ご相談は無料です。
業界21年、実績3万件の中で蓄積してきた講演会のノウハウを丁寧にご案内いたします。趣旨・目的、聴講対象者、希望講師や講師のイメージなど、お決まりの範囲で構いませんので、お気軽にご連絡ください。
検索キーワード
ランキング
料金別
人気講師
経歴
- 1975年
- 私立暁星高等学校卒業
- 1979年
- 明治大学文学部史学地理学科卒業
- 1981年
- 東京写真専門学校卒業
- 1981年
- 全国石油業協同組合連合会広報部就職
- 1982年
- 伊東写真館祖父が明治末年に開業した同店で写真撮影業を自営、現在に至る。同時に、歴史関連の調査、執筆活動を展開。
- 1988年
- 初の撮影担当写真集(共著)『写真集新選組散華』(新人物往来社)出版
- 1998年
- 日本橋公会堂にて年一回開催の「中央区古典芸能鑑賞会」にて講演。現在まで継続出演中朝日新聞都民版に著書『忠臣蔵101の謎』が著者写真とともに紹介される。
- 1999年
- 土方歳三が書いた日記の断巻を古書中に発見。全国の新聞数十紙に報道される。
- 2000年
- NHK「その時歴史は動いた」製作協力(「赤穂浪士討ち入り秘話」)
- 2003年
- 東京都中央区江戸開府400年記念事業検討委員会 委員就任
- 2016年
- 最新著書『新選組と刀』『新選組最新夜話』(河出書房新社)出版
主な講演テーマ
新選組
新選組
新選組は、動乱の幕末維新時代に特異な存在感を示し、今なお沢山の方々にさまざまな興味を抱かせる集団です。先年の大河ドラマでは主役に任じられ、広範からの新たな認知も得、知名度も格段にアップしました。長年続けてきた研究に基づき、組織論、事件史など、新選組の知られざるエピソードの数々をご紹介いたします。
新選組局長・近藤勇と副長・土方歳三
新選組局長・近藤勇と副長・土方歳三
新選組の中枢を担った近藤勇と土方歳三は、武家ではなく多摩地方の農家の出身でした。ともに幼い頃から武士に憧れ、動乱の時代の中で、その思いを実現させ、時代の変革とともに散ってゆきます。そして今なお、彼らの生きざまや人物に魅かれる方々は数多くおられます。波瀾に富んだ二人の生涯を、さまざまな資料をご紹介しながら、楽しくお話して参ります。なお、近藤・土方それぞれ単独テーマでのお話も可能です。
忠臣蔵
忠臣蔵
およそ三百年前の昔、江戸中の話題を持ち切りにした赤穂浪士の討ち入り事件。艱難辛苦の末になされた主君の仇討ちは、今なお、人々の心の中に多くの郷愁をもたらせています。後世、さまざまな脚色が加えられましたが、発端となった江戸城松の廊下の事件から本所吉良邸への討ち入りまで、研究に基づき、皆様のご存じないエピソードを基幹に、忠臣蔵の物語を、実録としてお話して参ります。
東京都心部と歴史上の人物
東京都心部と歴史上の人物
東京都心部、特に中央区は江戸時代、経済や食文化の発信地として、変わらぬ活況を呈していました。ことに幕末維新の時代、この区域に皆様ご存じの人物たちがさまざまな足跡を残しています。今の中央区役所の地には坂本龍馬が起居し、水天宮の近くには西郷隆盛が暮らしました。馴染み深い地に残された、知られざる事実の数々を、皆様にご披露いたします。
主な実績
テレビ
関西テレビ☆京都チャンネル | 伊東成郎の新選組風雲録/ 伊東成郎の新選組風雲録/ 新選組プロジェクト/ 新選組バイブル/ 新選組隊士列伝/ |
---|---|
テレビ朝日 | 運命のダダダダーン!Z/ |
テレビ東京 | 所さん&おすぎの偉大なるトホホ人物伝/ |
フジテレビ | 笑っていいとも/ |
BS日テレ | 片岡愛之助の解明!歴史捜査/ |
日本テレビ | ウケる!偉人伝 等現在多数出演/ |
ラジオ
NHKラジオ深夜便 | 歴史に親しむ・忠臣蔵/ 歴史に親しむ・新選組と京都/ |
---|
その他
上記テレビ・ラジオ出演や執筆活動のほか、随時、公的機関、公共団体等からの依頼で講演活動を行なっています。また「朝日カルチャーセンター(新宿)」、「京王文化探訪」等からのご依頼で、講演や史跡探索ツアー等の講師を随時、行なっています。歴史雑誌「歴史人」(KKベストセラーズ)他 複数の媒体に現在まで折々執筆しています。
本
- 『新選組最新夜話』(河出書房新社)
- 『新選組 二千二百四十五日 (新潮文庫)』(新潮社)
- 『幕末維新秘史 (新潮文庫)』(新潮社)
- 『新選組と刀』(河出書房新社)
- 『新選組は京都で何をしていたか』(KTC中央出版)
- 『新選組と出会った人びと もうひとつの幕末維新史』(河出書房新社)
- 『閃光の新選組』(新人物往来社)
- 『土方歳三の日記』(新人物往来社)
- 『忠臣蔵101の謎』(新人物往来社)
- 『朝日くらしハンドブック・京都新選組をあるく』(朝日新聞大阪刊)監修
- 『幕末新選組拾遺帖』(新人物往来社刊)
講演料金目安
- 240,000円(消費税、交通費別)