「貴方の会社、今のままで10年後、どうなっていますか？」の問いかけから、時代の変革期であることを気づいてもらい、イノベーションへの意欲を促した上で「経営革新」に向けた新たなビジネスもでる創出の具体的手法を解説。

営業力とは人を説得する力であり、人間力そのものです。人生経験の豊富さはそれ自体が人間力の高さを現わしています。人生経験の豊富な団塊世代の誰にでも人間力にベースを置いた営業力が潜在しています。問題は自らの営業力（人間力）に気づかず、営業は苦手と思っているところにあります。ひたすらペコペコして手モミしながら美辞麗句を並べたてるのが営業ではありません。自らのパーソナリティーを前面に出すことから本当の営業がはじまります。人生の生き甲斐ある第二幕を人の出会いに求める営業は楽しい仕事です。企業から求められる人材となるべく自らの中に潜む営業マインドと営業テクニック開発の手法を具体的に解説します。

自らの人生を彩るための生き甲斐と遣り甲斐のための起業・創業を目指すべきです。貴方のビジネスが地域社会に役立ち、喜ばれた結果として成功（利益）はついてきます。ですから、第二の人生の起業は「自分の好き」が基本でいきましょう。そのためには、自らの体力、気力、そして資金力に合わせた「無理」「無茶」「無駄」の無い「3無のビジネスモデル構築」が不可欠です。貴方自身の好きな事に合わせた3無ビジネスの具体的な方法を独自の起業成功フォーマットを用いて解説します。小さな事業の大きな遣り甲斐が人生の生き甲斐を創造します。

営業が苦手という人は少なくありません。しかし、人は演じる事ができます。演じる力すなわちペルソナ心理を活かすことで、誰でもやり手営業マンに変わり得るのです。ペルソナを知ることで「ペルソナの自分」の後に「等身大の自分」を取り戻すことです。それを繰り返すことで営業マンの重圧を上手にかわすことが可能になってきます。本当の勝ち組営業マンの多くは知らず知らずに「営業仮面」を着けたり、取ったりしながらストレスをかわしつつ見事な営業成績を上げています。ペルソナ心理学を応用した「勝ち組営業マン」への変身方法を具体的に解説します。

営業員以外のスタッフを間接営業・直接営業に分けて活用することで、ローコストで高い営業効果を得ることが可能になる。営業部外スタッフを営業的な業務に動機付け、実際に営業効果を上げさせる具体的手法を公開。

ビジネス繁盛の基本はお客を「集め」そして「溜める」ことです。今日のお客様が生涯にわたってお客様であることでしか本当の繁盛はありません。生涯顧客化のための顧客主義経営の具体的手法を解説。

梅田望夫氏のWEB革命やGoogleなどでもなにかと話題のWEB 2.0。しかし、中小企業が上手く活用するためには、WEB 2.0とWEB 0.2考え方をミックスする必要があります。WEB 2.0の概念と中小企業での活用の仕方を具体例を交えて解説いたします。＜その他講演テーマ＞（一例）「こうやれば成功する。新規創業成功のツボとコツ」「経営計画が会社を引っ張る」「地方は東京に売れ『新販路開拓』による地域ビジネス活性化策」「1万円で100万円を売る、超低コスト販促術」「パワハラ・セクハラ現場の対策」