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経歴
- 1968年
- 10月18日東京杉並区に生まれる。
- 1983年
- 高校卒業後バンド活動を始める。年間100本近いライブと折からのバンドブームでマスコミなどでも取り上げられる。
- 1992年
- 沸騰と狂乱のバンド活動、精力的に続けてきたバンドも音楽に対する姿勢の違いから解散。
- 1993年
- ソロとしてサンフランシスコの路上ライブなどを敢行。その後役者としてもミュージカルなどに出演。
- 1995年
- すべてに行き詰まりを感じ、一ヶ月間ロサンゼルスの郊外で生活。帰国後、英語のブラッシュアップと国籍を超えた交流を求めて六本木のレストランのマネージャーになる。はじめての会社員生活を経験。ほどなく円形脱毛症になる。
- 1997年
- 悶々とした気持ちで迷霧はれぬ中、旧友から「お前はやっぱり言葉の世界で生きるのが似合う」と言われ覚醒、翌日コピーライターの学校の申し込みをし、会社に辞表を提出。その後30社以上の面接を受けコピーライターとして制作会社に入りNTT DoCoMo、リクルートコスモス、三和銀行(現UFJ銀行)、東京ガスなどの広告を手がける。
- 1999年
- タイムカードの呪縛とOnly oneが認知されない会社員生活にピリオド。
- 11月、創作書家としてニューヨークでのストリートパフォーマンスでデビュー。セントラルパーク、ソーホーの路上パフォーマンスデビュー戦は惨憺たる結果に終わり、帰りの機内で眼下のマンハッタンを眺めリベンジを誓う。
- 2000年
- 東京原宿、表参道の路上に座りこみ、来た人の話を聞いてその場で即興で言葉を紡ぐというパフォーマンスを約二年間に渡り続ける。マスコミにも広く取り上げられ週末は道を塞ぎ、一般の通行を遮る人だかりで話題を呼ぶ。警察の取り締まり、ヤクザとのトラブル、誓約書などの処分数えきれず。
- 2002年
- PHP研究所より作品集「流されず 流れてゆく」を出版。
- 現在、講演、執筆、イヴェント出演、書き下ろしパフォーマンス、ロゴの筆文字デザインなど手がける。
主な講演テーマ
「言葉の偉大さ、手書きの温もり。」
「言葉の偉大さ、手書きの温もり。」
東京原宿表参道の路上からはじまり、全国二万人以上に言葉を紡いで得た体験、事例などから痛感した言葉の大切さ、人間の言語活動のわずか5%ながらも「書く」という行為の重要さを説く。デジタルな時代に暮らしながらも本来の人間らしさ、暖かさを改めて感じるひととき。
「逆転這い上がり、路上からの復活。」
「逆転這い上がり、路上からの復活。」
ミュージシャン、役者、コピーライターなど模索し続けた二十代、三十を過ぎて退路を断って路上に座り込み言葉を書き続けてオンリーワンの道を行く。本気になって動いたとき、そこにある悔しさや情熱が道を切り開く。やる気を失った、また今踏み出そうとする人たちへの勇気と情熱に満ちたひととき。
「既成概念の突破、見方を変えれば扉は開く。」
「既成概念の突破、見方を変えれば扉は開く。」
生き方はひとつじゃない!あるもの、聞いたこと、見たものの常識にとらわれない。ルールを持たない創作書を通して等身大の自分を考える。漢字遊び(ex.「信頼」は利害やお金から生まれるものではなく「心来(しんらい)」心から来るもの。「今日」という日に「響(きょう)」「供(きょう)」があって明日という未来につながる)なども交えて既成概念の突破と創造の喜びを発見するひととき。
主な実績
講演実績
<主な出演メディア>
テレビ朝日「たけしのTVタックル」、日本テレビ「ニュースプラス1」、TBS「はなまるマーケット」、TBS「ワンダフル」、テレビ朝日「ストリートファイター」、フジテレビ「火曜ワイドスペシャル」、テレビ東京「ASAYAN」など。
PTA、ロータリークラブ、起業セミナー、各企業などで講演。定期的にトークライブを青山のカフェで開催。
本
- 【連載】 『Footival』(ソニーマガジンズ)「緑の情景」
- 『流されず 流れてゆく』(PHP研究所)
講演料金目安
- 270,000円(消費税、交通費別)