高知県生まれ、白百合女子大学卒業。20年のキャリアを有する、日本におけるアートセラピー研究・普及のリーディングパーソンの一人。医療現場でのアートセラピーが、治療やリハビリテーションを目的としているのに対し、一般の人々が「心身とも健康に生活していくための指針」としてのアートセラピーを提唱。「心の森の道先案内人」を自認し、今まで「心の世界」を避けていた企業での研修、学会での発表などに多数の実績がある。
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経歴
- 1975年
- 白百合女子大学卒業
- 1986年
- 株式会社 宗画房 入社 (直後からアートセラピーの研究を始める)
- 1996年
- 日本アートセラピー推薦委員会委員
- 2001年
- 埼玉県ユニバーサルデザイン懇話会委員
- 2002年
- NPO法人日本アートセラピー研究所副理事長一層の社会貢献を目的として設立。
- 2004年
- アートセラピストアカデミー(有) 設立独自のアートセラピープログラムへの関心を持つ方が増え、内容の質を高め指導に専念するために設立。
- 2006年
- 西武百貨店 池袋コミュニティカレッジ講師 4月より「心を読み解くアートセラピー」を開講(現在開講)
主な講演テーマ
「心を癒すアートセラピー 病は気(心)から 心の健康に気づき築こう 」
「心を癒すアートセラピー 病は気(心)から 心の健康に気づき築こう 」
自分で描いた画には、今の自分の心の状態が表現されている。独自のプログラムによって描かれたごく一般の方の画を紹介しながら、心の健康がアート心によって生み出されることを伝えたい。現代は、自分をどう活用できるかといったパイプラインづくりが盛んであるが、最も必要なことは、湧き出る源流の泉を自分のなかに再発見することである。社員一人一人のそれがそのままグローバル時代の企業力となる。
「心を癒すアートセラピー 画を描いて自分発見 」
「心を癒すアートセラピー 画を描いて自分発見 」
2時間ほどの間に、参加者に実際に画を描いてもらう。材料はクレヨンと画用紙。少数から50名くらいまで可能である。同じテーマでの画の違いが笑いを引き出し、とても楽しいイベントとなる。
「知的資産を引き出すアートセラピー」
「知的資産を引き出すアートセラピー」
知的資産をどう生み出すかが、今後の企業にとって最も大切である。才能を持っている人は多いが、企業内でのその引き出し方、その商品開発レベルへの実体化には、企業の経営者の意識変革が重要。感性という新たな芽は繊細であり、育てていくには、社内の風通しのいい環境が土台である。
主な実績
講演実績
1999年 聖路加国際病院健康クラブで講演
1999年 労働福祉事業団「スパウザ小田原」で講座
2002年 国会議員による研究会「人間サイエンスの会」で講演
2002年 (株)七田チャイルドアカデミーで講演
2003年 産業医の会「 サンユー会 」研修会講師
岡山労災病院・保健同人社・医療法人社団同友会春日クリニック・立川市福祉協議会・さいたま商工会議所 等多数
【寄稿】
ニューオフイス推進協議会機関誌「知的資産を引き出すアートセラピー」
【学術論文】
1998年 日本芸術療法学会 「絵を鑑賞した時の脳波への影響」
日本代替・相補・伝統医療連合会議「情報化時代のアートセラピー」
2002年 生命情報学会「絵を鑑賞したときの脳波への影響」、「描画による内面の表現」
2005年 人体科学会「アートセラピーによるあらたな自分との出会い」
講演料金目安
- 210,000円(消費税、交通費別)