵庫県尼崎市にて、「有限会社宝湯」代表取締役就任
- 2002年
- 「英数練成塾」を休業
- 2005年
- 兵庫県西宮市にて、「にしきた学習教室」を開業
主な講演テーマ
「関西の国立・私立小学校受験について」
「関西の国立・私立小学校受験について」
関西は、国立小学校信奉がたいへん強い土地柄なのですが、不況のせいか、校区の良い公立小学校を選択を視野に入れる人も増えてきています。とはいえ、定評のある校区の小学校はマンモス化の道をたどるところが少なくなく、今後その「校区の良さ」を保っていける保証はありません。一方、小学校を開校する有名私立大学も多く、その結果、国立・私立小学校受験希望者の目はますます肥えてきていますが、学校選びは一筋縄ではいきません。賢い小学受験の方法とは？また、願書の書き方・面接の受け方の秘策は？
「関西の私立中学校受験について」
「関西の私立中学校受験について」
公立小の校区以上に、公立中学の校区選びは難しいものです。玉石混交の公立小から集まってくるため、良い・悪いの判断が簡単ではないからです。また、たとえば、東大合格者の6割以上が、中・高一貫の私立校出身者だというデータもあり、「ゆとり教育」見直しが叫ばれながらも、私立校優位は簡単には揺るがないでしょう。数ある私立中学から、どのような目で志望校を選び、どのような方法で目標を目指せばいいのでしょうか。
「学習塾との賢いつきあい方について」
「学習塾との賢いつきあい方について」
学習塾業界では、大手塾による寡占化が進んでいますが、大手塾で力が伸びる子どももいれば、適宜個別指導塾や少人数の個人塾で補ってやることで学力を伸ばす子どももいます。寄らば大樹の陰とはいえ、大手塾に任せて親が安心してしまい、結果的に子どもを駄目にしてしまうこともあります。子ども1人1人に合わせた学習塾の活用法、裏技的テクニックとは？
「家庭で子どもを伸ばすポイントについて」
「家庭で子どもを伸ばすポイントについて」
公立校に通うにせよ私立校を受験するにせよ、子どもの学力を伸ばす上で、家庭の役割ほど大きいものはありません。小さい頃（特に、年長児 小学３年生）からの学習習慣の定着は、将来にわたって大きなアドバンスになるからです。とはいえ、それが「押し付けすぎ・追い込みすぎ」につながってしまうようでは逆効果でしかありません。家庭での学習環境の整え方や、家庭学習で効果を上げるテクニックとは？
「灘校の素晴らしさについて」
「灘校の素晴らしさについて」
関西の雄「灘中学・高校」の素晴らしさの源泉はどこにあるのでしょうか。灘校に集まる優秀な子どもたちの育ってきた環境はどのようなものなのでしょうか。灘校という環境のもとで教育を受ける本当の意義は何でしょうか。灘校の中のエリートたちの素顔とはどのようなものでしょうか。2年連続して東大の2つの学部に合格する灘校生の秘密とは？
主な実績
講演実績
1999年6月 関西私立小・中学校受験研究サークル「独歩の会」開設
2000年2月 「独歩の会」会報配信開始
本
- いずれもペンネーム（牧瀬稜、まきせりょう）にて出版
- 『関西発・学習塾のウラの裏』（碧天舎）2003年12月
- 『結果オーライ！！灘中すれすれ合格法』（鹿砦社）1999年6月
講演料金目安
- 料金非公開講師になりますので、
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