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経歴
- 1984年
- 阪南大学商学部商学科卒業
- 1995年
- インターセックス(半陰陽)の子どもたちとその家族の医療対応と福祉支援についての調査研究を始める。
- 1997年
- pesfisを創設するpesfis…PEer Support For Inter Sex)半陰陽の子どもたちとその家族の自助グループ)
- 2001年
- 三重大学非常勤講師に就任
- 2001年
- 三重大学『性の多様性概論』共通教育前期日程性の多様性概論を開講する。
- 2001年
- 平成13年度大阪府男女共同参画ジャンプ活動助成対象事業公開シンポジュウム《身体》から性を再考する 性の多様性と自己決定 開催する
- 2002年
- 三重大学通教育2002年度共通教育前期、後期日程『性の多様性概論1,2』開講
- 2003年
- 三重大学共通教育2003年度共通教育後期日程『性の多様性概論開講
主な講演テーマ
「子どもと病院環境」
「子どもと病院環境」
少子化の影響で小児科病院は激減しています。大人でも病気と向き合うのは大変な事なのに、子どもとなると尚の事です。疾患を持つ子どもの家族にとっての快適な病院環境とは何か?疾患を持つ子ども事で悩む親に、精神的な負担感を軽減させるための「相談指導」や『医療相談』を責極的に実践している病院の施設について解説します。
「生命倫理について」
「生命倫理について」
遺伝性疾患・を持つ患者や家族に対して、臨床遺伝専門医、専任看護師、臨床心理士がチームを作って『遺伝カウンセリング』が臨床の現場では行なわれています。あたかも遺伝性疾患・を持つ患者や家族に対しての不安に答えるかの様に次々と登場する先端生殖医療技術。それは『命』の選別ではないのか? 生命倫理について当事者の立場で解説します。
「機能不全に陥った家庭に対する医療、看護、保健、福祉、教育等の社会資源のチームアプローチ」
「機能不全に陥った家庭に対する医療、看護、保健、福祉、教育等の社会資源のチームアプローチ」
『DV/児童虐待』は、家族全員が加害者であり、また被害者でもあると思います。『機能不全に陥った家庭』は崩壊に突き進むだけです。しかし家族の暴力や対立など機能不全に陥った家庭に対する医療、看護、保、福祉、教育等の社会資源の『家族再生プログラム』の実践や チームアプローチについて解説します。
「インターセックス(半陰陽)の子どもたちとその家族の医療対応と福祉支援『理論』について」
「インターセックス(半陰陽)の子どもたちとその家族の医療対応と福祉支援『理論』について」
母親と父親から引き継いだ遺伝情報の変異や内分泌変異により、胎児の生殖器と泌尿器に『性分化障害』が起こる場合があります。生殖器と泌尿器に『性分化障害』のある子どもには、誕生した後二次性徴の発現が遅れる『性発達障害』が起きます。この様な子どもの事をインターセックス(半陰陽)の子どもといいます。またこの子どもは『小児慢性特定疾患』に指定されている『内分泌疾患』の『性腺又は思春期発現機構の変異』について。
「インターセックス(半陰陽)の子どもたちとその家族の医療対応と福祉支援『実践』について」
「インターセックス(半陰陽)の子どもたちとその家族の医療対応と福祉支援『実践』について」
インターセックス(半陰陽)の子どもがどの様に成長し発達するのか?それは、個別的かつ多様であり答えは、誰にも判りません。では子どもとその家族のQOL(生活の質)と、また子どものQOSL(学校生活の質)について具体的に何を配慮しなければならないか?インターセックス(半陰陽)の子どもたちとその家族の医療対応と福祉支援について具体的な実践例について。
「DSD Guidelinesについて」
「DSD Guidelinesについて」
インターセックス(半陰陽)の子どもたちの事を、欧米の医学会ではDisorders of Sex Development 『性分化障害および性発達障害の子ども』と告知するのが、臨床の現場では一般的になりつつあります。そのDSD Guidelinesについて解説します。
主な実績
講演実績
【講演実績】
■2007年
三重大学共通教育総合科目、ジェンダーとセクシュアリィ『性の多様性を生きる』
■2005年
05/01/19
豊中小中学校教育研究会、性教育研究会『半陰陽の子どもと関わるとき考えておく事』
05/01/27
大阪市人権教育研究協議会人権教育推進研修、地域研修人権教育講演会『性のグラデーション』 子どもの目線で性を語りましょう
05/07/07
東大阪市人権研究会、東大阪市人権と共生教育専門部。地域市民教育背門部 合同学習会『男の子?女の子?不明って知っていますか』
05/11/05
富山大学人間発達科学部
■2004年
04/02/19
神戸大学2003年度ボランティア講座『生きづらさを考える』
半陰陽の子どもたちとその家族の医療対応と福祉支援について pesfisの取り組みについて
04/06/25
岐阜大学教育学部吉田研究室公開研究会
04/08/17
福井市立美浜中学校職員研修『目線を合わせて性を語ってあげょう』
04/10/30
大阪市人権協会、 大学奨学金受給者連続講座 性の多様性
■2003年
03/01/14、03/01/16
長崎大学『人間学A性と生』 文教キャンパス全学講義、性のグラデーションの講義
03/02/19
大阪府高石市立高石小学校「小学校6年生の性教育の実践」
03/02/07
大阪市立苅田南小学校、小学校2年生、4年生の性教育の実践
03/03/16
寝屋川市男女共同参画推進センター『ふらっとねやがわ』元気になる生き方講座
『男、女、不明って何やろう』 あんたは、あなたのままでええんで
03/10/03
社団法人日本助産師会、東海東北ブロック研修会講演
性のグラデーション『男の子?女の子?不明ってきっちり知っていますか?』大阪人権博物館リバティ大阪
■2001年
01/10/24
八尾市同和事業推進協議会『人権楽習塾連続講座』 男の子?女の子?不明?性のグラデーション
本
- 『男でも女でもない性インターセックス(半陰陽を生きる)完全版』(青弓社)
- 『性を再考する(性多様性概論)』(青弓社)
- 『性のグラデーション(半陰陽児を語る)』(青弓社)
- 『男でも女でもない性インターセックス(半陰陽を生きる)』(青弓社)
- 『インターセクシャル(半陰陽者)の叫び』(かもが出版)
講演料金目安
- 226,000円(消費税、交通費別)